INFORMATION
①|6月29日(金)、Zepp DiverCity(東京)、Zepp Namba(大阪)にて石井岳龍監督(公開当時は石井聰亙名義)作品にして80sカウンター・カルチャーの金字塔、映画『爆裂都市 BURST CITY』の一夜限定キネマ最響上映が決定。
②|6月30日(土)より石井岳龍監督による最新映画『パンク侍、斬られて候』【主演:綾野剛×脚本:宮藤官九郎×原作:町田康】が全国公開される。その公開前夜に石井監督80年代の傑作が、非劇場(映画館ではなくライヴハウス)にて特別に上映。
③|『パンク侍、斬られて候』著者・町田康氏、石井岳龍監督の登壇が決定!(映画本編上映前) 数多くの作品を通してパンクな生きざまを見せてきた二人の壇上での“トーク破怒流”がついに実現!
④|入場者プレゼントは、キネマ最響上映恒例の「映画タイトルが入ったイベント・ステッカーと耳栓」の2in1に決定!
⑤|本日5月17日(木)15時より、e+/チケットぴあ/ローソンチケットにて、チケット一般発売開始!!
入場者特典 “映画タイトル入りサテン地イベント・ステッカー”と“耳栓”の2in1
(先着での配布になります。配布はなくなり次第終了とさせていただきます)
当日ご来場いただいた方に、「映画タイトルが入ったイベント・ステッカー」と「耳栓」の2in1特典を配布いたします。「映画タイトルが入ったイベント・ステッカー」は、映画のタイトルである『爆裂都市 BURST CITY』と上映日/上映会場名が入った布地(サテン地)製のメモラブルなアイテム。これはライヴ等で関係者に配られる貼りパス(AAA風)をモチーフにした質感のある凝った仕様です。また、「耳栓」は、『ダイナミックな音圧』と『ライヴ級の大音量』を売りにした本イベントにふさわしい、趣向を凝らしたプレゼントとなっています(先着での配布となっております。入場者プレゼントは数に限りがございます。なくなり次第配布終了とさせていただきます)。
大音量の先に、何が見える!?
映画『爆裂都市 BURST CITY』
一夜限りのキネマ最響上映@Zepp東阪
日程|2018年6月29日(金)
会場|Zepp DiverCity (TOKYO)、Zepp Namba (OSAKA)
開場|18:30 開演|19:30
券種|①プレミアム・エリア・シート|②一般自由席|③暴動スタンディング
【1982年/日本/116分/モノラル/16:9/BD】
『Zeppでは最初で最後』の大音量上映前に、
町田康×石井岳龍監督の“トーク破怒流”決定!!
『パンク侍、斬られて候』の著者であり、映画『爆裂都市 BURST CITY』にも重要な役どころで出演している町田康氏と石井岳龍監督の登壇が決定。パンク・ミュージシャンとしての活動の一方で、芥川賞を受賞するなど作家としても活躍を続けている町田康氏と、その才能をいかんなく発揮した数々の映画作品をこれまで発表してきた石井監督が、約40年を時を超え再びタッグを組んだ心境や、今だから話せる映画『爆裂都市 BURST CITY』にまつわるエピソード等々を大いに語り合う予定だ(司会進行はrooftop編集長・椎名宗之氏)。数々の作品を通してパンクな生きざまをみせてきた二人の“トーク破怒流”は、絶対に見逃せない! (※Zepp DiverCity [東京]のみ。本編上映前の7:00pm頃登壇予定。Zepp Namba [大阪]には音声のみ生中継)
町田康(まちだ こう)<町田町蔵(まちだ まちぞう)> 1962年1月15日、大阪府生まれ。『パンク侍、斬られて候』(角川文庫)著者。1981年、バンド“INU”のヴォーカリストとしてアルバム『メシ喰うな!』でデビュー。同バンド解散後もさまざまな名義で音楽活動を続けるかたわら、俳優としても多数の作品に出演。1996年には小説『くっすん大黒』で文壇デビュー、翌年ドゥマゴ文学賞、野間文芸新人賞を受賞。2000年『きれぎれ』で芥川賞、2001年『土間の四十八滝』で萩原朔太郎賞、2002年『権現の踊り子』で川端康成文学賞、2005年『告白』で谷崎潤一郎賞、2008年『宿屋めぐり』で野間文芸賞を受賞。他の著書に『夫婦茶碗』『人間小唄』『ゴランノスポン』『ギケイキ 千年の流転』『ホサナ』『生の肯定』『猫にかまけて』シリーズ、『スピンク日記』シリーズなど多数。最新作小説『湖畔の愛』(新潮社)を3月に発表したばかり。オフィシャルサイト
『あの音量と音圧を一度体験すると病みつきになる』『ライヴを観てるみたいだ!』『観たかったライヴを疑似体験できた』――
Zepp DiverCity [東京]、Zepp Namba [大阪]の2会場で、ライヴを疑似体感できる上映イベント。世界のミュージシャンが認める日本屈指のライヴハウスZeppのライヴPA音響システムを使っての圧倒的な音圧と大音量、4K対応のハイスペックな映写と15m×9mの巨大スクリーンは、『ご家庭では絶対味わうことはできません』。『ダイナミックな音圧』『ライヴ級の大音量』『迫力の大画面』で映画『爆裂都市 BURST CITY』を、リミッターをはるかに超えた大音量の“その先”に誘います。Zeppで一夜限定の上映イベントは、“翌朝の朝日の見え方が変わるぐらい”貴重な体験となるでしょう。
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