1979年~84年、久保田早紀として音楽活動し9枚のシングル、7枚のオリジナル・アルバムをリリース。デビューシングル「異邦人」は140万を超えるヒットを記録。久保田早紀としての音楽活動から引退後は、本名・久米小百合として、おもにキリスト教会やミッションスクールを中心に、ミュージック・ミッショナリー(音楽宣教師)として、音、言葉、絵画を組み合わせた新しいスタイルのチャペルコンサートを行い、賛美の世界に奥行きと創造性を持たせるものとして高い評価を得ている。2017年11月には最新アルバム『7carats+1』を発表。