STORY
PINK FLOYD
DELICATE SOUND OF THUNDER
ライヴ・フィルム
『光〜PERFECT LIVE!』
(2019年HDリマスター版)
一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp東阪
■Pink Floyd - The Later Years (Promo Video)
『ピンク・フロイドは、いつも私の知らないところで動いているようだ。良くも悪くもね。フロイドの名前をどこかにしまっておいて、2年ぐらいしてから取り出してきても、うまくいくよ』
デヴィッド・ギルモア
SONG LIST
1. | Shine On You Crazy Diamond Parts 1-5 クレイジー・ダイアモンド |
2. | Signs Of Life 生命の動向 |
3. | Learning To Fly 幻の翼 |
4. | Sorrow 時のない世界 |
5. | The Dogs Of War 戦争の犬たち |
6. | On The Turning Away 現実との差異 |
7. | One Of These Days 吹けよ風、呼べよ嵐 |
8. | Time タイム |
9. | On The Run 走り回って |
10. | The Great Gig In The Sky 虚空のスキャット |
11. | Wish You Were Here あなたがここにいてほしい |
12. | Us And Them アス・アンド・ゼム |
13. | Money マネー * |
14. | Comfortably Numb コンフォタブリー・ナム |
15. | One Slip 理性喪失 |
16. | Run Like Hell ラン・ライク・ヘル |
end credits: |
Shine On You Crazy Diamond (Reprise) クレイジー・ダイアモンド(エンド・クレジット / audio only) |
1988年8月19日-23日、ニューヨーク州ロングアイランド ナッソー・コロシアムでのライヴより。
一部ベルサイユ宮殿前での映像も収録。
*1988年発売の日本盤VHS・DVDには未収録。
■BAND MEMBERS
David Gilmour ― guitars, vocals
Nick Mason ― drums
with:
Richard Wright ― keyboards, vocals
Tim Renwick ― guitars, vocals
Jon Carin ― keyboards, programming, vocals
Scott Page ― saxophones, guitar
Guy Pratt ― bass, vocals
Gary Wallis ― percussion, additional keyboards
Margret Taylor ― backing vocals
Rachel Fury ― backing vocals
Durga McBroom ― backing vocals
■PINK FLOYD|ピンク・フロイド
全世界で2億5千万枚以上のセールスを誇り、永遠にロック史に輝く“時代を超越する音の総合芸術”ピンク・フロイド。1964年暮れ、ロジャー・ウォーターズ(B)、リチャード・ライト(Key)、ニック・メイソン(Dr)を母体にしたバンドに、天才シド・バレット(G, Vo)が65年暮れに加わりサイケデリック・ロック・バンド、ピンク・フロイドが結成される。バンド名は、シド・バレットのアイデアで、ピンク・アンダーソン、フロイド・カウンシルという2人のブルースマンから取られている。67年、2枚のシングルをヒットさせたあと、ファースト・アルバム『夜明けの口笛吹き』を発表。高い評価を得たこのアルバムは、シド・バレット色の濃い内容だった。翌年頭に、シドは精神に不調をきたし、実質的にバンドを去る。その後、デヴィッド・ギルモア(G)がバンドに参加。ピンク・フロイドはそれまでの実験的な面に、長い楽器パートを含んだ曲構成を取り入れ、のちにプログレッシヴ・ロックと呼ばれる体裁を徐々に整えていった。そして彼らの音楽が最高の形で実を結んだのが73年の『狂気』。楽曲、演奏、精神、録音、すべての面において成功したアルバムと言っていいだろう。全米No.1を獲得し、チャート内に741週とどまるという記録を打ち立てた。これまでに最も売れたロック・アルバムの1枚で、現在もなお全世界中で売れ続けている。アメリカのビルボード200位以内に15年間チャート・インしたモンスター・アルバムである。その後も75年『炎〜あなたがここにいてほしい』、77年『アニマルズ』、79年『ザ・ウォール』と傑作アルバムを発表。83年『ファイナル・カット』をリリース後実質的に活動停止。86年にロジャー・ウォーターズはバンドを脱退するが、ギルモアを中心とした他のメンバーとの法廷闘争まで発展。結局ギルモア中心のフロイドとして継続。87年に『鬱』を発売、その後のツアーも大成功。94年の『対(TSUI)』を最後にオリジナル作は発売されなかったが、2005年夏に行われた「LIVE 8」にてロジャー・ウォーターズも参加し、一夜限りの奇跡の再結成を果たす。その後再結成ツアーが期待されたが、残念ながら実現していない。06年7月7日、ピンク・フロイドの創始者でもあるシド・バレットが死去。また08年9月15日にはリチャード・ライトも死去。14年11月、94以来20年ぶりとなる新作『永遠(TOWA)』をリリース、これがラスト・アルバムとなる。デビュー50周年を迎えた17年5月よりロンドンV&A博物館でピンク・フロイド大回顧展「The Pink Floyd Exhibition: Their Mortal Remains」が開催された。
●ピンク・フロイド日本公式ウェブサイト www.pinkfloyd.jp
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