島田奈央子の
TBM
~Something Jazzy
和ジャズ最大のインディーズ・レーベルTBM(スリー・ブラインド・マイス)を題材に島田奈央子がセレクトしたコンピレーションCDがオーダーメイド・ファクトリーで絶賛発売中!
品番:DQCP-739 / 価格:¥2,700+税
- 島田奈央子のTBM~Something Jazzy
- 01.エブリシング・ハプンズ・トゥー・ミー /鈴木勲トリオ
- 02.グリーン・キャタピラー /今田勝
- 03.イン・ア・リトル・スプリング・ワルツ /水橋孝カルテット
- 04.Gringo /辛島文雄
- 05.夜も昼も /森山浩二+山本剛トリオ
- 06.Poppy /今田勝
- 07.遊ぶ子供たち /高橋達也と東京ユニオン
- 08.インディアナ(take1) /甲田まひる a.k.a. Mappy
- 09.黄昏 /市川秀男トリオ
- 10. リル・ガール・ブルー /中本マリ
- 11.ダークネス /土岐英史カルテット
ソニー・ミュージックダイレクトのポータル・サイトotonanoでレギュラー放送中のインターネット・ラジオ番組「今夜も大いいトークス~センチなジャズの旅」が放送55回を超え、放送のテーマであるスリー・ブラインド・マイス・レーベルのコンピレーションを企画。
パーソナリティーであり、女子ジャズ~Something Jazzyの島田奈央子が責任選曲。ブックレットには島田奈央子書き下ろしエッセイ/曲解説が収録。スリー・ブラインド・マイスは1970年代を代表する和ジャズのインディーズ・レーベルで、現在、サブ・カルチャーの中で再び脚光を浴びている。島田奈央子ならではリリカルな選曲が魅力的。
パーソナリティ: 渡辺康蔵 / 島田奈央子
スリー・ブラインド・マイスについて
TBMの略称で知られる日本最大のインディペンデント・ジャズ・レーベル。1970年6月、熱狂的なジャズ・ファンである藤井武、佐賀和光、魚住佳也が共同で設立した(発足第1弾は峰厚介の『ミネ』)。プロデュースには藤井があたり、「楽しいジャズ」、「スイングするジャズ」、「創造的なジャズ」、「個性的なジャズ」を四本柱に、メインストリーム系のモダン・ジャズ、ビッグ・バンド、ヴォーカル、フリー・ジャズ、フュージョン等、幅広いカテゴリーを網羅。今田勝、山本剛、鈴木勲、金井英人、中本マリなど、それまであまりレコーディングの機会に恵まれなかったライヴ・シーンの実力者たちを積極的に起用し、日本のジャズ~ジャズ・レコード界に新風を吹き込んだ。名エンジニアの誉れ高い神成芳彦が手がけたガッツのある音質は、究極のジャズ・サウンドのひとつに数えられている。
現在まで約150種の作品がリリースされているが、駄作の類はひとつもない。驚異的なレベルの高さ、これもTBMの大きな特質にして魅力である。
1/24(木)開催!ご購入者 感謝イベント
島田奈央子インターネット・ラジオ
「今夜も大いいトークス」公開録音とサイン会へご招待
「島田奈央子のTBM 〜Something Jazzy」(DQCP-739)を2019/1/21(月)までにご購入した方を、感謝イベントにご招待いたします。お早めに対象商品をご予約・ご購入ください。詳細はメールにてご連絡いたします。
好評のうちに終了いたしました。
Photo : MIN KYUNG CHOI