「1978年4月の『at武道館』を世界で初めて上映するよ。きっと盛り上がるよ、お見逃しなく!」リック・ニールセン(チープ・トリック)
「『チープ・トリック at武道館』に関して言えば、僕が売ったわけじゃなくて、誰かが売ったんです(笑)」野中規雄
祝40周年記念!
ライヴ・フィルム
『チープ・トリック at 武道館 Friday April 28th 1978』
一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp東阪
原題|Cheap Trick at BUDOKAN
日時|2018年9月26日(水) Wednesday 26th Sept 2018
会場|Zepp DiverCity (TOKYO)、Zepp Namba (OSAKA)
開場|6:30pm 開映|7:30pm
登壇|登壇|東郷かおる子(元「ミュージック・ライフ」誌編集長)、野中規雄(関連書籍『「at武道館」をつくった男』)
本編上映前に登壇イベント(トークショー)を行います。本編は8:00pm~上映開始予定
(大阪会場は、本編上映前に東京会場で行われる登壇の模様を中継いたします)。
※登壇は、予告なく変更になる場合がございます。また、チープ・トリックのメンバーの登壇はございません。
元『ミュージック・ライフ』誌の編集長・東郷かおる子さんと『at武道館』をつくった男・野中規雄さんのお二人のご登壇が決定(チープ・トリックのメンバーの出演はございません)。東郷かおる子さんは『ミュージック・ライフ』誌編集長当時にチープ・トリックを黎明期から誌面で取り上げ、世界的にブレイクするかなり以前から、日本でその人気を確立させた立役者。当時世界的に人気のあったクイーン、キッス、エアロスミスを押しのけるほど人気が爆発し、初来日にもかかわらず武道館でライヴができたのも、『ミュージック・ライフ』発のブレイクがあったからこそ。そして1978年当時、エピック・レコードにてディレクターとしてライヴ・アルバム『at武道館』を企画立案した野中規雄さんもまさしくチープ・トリックが日本でブレイクするきっかけを作ったひとり。今回のおふたりの対談では、『at武道館』企画発案からライヴ収録時のエピソード、海外に日本国内盤が次々と輸出されていき、結果的に全米アルバムチャート最高位4位にランクインし、世界中で大ヒットしたのとともに『武道館』の名前も世界に広がっていった当時の状況などなど、苦労や挫折を経て成功に至るストーリーを大いに語っていただきます。当日おふたりにはZepp DiverCityにご登壇いただきますが、その模様は大阪のZepp Nambaにも生中継いたします。
ライヴ絶響上映入場者特典
当日ご来場いただいた方に、「映画タイトルが入ったイベント・ステッカー」と「耳栓」の2in1特典を配布いたします。「映画タイトルが入ったイベント・ステッカー」は、映画の原題である“Cheap Trick at BUDOKAN Friday April 28th 1978”と上映日/上映会場名が入った布地(サテン地)製のメモラブルなアイテム。これはライヴ等で関係者に配られる貼りパス(AAA風)をモチーフにした質感のある凝った仕様です。また、「耳栓」は、『ダイナミックな音圧』と『ライヴ級の大音量』を売りにした本イベントにふさわしい、趣向を凝らしたプレゼントとなっています(先着での配布となっております。入場者プレゼントは数に限りがございます。なくなり次第配布終了とさせていただきます)。
入場者特典 “映画タイトル入りサテン地イベント・ステッカー”と“耳栓”の2in1
(先着での配布になります。配布はなくなり次第終了とさせていただきます)
券種|プレミアム・エリア・シート(全席指定席)|一般自由席|降伏のスタンディング・エリア(立見)
【1978年|日本|カラー|60分|4:3|2ch|日本語字幕|DVD】
『あの音量と音圧を一度体験すると病みつきになる』
『30年前に、観たかったライヴを疑似体験できた』
『聴こえなかった音が、見えた』――
Zepp DiverCity [東京]、Zepp Namba [大阪]の2会場で、ライヴを疑似体験できる上映イベント。世界のミュージシャンが認める日本屈指のライヴハウスZeppのライヴPA音響システムを使っての圧倒的な音圧と大音量、4K対応のハイスペックな映写と15m×9mの巨大スクリーンは、『ご家庭では絶対味わうことはできません』。『ダイナミックな音圧』、『ライヴ級の大音量』、『迫力の大画面』で、チープ・トリック1978年のライヴを疑似体験!
『