1980年10月5日、日本武道館で行われた伝説の引退コンサートから40年。14歳で鮮烈デビューし、人気絶頂の21歳でその芸能活動に自ら幕を引きながら、今なお日本歌謡史に名を残す歌姫として愛され、輝き続けるカリスマ山口百恵。
多くのファンから長らく待たれていた山口百恵のサブスク(サブスクリプション)配信が、このたび5月29日より解禁されることになった。
デビューシングル「としごろ」から、「ひと夏の経験」「横須賀ストーリー」「プレイバック part 2」「いい日 旅立ち」「秋桜」「さよならの向う側」…など数々の名曲、ラストを飾った「一恵」までの全シングル。そして22枚のオリジナル・アルバム、6枚のライブ・アルバム、女優として出演したサウンドトラック・アルバム8作を加えた600曲以上が一斉配信となり、Apple Music、Spotify、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、Google Play Music、AWA、その他主要ストリーミングサービスで聴けるようなった。
セレクション・アルバム
コンプリート百恵回帰
(2005年5月25日)
GOLDEN☆BEST
山口百恵 コンプリートシングルコレクション
(2009年8月19日)
GOLDEN☆BEST
山口百恵 オリカラコンプリートシングルコレクション
(2011年1月26日)
GOLDEN☆BEST
山口百恵 アルバム・セレクション
(2013年5月22日)
ゴールデン☆アイドル
山口百恵
(2015年2月11日)
GOLDEN☆BEST
山口百恵 日本の四季を歌う
(2017年5月24日)
オリジナル・アルバム
としごろ
(1973年8月21日)
青い果実/禁じられた遊び
(1973年12月21日)
百恵の季節
(1974年4月21日)
ひと夏の経験
(1974年8月1日)
15才
(1974年12月10日)
16才のテーマ
(1975年5月1日)
ささやかな欲望
(1975年12月5日)
17才のテーマ
(1976年4月21日)
横須賀ストーリー
(1976年8月1日)
パールカラーにゆれて
(1976年12月5日)
百恵白書
(1977年5月21日)
GOLDEN FLIGHT
(1977年8月21日)
花ざかり
(1977年12月5日)
COSMOS
(1978年5月1日)
DramaTic
(1978年9月1日)
二十才の記念碑 曼珠沙華
(1978年12月21日)
A Face in a Vision
(1979年4月1日)
L.A.Blue
(1979年7月21日)
春告鳥
(1980年2月1日)
メビウス・ゲーム
(1980年5月21日)
不死鳥伝説
(1980年8月21日)
This is my trial
(1980年10月21日)
ライブ・アルバム
第1回百恵ちゃんまつり
(1975年10月1日)
百恵・オン・ステージ
(1976年10月21日)
MOMOE IN KOMA
(1977年11月1日)
百恵ちゃんまつり'78
(1978年10月21日)
山口百恵リサイタル
―愛が詩にかわる時―
(1979年11月21日)
伝説から神話へ
日本武道館さよならコンサート・ライブ
(1980年11月19日)
サウンドトラック・アルバム
伊豆の踊子
(1975年2月21日)
潮騒
(1975年7月21日)
絶唱
(1976年2月25日)
赤い疑惑
―テレビドラマ名場面集―
(1976年4月21日)
春琴抄
(1977年4月21日)
泥だらけの純情
(1977年9月21日)
ホワイト・ラブ
(1979年9月1日)
古都
(1980年12月21日)