最終章。だが、夢幻の泉が枯れることはなかった。

表現の限界に挑む個性が繰り広げる壮大なる光と音の大スペクタクル豪華絢爛音絵巻最終章。

PINK FLOYDピンク・フロイドTHE LATER YEARS 1987-2019『ザ・レイター・イヤーズ』

特典の儀

開封の儀

16枚組+2枚(CD5枚/Blu-ray6枚/DVD5枚+7inchシングル2枚)/02DX-96111 ~ 02DX-96128/50,027円+税

Sony Music Shopで購入

  • 国内仕様 3大特典
  • ■ピンク・フロイド 3Dマウスパッド(ニュー・ロゴ入り)PINK FLOYD THE LATER YEARS 1987-2019ピンク・フロイド『ザ・レイター・イヤーズ』国内仕様ピンク・フロイド 3Dマウスパッド 特典
  • ■日本語解説書(全48ページにわたる日本語解説書・詳細なボックス解説、1987-2019の年表やディスコグラフィ、ツアー・デイトなどを満載した資料的価値のある一冊)日本語解説書(全48ページにわたる日本語解説書・詳細なボックス解説)
  • ■抽選応募はがき封入(デヴィッド・ギルモアとニック・メイソンの直筆サイン入りジャケット絵柄を1名様にプレゼント! 抽選応募はがき封入)
  • ※上記3大特典は、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルから出荷される商品にのみ封入される特典となります。

収録内容はこちら▼PINK FLOYD THE LATER YEARS 1987-2019ピンク・フロイド『ザ・レイター・イヤーズ』 PINK FLOYD THE LATER YEARS 1987-2019ピンク・フロイド『ザ・レイター・イヤーズ』 PINK FLOYD THE LATER YEARS 1987-2019ピンク・フロイド『ザ・レイター・イヤーズ』 PINK FLOYD THE LATER YEARS 1987-2019ピンク・フロイド『ザ・レイター・イヤーズ』 PINK FLOYD THE LATER YEARS 1987-2019ピンク・フロイド『ザ・レイター・イヤーズ』

前代未聞の超レア音源・映像の集大成、ピンク・フロイド豪華ボックス・セット第二弾。

未発表音源6時間以上、未発表映像7時間以上収録した16枚組、

1987年から現在までのピンク・フロイドのすべてを詰め込んだ究極のアーカイブ・ボックス!

   2016年11月に発売となった『The Early Years 1965-1972』に続く、ピンク・フロイドの前代未聞の膨大な超レア音源・映像の集大成アーカイブ・ボックス・セット第二弾、1987年から現在までのピンク・フロイドのすべてを集大成した『The Later Years 1987-2019』。

   16枚組のセット(5xCD、6xBlu-ray、5xDVD)に2枚の7インチ・アナログ・シングル、豪華写真集とツアー・プログラム、パスなどのレプリカ他、コレクタブル・グッズも満載。この期間に発売されたアルバム作品をデヴィッド・ギルモアとアンディ・ジャクソンがオリジナル・マルチテープから2019年最新リミックスを施し完全リニューアル、さらに初の5.1chサラウンド化。特に『鬱』はリミックスだけでなくアップデイト版とのことで80年代を彷彿させるあのサウンドが現代のテクノロジーを経てどう解釈されているか非常に楽しみである。

 「一期一会」の超限定究極ボックス『The Later Years 1987-2019』は12月13日全世界同時発売。開封動画も公開となり、新たに制作された美しいアートワークやツアー・パンフ・メモラビリアの特典などボックスに封入される内容が一目瞭然でわかる映像となっている。

   また、今だに史上最高のコンサートとも呼ばれている、光と音の大スペクタクル・ショー、1987年~88年の『鬱』ツアーを収録した『光〜PERFECT LIVE!』と、1994年の『対(TSUI)』ツアーを収録した『驚異/ P.U.L.S.E.』の映像がオリジナル・マスターから再編集、修復され遂に初HD化、初めてBlu-rayで登場するのも注目だ。1994年のロンドン・アールズコートにて行われた眩いばかりの光の嵐の中での『狂気』全曲再現コンサートがさらなる美しい映像と新たにリミックスされたサウンドで甦り、そして、1988年の日本公演を体験されている方々にとってはあの感動が甦る待望のBlu-ray化といえる。

   デヴィッド・ギルモア、ニック・メイスン、リチャード・ライトが揃ったピンク・フロイド正真正銘“最後のライヴ・パフォーマンス” (2007年に行われたシド・バレットのトリビュート公演)や1989年のベネチア公演および1990年のネブワース公演などの貴重なライヴ・パフォーマンスの数々や新たに発見された1994年ツアーのリハ映像など、未発表音源6時間以上、未発表映像7時間以上を含む、驚愕の内容を誇る歴史的な究極のボックスセット。圧倒的物量の豪華ボックス・セットは初回生産限定となる。

   また今回のボックスに収録される1987年発表アルバム『鬱』は2019リミックス、アップデイト版になると発表されていたが、オリジナル・マスターテープからのリミックスだけでなく、ニック・メイソンがドラム・パートを新たに追加録音、リチャード・ライトのキーボード・パートを新たに発見しその未発表音源を再編集したことも明らかになった。 元々『鬱』は色々なセッション・ミュージシャンが参加していたが、ドラムとキーボードのパートがオリジナル・メンバーの音源で初めて再現され、デヴィッド・ギルモア、ニック・メイソン、リチャード・ライトの3人のピンク・フロイドのメンバーによって創造された、最も望んでいた姿でのリリースとなる。 新たに生まれ変わった『鬱』に収録されている「One Slip」のデヴィッド・ギルモアとアンディ・ジャクソンによるリミックス音源が公開された。

ピンク・フロイド『ザ・レイター・イヤーズ』作品展開

PINK FLOYD THE LATER YEARS 1987-2019ピンク・フロイド『ザ・レイター・イヤーズ』

●1987年以降の音源を集めた、究極の16枚組コレクション(+7inchシングルX2枚)

●デヴィッド・ギルモアとアンディ・ジャクソンによる『鬱』の最新2019リミックス&アップデート盤

●『鬱』『対(TSUI)』『永遠(TOWA)』からの未発表音源6時間分以上。そして未発表映像も7時間分以上

●1989年のベネチア公演および1990年のネブワース公演フル録音CD化&リマスターされた未発表映像を初収録

●1994年『対(TSUI)』ツアーのリハーサル映像(新たに発見されたもの)、および『永遠(TOWA)』のイアン・イームズによる映像をフルで収録

●史上最高のコンサートと呼ばれる、光と音の大スペクタクル・ショー、1987年~88年の『鬱』ツアーを収録した『光〜PERFECT LIVE!』と、1994年の・『対(TSUI)』ツアーを収録した『驚異/P.U.L.S.E.』の映像が遂に初HD化、初Blu-ray化

●2007年に行われたシド・バレットのトリビュート公演(デヴィッド・ギルモア、ニック・メイスン、リチャード・ライトが揃ったピンク・フロイド“最後のライヴ・パフォーマンス”)の映像をBlu-ray、DVD、7インチ・アナログ盤にて初リリース

●新しい 5.1ch ミックス、初のBlu-ray・リリース、貴重な7インチ・アナログ・シングルを2枚同梱

●ツアーのアートワーク、ポスター、プログラム、ツアー用のラミネート(バックステージ・パスなど)、歌詞本他多くのレプリカ、歌詞本、60ページの写真集も同梱

●ハイライトを集めたLP2枚組と1CDもリリース

『ザ・レイター・イヤーズーハイライト』PINK FLOYD『ザ・レイター・イヤーズーハイライト』
国内盤/CD1枚/SICP 6230/2,400円+税
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同時発売『The Later Years 1987 - 2019』ボックスから12トラックを厳選したハイライト盤1CDが日本盤としても発売! デヴィッド・ギルモア、ニック・メイソン、リチャード・ライトによる後期ピンク・フロイドは1987年以降、世界中で4000万枚を超える驚異的な売上げを記録。スタジオ・アルバム三作『鬱』『対(TSUI)』『永遠(TOWA)』と、今だに歴史上最高のライヴと呼ばれる光と音の大スペクタクル・ショーは『光~PERFECT LIVE!』、『P.U.L.S.E.』という2枚のライヴ・アルバムを生み出した。デヴィッド・ギルモアとアンディ・ジャクソンによるオリジナル・マスターからの2019リミックスに加え、未発表曲、ネブワースのライヴ他美味しいどころどりの12曲を収録。
『THE LATER YEARS 1987-2019』(2LP Version)PINK FLOYD『THE LATER YEARS 1987-2019』
輸入盤/LP2枚
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●全収録曲他詳細はこちらでも

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関連ウエブサイト

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PINK FLOYD(ピンク・フロイド)

PINK FLOYD(ピンク・フロイド)

   ビートルズ、ローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリンなどと並んで英国を代表するロック・バンドであり、史上最も成功したロック・バンドのひとつであるピンク・フロイド。プログレッシヴ・ロックの歴史を作り、常に最前線を歩んできた彼らは、もともとは'60年代半ば、サイケデリック・ロック・バンドとして、天才シド・バレット(G, Vo)を中心に結成された。他のメンバーは、ロジャー・ウォーターズ(B)、リチャード・ライト(Key)、ニック・メイソン(Dr)。バンド名は、ピンク・アンダーソン、フロイド・カウンシルという2人のブルースマンから取られている。

   1967年、2枚のシングルをヒットさせたあと、ファースト・アルバム『夜明けの口笛吹き』を発表。高い評価を得たこのアルバムは、シド・バレット色の濃い内容だった。翌年頭に、デヴィッド・ギルモア(G)がバンドに参加。一方、シドは精神に不調をきたしており、実質的にバンドを首に。ピンク・フロイドはそれまでの実験的な面に、長い楽器パートを含んだ曲構成を取り入れ、のちにプログレッシヴ・ロックと呼ばれる体裁を徐々に整えていった。

   そして、彼らの音楽が最高の形で実を結んだのが1973年の『狂気』。楽曲、演奏、精神、録音、すべての面において成功したアルバムといっていいだろう。全米No.1を獲得し、チャート内に742週とどまるという記録を打ち立てた。いまだに、最も売れたロック・アルバムの1枚である。その後も1975年『炎~あなたがここにいてほしい』、1977年『アニマルズ』、1979年『ザ・ウォール』と傑作アルバムを連発していく。1985年に、ロジャー・ウォーターズはバンドを脱退。1983年『ファイナル・カット』をリリース後実質的に活動停止。1986年に、ロジャーはバンドを脱退するが、ギルモアを中心とした他のメンバーとの法廷闘争まで発展。
結局ギルモア中心のフロイドとして継続。1987年『鬱』、1994年『対(TSUI)』を発売。その後のツアーも大成功。2006年“ライヴ8”でたった一度だけの奇跡の再結成を果たす。2006年7月7日、ピンク・フロイドの創始者でもあるシド・バレットが死去。また2008年9月15日にはリック・ライトも死去。2014年にはラスト作『永遠/TOWA』をリリース。現時点まで全世界で2億5千万枚以上のセールスを誇り、永遠にロック史に輝く”時代を超越する音芸術”は未来永劫語り継がれてゆく。
サイケデリックから電子音楽、ミュージック・コンクレートまでをも内包した幻想的なサウンドと文学/哲学的な歌詞。実験性に溢れた録音手法や常識を超えたスペクタクルなステージングを展開するうえでは音響/照明技術の発展にも寄与し、常にアートと密着しながら50年にも亘って時代に対峙してきた彼らは、まさにロックの進化とともに歩み続けた真のプログレッシヴ・バンドとしていまもなおさまざまなシーンに影響を与え続けている。

【史上最も成功したロック・バンドの1つ=数字にみるピンク・フロイドの凄さ】

●レコード・CD総売り上げは2億5,000万枚

● <全世界トータル・アルバム・セールス>歴代7位。ビートルズ、エルヴィス・プレスリー、マイケル・ジャクソン、マドンナ、エルトン・ジョン、レッド・ツェッペリンに次ぐ記録

● <全世界アルバム・セールス> 『狂気』が歴代2位。マイケル・ジャクソンの『スリラー』に次ぐ記録

●『狂気』5,000万枚,『ザ・ウォール』3,300万枚、『炎』は2,300万枚のセールスを記録

●『狂気』は73年アルバム発売から88年までの15年間724週間ビルボード200にチャートイン

●1994年『対(TSUI)』は全世界1700万枚、日本では20万枚のセールスを記録

●アルバム制作費は毎回”億”単位。『ザ・ウォール』は2億円、『鬱』は3億円…

●1996年ロックの殿堂入り。2005年英国音楽殿堂入り(2017年調べ)

【日本公演歴】

●1971年

・8月6日 箱根アフロディーテ

・8月7日 箱根アフロディーテ

・8月9日 大阪フェスティバルホール

●1972年

・3月6日 東京都体育館

・3月7日 東京都体育館

・3月8日 大阪フェスティバルホール

・3月9日 大阪フェスティバルホール

・3月10日 京都府立体育館

・3月13日 札幌中島スポーツセンター

●1988年

・3月2日 日本武道館

・3月3日 日本武道館

・3月4日 国立代々木競技場第一体育館

・3月5日 国立代々木競技場第一体育館

・3月6日 国立代々木競技場第一体育館

・3月8日 大阪城ホール

・3月9日 大阪城ホール

・3月11日 名古屋レインボーホール