音、息遣い、動きの一つ一つに至るまで、極めて美しい精巧さと驚くほどの明確さと完璧なバランスで、グラミー賞6部門に輝く名盤中の名盤がアナログ盤で究極のサウンドに甦る!

究極のアナログサウンドで振り返る<サイモン&ガーファンクル『明日に架ける橋』とその時代>、萩原健太×能地祐子によるトークイベント3月27日(水) 開催決定!詳細はこちらから

サイモン&ガーファンクルSimon and Garfunkel

『明日に架ける橋』アナログBridge Over Troubled Water

サイモン&ガーファンクル『明日に架ける橋』
  • 収録曲
  • SIDE ONE
  • 1. 明日に架ける橋
  • 2. コンドルは飛んで行く
  • SIDE TWO
  • 1. いとしのセシリア
  • 2. キープ・ザ・カスタマー・サティスファイド (ご機嫌いかが)
  • 3. フランク・ロイド・ライトに捧げる歌
  • SIDE THREE
  • 1. ボクサー
  • 2. ベイビー・ドライバー
  • SIDE FOUR
  • 1. ニューヨークの少年
  • 2. 手紙が欲しい
  • 3. バイ・バイ・ラブ
  • 4. ソング・フォー・ジ・アスキング

●完全輸入限定盤[LP]●180g・45回転・2LP・解説・年表・歌詞・対訳付
●品番:SIJP83-84●価格:¥16,000+税

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Mobile Fidelityのウルトラディスク・ワンステップ

mofiロゴMobile Fidelityのウルトラディスク・ワンステップ

ワン・ステップ・プロセスでのオリジナル・マスター・テープからのマスタリングによる『明日に架ける橋』。当企画は全世界で7500枚のみのプレスで、今回はその一部を日本用に確保しての特別販売となります。この企画のポイントであるMobile Fidelityのウルトラディスク・ワンステップ(UD1S)は、ラッカー盤から製作した最初のスタンパーでプレスを行うため生産数が限定されてしまい、希少盤としても価値の高いものです。UD1Sの大きな特徴はノイズを軽減し、音のディテールをより細かく再現し、45回転、180gのアナログ2枚組仕様。1970年に通算5作目のスタジオ・アルバムとして発売されグラミー賞6部門に輝く名盤中の名盤、サイモン&ガーファンクルの『明日に架ける橋』が究極のサウンドで蘇ります。限定のナンバリングを施した豪華BOXはアナログ・ディスク2枚に加えS&Gのポートレイトを収めた輸入盤仕様となりますが、日本版には書下ろし解説・UD1Sについての翻訳・歌詞・対訳を付属しました。 ソニーミュージックモービル・フィデリティ・サウンド・ラボ 共同企画スペシャルサイトへ

当企画について

サイモン&ガーファンクル『明日に架ける橋』

聴く者の心を一つにする穏やかで心地よいサウンド。サイモン&ガーファンクルの『明日に架ける橋』は1970年にリリースされるや否や、たちまち時代を代表するアルバムとなる。それは分極化を引き起こした様々な変革、不安定な社会や不確実な政治を経て、夜明けを迎えた新たな時代にとっての希望の光であり、安心感を与える賛美歌。素晴らしいソングライティング、細部まで凝ったプロダクション、画期的なパフォーマンスは言わずもがな、聴く者の心を高揚させる音楽であったことが、かつて以上に、今の時勢に求められていることの証ではないだろうか。何かを示唆すると同時に証明し、すべての傷を癒し、すベての船を持ち上げる『明日に架ける橋』の音楽。ローリング・ストーン誌が選ぶ ”Greatest Album of All Time” 51位にも選出された重要な1枚に相応しい最高の音処理を施したのが今回の企画になる。

サイモン&ガーファンクルの画期的アルバムが、UD1S(ウルトラディスク・ワンステップ)豪華ボックスセットで、これまで達し得なかった3次元の音響的感情的高さで蘇る。ナンバリングによる7500枚限定生産のウルトラ・ハイファイ・コレクターズ・エディション。文字通り、比喩的な意味でも、『ブックエンド』に続いて発表された本作の音楽に、リスナーを一層“近づけてくれる”はずだ。漆黒を背景とした無限のサウンドステージ、点画的ディテール、驚異的なダイナミクス、そしてビニール盤でここまで実現したのは初めてといえるほどにリアルなトーナリティとニュアンス。UD1Sで体験する『明日に架ける橋』では、まるでサイモンとガーファンクルと二人を支える一流セッションマン達がリスニング・ルームにいるのかと思えるほど。音、息遣い、動きの一つ一つまでもが、極めて美しい精巧さと驚くほどの明確さと完璧なバランスで再現される。