POP史に残る“FANTASTIC”な80s人気デュオ=ワム! 奇跡のポップ・マジックの全てを完全網羅。 初来日公演35周年を記念して、ワム!デビューから解散までに日本でリリースされた 全シングル曲とミュージック・ビデオを完全網羅した2枚組の最新・最強ベスト盤が登場。 当時の貴重なTVパフォーマンス映像をはじめとした世界初DVD化映像多数収録に加え、 マクセル カセットテープ 「UDⅠ/UDⅡ」 TV-CM映像など当時のお宝映像も奇跡の追加収録! ワム! ジャパニーズ・シングル・コレクション ─グレイテスト・ヒッツ─ Japanese Singles Collection -GREATEST HITS- 2020年11月11日 発売 2枚組〈CD+DVD〉 SICP31384-5 特別価格¥3,000+税 ●高品質Blu-spec CD2仕様 ●2020年デジタル・リマスター ●解説:西寺郷太 ご購入はこちらから Sony Music Shop
初来日公演35周年を記念して、1983年~1986年に日本でリリースされた 全シングル曲とミュージック・ビデオを網羅した最新ベスト盤が登場。 マクセル カセットテープTV-CM映像他、世界初DVD化の超貴重なお宝映像も多数追加収録!! ワム!『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』DISC1には、1983年~1986年に日本で発売されたワム!の全シングル曲を、発売順にUK7インチ・シングル・ヴァージョンに準じて2020年デジタル・リマスター音源で収録。人気の12インチ・シングル・ヴァージョンや貴重なBサイド曲もボーナス・トラックとして追加収録されている。DISC2のDVDには、ワム!が解散までに発表した全てのミュージック・ビデオと当時の貴重なTVパフォーマンス映像(初DVD化5曲を含む全15曲)を収録。また、特典映像として、本人出演を果たした1984年/1985年の〈マクセル カセットテープ「UDⅠ」/「UDⅡ」〉30秒TV-CM×3タイプの収録が奇跡的に実現したことも大きな話題を呼びそうだ。更にフルカラーの56Pブックレットには、当時の日本盤全アナログ・シングル(ドーナツ盤)・ジャケットを12㎝CDジャケット・サイズで忠実に復刻再現して掲載した、究極のコレクションとなっている。 ■高品質Blu-S-pecCD2仕様×2020年デジタル・リマスター(DISC1) 人気の12インチ・シングル・ヴァージョンや貴重なBサイド曲もボーナス・トラックとして追加収録 ■ワム!が発表した全MVと貴重な当時のTVパフォーマンスに加え、特典映像として本人出演のマクセル カセットテープTV-CM映像収録が奇跡的に実現(DISC2) 全15曲(3曲が世界初DVD化|2曲が日本初DVD化) ■豪華カラー56Pブックレット 日本盤全シングル(ドーナツ盤)ジャケットを12cmCDジャケット・サイズで忠実に復刻再現して掲載 ■歌詞・対訳付|解説:西寺郷太(NONA REEVES) Disc 1 CD: Blu-specCD2仕様 全17曲:2020年デジタル・リマスター 01.ワム・ラップ! * 「Wham Rap!」 UK 7" Single 日本初CD化 1983年2月19日付全英8位 02.ヤング・ガンズ from 『ファンタスティック』 1982年12月4日付全英3位(年間34位) 03.クラブ・トロピカーナ from 『ファンタスティック』 1983年8月20日付全英4位(年間42位) 04.バッド・ボーイズ from 『ファンタスティック』 1983年6月4日付全英2位(年間26位) 1983年9月17日付全米60位 05. ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ from 『メイク・イット・ビッグ』 1984年6月2日付から2週連続全英1位(年間11位) 1984年11月17日付から3週連続全米1位(年間3位=‘85年度) 06.ケアレス・ウィスパー from 『メイク・イット・ビッグ』 1984年8月18日付3週連続全英1位(年間5位)*ジョージ・マイケル名義 1985年2月16日付から3週連続全米1位(年間1位) 1984年10月29日付から4週連続オリコン洋楽1位 07.フリーダム from 『メイク・イット・ビッグ』 1984年10月20日付から3週連続全英1位(年間10位) 1985年9月28日付全米3位(年間76位) 08.ラスト・クリスマス from 『ザ・ファイナル』 1984年12月15日付全英2位(年間6位)*「恋のかけひき」両A面 1984年12月30日付オリコン総合12位 09.恋のかけひき from 『メイク・イット・ビッグ』 1984年12月15日付全英2位(年間6位)*「ラスト・クリスマス」両A面 1985年5月25日付から2週連続全米1位(年間25位) 10.アイム・ユア・マン from 『ザ・ファイナル』 1985年11月30日付から2週連続全英1位(年間21位) 1986年2月1日付全米3位(年間63位) 11.エッジ・オブ・ヘヴン from 『ザ・ファイナル』 1986年6月28日付から2週連続全英1位(年間27位) 1986年8月16日付全米10位 12.哀愁のメキシコ from 『ザ・ファイナル』 1986年11月1日付全米50位 13.ブルー * from B-side of 「Club Tropicana」 7" Single 14.バッド・ボーイズ(エクステンデッド・クラブ・ミックス) * from 「Bad Boys」 12" Single 15.アイム・ユア・マン(エクステンデッド・スティミュレイション・ミックス) * from 「I’m Your Man」 12" Single 日本初CD化 16.サンシャイン・ビート * from B-side of 「Wake Me Up Before You Go-Go」 12" Single 日本初CD化 17.ラスト・クリスマス(インストゥルメンタル) * from B-side of 「Last Christmas」 30th Anniversary Limited 12" Single 世界初CD化 *ボーナス・トラック(日本盤シングル未発売曲) ●上記チャート記録は本作の収録ヴァージョンと異なる場合もあります。 Disc 2 DVD:MUSIC VIDEOS(Approx75min) 全15曲:うち3曲が世界初DVD化!|2曲が日本初DVD化!! 01.ワム・ラップ! 02.ヤング・ガンズ 日本初DVD化 03.クラブ・トロピカーナ WHAM! 「Club Tropicana」Official Video 04.バッド・ボーイズ 日本初DVD化 05.ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ(HD リマスター・ヴァージョン) 06.ケアレス・ウィスパー GEORGE MICHAEL 「Careless Whisper」 Official Video 07.フリーダム 08.ラスト・クリスマス(4Kリマスター・ヴァージョン) 09.恋のかけひき WHAM! 「Everything She Wants」 Official Video 10.アイム・ユア・マン 11.エッジ・オブ・ヘヴン WHAM! 「The Edge of Heaven」 Official Video 12.哀愁のメキシコ 13.アイム・ユア・マン(エクステンデッド・スティミュレイション・ミックス) 世界初DVD化 14.サンシャイン・ビート(ライヴ・フロム 『ザ・チューブ』 1983) 世界初DVD化 15. フリーダム(ライヴ・オン 『ウォーガン』 1984) 世界初DVD化 〈特典映像〉 01.マクセル カセットテープ「UDⅡ」 新登場 ハイビームサウンド篇 30秒TV-CM(1984年) 02.マクセル カセットテープ 「UDⅡ」 ダンシング「えっへん、ハイポジション」篇 30秒TV-CM(1984年) 03. マクセル カセットテープ 「UDⅠ/UDⅡ」 イラスト「耳がサンキュー!といった」篇 30秒TV-CM(1985年) 写真提供/マクセルホールディングス株式会社 【短期連載】 気になる洋楽 ~すっきり解消!あのCMで使われていた曲は?~ VOL.3●見晴らしいいよ、ウキウキ、ワム! ~ CM「フリーダム」の歌詞は日本オリジナル!? https://www.110107.com/s/oto/diary/detail/4340
Wham!(ワム!) 1981年、学生バンド仲間だったジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジリーのデュオとして活動を開始。‘82年にシングル「ワム・ラップ!」でデビュー。本国イギリスで「ヤング・ガンズ」(3位)、「ワム・ラップ!」(8位/再チャートイン)、「バッド・ボーイズ」(2位)、「クラブ・トロピカーナ」(4位)とヒットチャートを驀進し、アルバム『ファンタスティック』はイギリスでは史上4組目となるデビュー作初登場1位を記録。2ndアルバム『メイク・イット・ビッグ』からのリードシングル「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」(’84年1位)で全米ブレイクし、「ケアレス・ウィスパー」(’85年2月1位)、「恋のかけひき」(’85年5月1位)、「フリーダム」(’85年9月3位)の連続特大ヒット、アルバムチャートも全米初制覇し600万枚のセールスを突破。『メイク・イット・ビッグ』は、ウキウキなバブルガム・ポップ、造詣の深いモータウンソウル、綿密に積み上げられたウォール・オブ・サウンド、コマーシャルヒットなグラム、ディスコ、ヒップホップと英国ポップスの全てがジョージ・マイケルの天才的なメロディで昇華され、追随を許さない究極のポップ・アルバムとして時代を飾った。日本でも『メイク・イット・ビッグ』は、’84年12月にオリコン総合アルバムチャートで堂々1位を獲得、『メイク・イット・ビッグ』ワールドツアーを翌‘85年1月から日本でスタートし、全公演完売のワム!旋風を巻き起こした。4月には欧米アーティストとして初の中国公演を敢行、7月にLIVE AID英国ステージで圧倒的な存在感を見せつけた。飛ぶ鳥を落とす勢いをみせたワム!だったが、’86年にイギリスではラスト・アルバムとなる『ザ・ファイナル』、アメリカでは『エッジ・オブ・ヘヴン』を発表。人気絶頂のなか、’86年6月、ウェンブリー・スタジアムでワム!解散コンサートを行った。 ワム!日本公式サイト https://www.sonymusic.co.jp/artist/Wham/