STORY
『輝くスターたちの熱演に、拍手が鳴りやまない!』
『ドリームガールズ』[ディレクターズカット版]
原題|DREAMGIRLS [Director's Extended Edition]
『ドリームガールズ』が描くのは3人の女性シンガーの驚くべき物語。
夢はあきらめなければ必ず叶う…。
1962年。音楽での成功を夢見るエフィー、ローレル、ディーナの3人は「ドリーメッツ」というグループを結成し、新人オーディションへの挑戦を繰り返していた。そんな彼女たちに大きな可能性を見い出したのが、中古車販売会社を経営するカーティスだった。マネジメントを買って出た彼は、地元の人気シンガー、ジェームズ・アーリーのバックコーラスに抜擢する。パワフルなステージは全米の注目を集め、「ザ・ドリームズ」に改名したディーナたちはスター街道を歩み始めるが…。
【キャスト&スタッフ】
[カーティス・テイラーJr.]『Ray/レイ』でアカデミー主演男優賞受賞のジェイミー・フォックス
[ディーナ・ジョーンズ]アメリカを代表する、世界の歌姫ビヨンセ・ノウルズ
[ジェームス・“サンダー”・アーリー]新境地を披露したコメディの人気スター、エディ・マーフィ
[エフィー・ホワイト]アカデミー賞ほか女優賞を総ナメした驚異の新人ジェニファー・ハドソン
[監督・脚本]『シカゴ(脚本)』でアカデミー賞受賞、「美女と野獣」を監督したビル・コンドン
【アカデミー賞】
助演女優賞(ジェニファー・ハドソン)受賞
音響録音賞受賞
助演男優賞(エディ・マーフィ)ノミネート
美術賞ノミネート
衣装デザイン賞ノミネート
歌曲賞ノミネート
"Listen" (ヘンリー・クリーガー、スコット・カルター、アン・プレヴェン)
"Love You I Do" (ヘンリー・クリーガー、サイーダ・ギャレット)
"Patience" (ヘンリー・クリーガー)
【ゴールデングローブ賞】
作品賞(ミュージカル・コメディ部門)
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門) (ビヨンセ・ノウルズ)ノミネート
助演男優賞 (エディ・マーフィ)
助演女優賞 (ジェニファー・ハドソン)
Best Original Song in a Motion Picture ("Listen"; music & lyrics by ヘンリー・クリーガー、スコット・カルター、アン・プレヴェン、ビヨンセ・ノウルズ)ノミネート
【グラミー賞】
最優秀サウンドトラックアルバム(コンピレーション)賞 「ドリームガールズ」(Various Artists)ノミネート
最優秀主題歌賞 「Love You I Do」(ジェニファー・ハドソン、「ドリームガールズ」)ノミネート
【収録楽曲】
"I'm Lookin' For Something" - The Stepp Sisters
"Goin' Downtown" - Little Albert & the Tru-Tones
"Takin' The Long Way Home" - Tiny Joe Dixon
"Move" - The Dreamettes
"Fake Your Way To The Top" - James "Thunder" Early & the Dreamettes
"Cadillac Car" - James "Thunder" Early & the Dreamettes and Dave & the Sweethearts
"Steppin' To The Bad Side" - Curtis Taylor Jr., C.C. White, Wayne, James "Thunder" Early & the Dreamettes, and Chorus
"Love You I Do" - Effie White
"I Want You Baby" - Jimmy Early & the Dreamettes
"Family" - C.C. White, Effie White, Curtis Taylor Jr., Deena Jones, Lorrell Robinson
"Dreamgirls" - The Dreams
"Heavy" - The Dreams
"It's All Over" - Effie White, C.C. White, Curtis Taylor Jr., Deena Jones, Lorrell Robinson, Michelle Morris
"And I Am Telling You I'm Not Going" - Effie White
"Love Love Me Baby" - Deena Jones & the Dreams
"I'm Somebody" - Deena Jones & the Dreams
"When I First Saw You" - Curtis Taylor Jr.
"Patience" - Jimmy Early, Lorrell Robinson, C.C. White, and Chorus
"I Am Changing" - Effie White
"Perfect World" - The Campbell Connection
"I Meant You No Harm" - Jimmy Early
"Jimmy's Rap" - Jimmy Early
"Lorrell Loves Jimmy" - Lorrell Robinson
"Family (Reprise)" - Deena Jones & the Dreams
"Step On Over" - Deena Jones & the Dreams
"I Miss You Old Friend" - Jazz Singer
"Effie, Sing My Song" - C.C. White and Effie White (deleted from theatrical version, present on DVD)
"One Night Only" - Effie White
"One Night Only (Disco)" -Deena Jones & the Dreams
"Listen" - Deena Jones
"Hard To Say Goodbye" - Deena Jones & the Dreams
"Dreamgirls (Finale)" -Effie White with Deena Jones & the Dreams
【Beyoncé/ビヨンセ】
1997年にデスティニーズ・チャイルドの一員としてデビュー。これまでにグループとして計5枚(ベスト盤含む)、ソロ・アーティストとして計6枚のアルバムをリリースし、その全トータル・セールス1億枚以上を誇る世界的スーパー・アーティストであり史上最強のヒロイン。2010年、第52回グラミー賞において「最優秀楽曲賞」を含む6部門を獲得し、自身が第46回(2003年度)で樹立したタイ記録(5部門)を塗り替え、女性アーティスト史上最多新記録を樹立。2011年、ソロ4作目となる『4』をリリース。アメリカ、イギリスをはじめ、フランス、スペイン、スイス、アイルランドなど世界約10カ国で1位を獲得。2013年4月から久々のワールド・ツアー『ザ・ミセス・カーター・ショー』をスタートさせ、同年12月には通算5作目のアルバム『ビヨンセ』を発表。 2016年に入ってからは毎年恒例の注目イベントとなっているスーパーボウルのハーフ・タイム・ショー内でコールドプレイ、ブルーノ・マ―ズ、マーク・ロンソンらとともに圧巻のパフォーマンスを披露し、再び大きな話題を呼んだ。アルバム『レモネード』(2016年)に先駆け発表された楽曲「Formation」は、女性として自立することの大切さを訴えつつも、アメリカで相次いでいる、警察による黒人射殺事件から生まれたスローガン「Black Lives Matter」(ブラック・ライヴズ・マター:黒人の命も大切だ)を意識し、自身の出自やルーツを語りながら「ブラックであること」を誇りに感じていることを表現したメッセージ性の強い楽曲となった。アルバム『レモネード』もチャート初登場1位を獲得、ソロ・デビューから6作すべて初登場1位を獲得した史上初の女性アーティストになった。いまや全世界の女性が憧れる羨望の歌姫なのは言うまでもない。
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