Sony Music Direct presentsotonanoライブ 2018.11.01@KANNAI HALL(YOKOHAMA)
Text:TAKAHIRO KOTANI Photo:HAJIME KAMIIISAKA
すばらしい音楽の思い出は、決して過ぎ去った過去ではなく、現在進行形の人生を豊かにしてくれる。楽しそうに「♪DOWN TOWNにくりだそう」と口ずさむオーディエンスの表情が、そのことを雄弁に物語っていた──。
さる11月1日、Sony Music Direct(SMDR)が主催する「otonanoライブ」が横浜の関内ホールにて行われた。これは近年ふたたび注目度が高まっている“シティ・ポップ”をキーワードに、伊藤銀次、大貫妙子、カズン、楠瀬誠志郎の4組が、田中拡邦(G)、六川正彦(B)、上原”ユカリ”裕(Dr)、細井豊(Key) をバックに思い思いのステージを披露するという、一夜限りの豪華イベント。SMDRが展開するサイト「otonano」や、そこから生まれた人気ラジオ番組「otonanoラジオ」(FMヨコハマ)との連動企画として、このたび新たにスタートしたものだ。
9月末にリニューアルオープンしたばかりの会場は、エルダー層の観客を中心に、一階・二階席ともほぼ満員。そこここから楽しそうなお喋りの声が聞こえ、ホール全体が親密な空気で満ちている。ご夫婦とおぼしきカップルや、女性の友だちグループ。さらに平日の夜ということもあり、仕事を早めに切り上げてきた(風の)スーツ姿の男性も目立った。おそらくみんな、青春時代には1970〜80年代の“シティ・ポップ”を夢中で聴いた世代に違いない。
それもそのはず。今回の「otonanoライブ」、出演アーティストのラインナップだけでなく、バックを務めるミュージシャンの人選も“シティ・ポップ”ファンのツボをきっちり押さえている。ドラムスの上原裕は伝説のバンド「シュガー・ベイブ」の元メンバーで、「ナイアガラ・レーベル」関連のセッションにも数多く参加したレジェンド。ベースの六川正彦は吉田美奈子のバックを経て「大橋純子&美乃家セントラルステイション」で活躍した大ベテラン。さらにキーボードの細井豊は、日本語ロックの先駆者として知られる「センチメンタル・シティ・ロマンス」のオリジナル・メンバーだ。
ギターの田中拡邦は1979年生まれと比較的若い世代だが、彼のソロプロジェクト「ママレイド ラグ」がその豊かな音楽性から“現代のはっぴいえんど”と形容されていることを考えれば、やはり最適なチョイスと言って差し支えない。ちなみに今回、イベント全体のバンマス役を務めたのは、自らも出演者でもある伊藤銀次。この「otonanoライブ The Band」の顔ぶれには明らかに、日本のポップス史における最良の記憶を共有し、現在に繋ごうというメッセージが込められている。
オーディエンスもまた、主催者側の思いをビビッドに感じとっていたのだろう。談笑するお客さんの表情、開演前のホールに満ちた穏やかな期待感みたいなものが、まさにそれを物語っていた。「良質な大人の音楽を求めているリスナーって、やっぱり多いんだな」とあらためて実感していた矢先、会場の照明がすっと暗くなった。
まずステージに現れたのは、意外にも着物姿の男。「温かい拍手をありがとう存じます。ただ今からお聴きいただきますのはライブの“前説”。本日はそれをなんと浪花節、浪曲でお届けいたします。わたくし、浪曲師の玉川太福でございます」。予想外の自己紹介に、客席から盛大な拍手が起こる。
「皆さまもまさか今日、このアーティストの方々を聴きにきて、浪曲を聴くことになるとは夢にも思わなかったと思います。それも当然、何しろご出演のアーティストの皆様も、今日はじめてお知りになったぐらいで……」と、まず笑いをとった玉川太福。
「♪旅ゆけば〜 関内ホールで、otonanoライブ〜」
と広沢虎造の十八番である「清水次郎長伝」を巧みにもじりながら、本日のライブ趣旨とSMDRのレーベル紹介を面白おかしく語って聞かせる。「ハマっ子だってね、寿司食いねえ」。馴染みのあるフレーズと、絶妙なタイミングで絡む三味線(玉川みね子師匠)が心地よい。実は太福さん、11月28日にSMDRから『浪曲 玉川太福の世界』というCDを2枚同時発売するそうだが、最後にその宣伝に差し掛かったところで「♪ちょうど時間となりました〜」と粋に切り上げサッと退場。ウィットあふれる前説で、会場をいい感じで温めた。酸いも甘いもかみわけた大人の観客を、さまざまな手法で楽しませようという、いかにも「otonanoライブ」らしい幕開けとなった。
続いて、FMヨコハマで「otonanoラジオ」のパーソナリティーを務める西本淑子が登壇。本日出演するアーティストの4組を紹介しつつ、「伊藤銀次さんと大貫妙子さんはその昔、シュガー・ベイブというバンドで一緒に活動されていました。今日は40年ぶりの共演だそうです。もしかしたら最後に、何かやってくれるかも……」と笑顔で語ると、客席から再び大きな拍手が起こる。そう。その“奇跡”を目撃するために集まったポップス好きのお客さんは、きっと少なくないのだろう。
期待感が高まるなか、MCに呼び込まれ一番手の楠瀬誠志郎がステージに登場。持ち前のポジティブで力強い歌声で1994年のヒット曲「しあわせまだかい」を披露し、会場のボルテージを一気に高めた。トレードマークのつば付き帽子と、スリムな体型。そして、いつも変わらない笑顔。かつて大貫妙子とともに山下達郎のバックも務めたヴォーカルの安定感、表現力は抜群だ。
「今夜は『otonanoライブ』にようこそいらっしゃいました。ぼくも何十年やってきましたが、浪曲の後に歌うのははじめてです」と楽しそうに語った楠瀬。「今夜はみなさんいろんな思い出を抱え聴きにきてくださったことだと思います。僕もそう。カズンの二人も同じだと思います。大先輩である伊藤銀次さん、大貫妙子さん。ずっとお二人の背中を見て生きてきました」と、レジェンドへのリスペクトを表明。さらにはバンドメンバーの名前を一人ひとり呼び上げて、同じステージに立てる喜びを表した。
2曲目は、嫁ぎゆく娘に向けた父の思いをつづった近年のバラード「小さな手のひら」。煌めくようなアコースティックギターの伴奏のもと、ゆったりした美しい旋律を、楠瀬は万感の思いをこめて歌いあげる。間奏はキーボードの細井が思わず立ち上がり、泣かせる鍵盤ソロを披露したのも印象的だった。しっとりとしたムードのまま、3曲目は代表曲である「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」。伴奏はキーボードのみで、他のバンドメンバーたちは楽器を置いて、楠瀬の熱唱に聴き入っている。歌が終わると、客席からも思わず「うまーい!」という掛け声がかかった。
実は、25歳で初の全国ツアーを敢行した際。その初日会場が、まさに関内ホールだったそうだ。「今日はなんか、思い出のなかで泳いでいるような気がします」と感慨深げに振り返った楠瀬は、「コンサートが終わった後、みなさんも思い出と一緒に、少し寄り道をしながら帰るのもいいんじゃないかと思います」と前置きをして、“寄り道”をテーマにして作ったという「トムソーヤ」を演奏。モータウンを思わせるアップテンポなリズムに、客席からは自然と手拍子が巻き起こる。最後はエイトビートのロックナンバー「ほっとけないよ」を力いっぱい演奏し、トップバッターの重責を果たした。
観客を幸せな気分で満たした楠瀬がステージを後にすると、間髪入れずグランドピアノが運び込まれて、カズンのパフォーマンスがはじまる。ヴォーカルの古賀いずみとピアノ&ヴォーカルの漆戸啓のいとこ同士によるポップ・デュオ。重厚でどこか幻想的なサウンドで奏でられた1曲目は「誰も知らない街で」。透き通った歌声と複雑なハーモニーで聴衆を惹き付け、客席の空気がすっと入れ替わる。
「こんばんは、カズンです。みなさんと共に、横浜の夜を楽しみたいと思います」と短いMCに続いて、2曲目は「夢追いかけて」。1996年の映画『宮澤賢治 その愛』(主演:三上博史、監督:神山征二郎、脚本:新藤兼人)のテーマ曲にもなった爽やかなポップ・ナンバーだ。上原の力強いドラミングに、エフェクトのかかった田中のギター。カズンのパートでは、漆戸のピアノと細井のキーボードという鍵盤2台編成になるが、互いのフレーズを邪魔しない、音の空間を熟知したアンサンブルがまた好ましい。
普段は二人だけでライブを行っているというカズン。デビュー23年を迎えて「こんなにゴージャスなメンバーに混ぜていただき、今日ほど歌い続けてきたよかったと思うことはありません」「もしかしたら会場におられる誰よりも、私たちが今日の日を楽しみにしていたんじゃないかと思います」と感謝の言葉を述べる古賀に、ファンからすかさず花束が届けられた。
相棒のMCを受けた漆戸が「選曲はすごく悩みましたが、大人になったカズンも見ていただければ……」と悪戯っぽい口調で話し、古賀が「いろいろヘコむことはあっても、月も星も太陽も、ぜんぶ自分の味方にして進んでいこう、というナンバーです」と紹介して、3曲目「月と星と太陽と」がスタート。前2曲とは一転、ジャジーなコード進行とソウルフルな歌いっぷりで港町にぴったりの大人っぽさを演出してみせる。
その勢いの醒めやらぬまま、彼らの最大のヒット曲「冬のファンタジー」(1995年)を演奏。サビのコーラスでは二人のアクションに合わせて、高く掲げた手をゆっくり左右に振るオーディエンスも多く、この曲への愛情の深さをうかがわせた。そして最後は「ココロの落書き」。これは彼らが長年、全国で「学校コンサート」の活動を続けていくなか、ある生徒の「卒業式で在校生に贈る曲を、カズンに作ってもらいたい」という夢に応えて生まれたナンバー。子どもたちの笑顔を願う祈りにも似た歌詞と、それを真っ直ぐに歌にする二人の真摯な姿勢に、会場は温かい感動に包まれた。
ここで約15分の休憩をはさんで、いよいよ後半。日本の“シティ・ポップ”を創りあげた当事者二人による、いわばレジェンド・パートの幕開けだ。
先にステージに登場したのは、今回「otonanoライブ」のプロデューサー/バンマス的存在でもある伊藤銀次。デビュー当時からまるで変わらないスリムな体型と、人懐っこい笑顔がうれしい。
冒頭は、バブルガム・ブラザーズに提供した曲を自らカバーした「Destination」。彼が水色のギターを小気味よくカッティングしだすと、驚いたことに、前半は90年代以降のJ-POPマナーを強く打ち出していたバンドのタイム感も一瞬で変わった。誰もが期待していた、洗練された“シティ・ポップ”のグルーヴ。長く伊藤と活動をともにしてきた上原、六川、細井の三人はもちろん、若い田中も気持ちよさそうにギターのリフを刻んでいる。要所で5人のブレイクがピシッと合うたびに、客席の温度も高まっていく。
「こんばんは、伊藤銀次です。今日はお忙しいなか、ポール・マッカートニーを選ばず、ここに来てくださってありがとうございます!」
と、のっけから軽快なジョークを飛ばす伊藤。「今日はすばらしいアーティストと共に、ポップの夜を演出します。どうか最後まで楽しんで帰ってください」と話し、間髪入れず2曲目「Baby Blue」がスタート。1982年のナンバーだが、オリジナル・バージョンの高いキーはそのまま。極上の美メロと、それを彩るビロードのような歌声も健在だ。その瑞々しいタイムスリップ感に、思わずクラッときた人も多かったのではないか。
圧倒的な完成度に、ソングライター、アレンジャーとしての力量も見せつけた伊藤。続くMCでは「昨年デビュー45周年を迎えました。45年もポップスを歌っていられるなんて想像も付きませんでした」と、観客への感謝を表明した。
「あるときは編曲。あるときは『イカ天』の審査員。みなさん、いろんな形で伊藤銀次の名前を目にしておられるかもしれません。たくさんの曲を作ってきました。これから演奏する曲は、日本人ならたぶん、知らない人はいないと思います(笑)」
続いてこうネタを振ると、客席から期待のどよめきが起きる。大拍手とともに演奏された3曲目はもちろん、「笑っていいとも」のテーマ曲であった「ウキウキWATCHING」。伊藤が手がけた膨大な仕事のなかで、おそらくもっとも知られたナンバーだろう。今回は2012年にSMDRからリリースした『GOLDEN☆BEST』で自らセルフ・カバーしたのと同じアレンジだったが、本人の演奏であらためて聴くと、ノベルティ・ポップスとしての完成度がきわめて高いことがわかる。心が浮き立つメロディーと周到に練られた構成に、ポップス職人・伊藤銀次の手腕をあらためて感じさせる貴重な一幕だった。
ちなみに伊藤は番組が放送されていた30年間というもの、近所の蕎麦屋さんでよくこの曲が流れるのを耳にしていたそうだ。「隣に座っているおじさんに、『この曲はね、僕が作ったんだ』と喉まで出かかるのをぐっと呑み込み続けた30年でした」とエピソードを披露して、観客の笑いを誘っていた。
そして4曲目は、1977年のソロ・デビュー・アルバム『DEADLY DRIVE』に収録された「こぬか雨」。冒頭でも記したとおり、近年日本の“シティ・ポップ”は海外のレコード・マニアも巻き込んで再評価熱が高まっている。伊藤のもとにも海外の自主レーベルから、「ぜひ、この作品を再発させてほしい」というオファーが直接舞い込んだりするそうだ。
伊藤は「70年代当時は売れなくて落ち込んだりしたけど(笑)、ずっと続けてきた今、自分がやっていたことはそんなに間違ってなかったんじゃないかなと思えます」と述懐。あらためてバンドの盟友たちを一人ずつ愛おしそうに紹介した後、心を込めて演奏した。どこかメランコリックでたゆたうような旋律は、40年以上が経過したいまでも、まるで色褪せない。“シティ・ポップ”を愛する観客の心を静かに強く揺すぶった「こぬか雨」は間違いなく、「otonanoライブ」の一つのハイライトだったと言えよう。
続いて伊藤は、伝説のバンド「シュガー・ベイブ」に3か月だけ在籍した自分を名投手・金田正一(長く国鉄スワローズのエースとして活躍しつつ、キャリア最後期に短期間だけ読売ジャイアンツに在籍)に喩えて笑いを取りながら、舞台上に大貫妙子を呼び込んだ。伊藤、大貫、上原という元「シュガー・ベイブ」メンバーが揃い踏みする、まさに歴史的瞬間に、会場のテンションはさらに上昇。客席からは「ター坊!」の掛け声が飛ぶかう。
風のようにさりげなく登場した大貫は、シンプルなTシャツとフレアのきいたスカート、黒いブーツというシックな装い。サバサバした口調と自然体のたたずまいも変わらない。
共演にあたって選ばれたのは、名盤『SONGS』収録の「すてきなメロディー」。伊藤が大貫・山下達郎と詞を共作した唯一のナンバーだ。この瞬間を味わうために、ホールまで足を運んだ人も少なくなかったのだろう。タイトルが口にされただけで、満員の会場から溜息が漏れる。独特の響きを持つコードと、タイトなリズム、男女のツインヴォーカルが織りなす不思議なハーモニーは唯一無二の世界だ。
歌い終えた伊藤が去った後、大貫がステージに残り「otonanoライブ」最後のパートがスタート。
「自分もシュガー・ベイブの頃は、こんなに長く歌っていられると思っていなかった。今日は、ユカリ(上原裕)もいますし。他のみんなも、同じバンドじゃなかったけれども、当時は一緒に仕事をした仲です。今日はとても楽しみに来ました」。こう挨拶した大貫は「今日はおもに70年代に書いた曲を演奏します」と前置きし、「いつも通り」と曲名を告げる。『SONGS』B面冒頭に収録された、ファンにはお馴染みのナンバー。ライブの定番曲だが、ささやくような独特の歌い方はやはり彼女の独壇場。スティックをブラシに持ち替えた上原の軽やかなドラムスで聴くと、感慨もひとしおだ。六川もウッドベースを手にし、全体に漂う洒脱でヨーロピアンなムードも心地よい。
そんなジャジーな空気を引き継ぎつつ、2曲目は「横顔」。片思いをテーマにした切ない歌詞だが、リズムに合わせ軽く身体を揺する仕草はどこまでも可憐で、軽やかだ。続いて3曲目は「突然の贈りもの」。1978年リリースのサード・ソロ・アルバム『ミニヨン』に収録され、数多くのアーティストにカバーされた人気曲が続く。バックの音数は決して多くない。だからこそ研ぎ澄まされた彼女の息づかいが、観客の心を惹き付ける。
雰囲気が一転したのは、4曲目と5曲目。大貫は「都会」と「Summer Connection」を続けて演奏した。都会的でソフィスティケートされた雰囲気を持つこの2曲は、どちらも1977年発表のセカンド・アルバム『SUNSHOWER』の収録曲。フュージョン/AOR的側面も強く滲む名曲だが、近年、ライブではあまり演奏されていない。チョッパー奏法でファンキーなベースラインを刻む六川と、ギターで流れるようなフレージングを紡ぎ出す田中。ドラムスのタイトなリズムと、決して弾きすぎない細井の鍵盤も、まさにシティ・ポップの王道をいくプレイで申し分ない。レア曲も含んだこの“神セットリスト”だけで、関内ホールまで足を運んでよかったと感じた人は少なくなかったはずだ。
終演後はアンコールを求める拍手が響くなか、バンドメンバーを引き連れた伊藤銀次が、大貫妙子、カズン、楠瀬誠志郎をともなって再度登場。「さあ、なにを演ろうか(笑)。鉄板コテコテのやつ? あ、ザンネン、今日は土曜日じゃないのか!」と冗談を言って、楽しそうに観客の期待を煽る。演奏されたのはもちろん「DOWN TOWN」。伊藤が詞を手がけ「シュガー・ベイブ」の代名詞にもなっている、日本ポップス史上に輝く名曲だ。
なんど聴いたか分からない、心に染み込んだあのギター・カッティングが鳴り響くなか、出演アーティストたちが次々ヴォーカルをとっていく。最後はオーディエンスも合わせてサビのフレーズの大合唱。すばらしい音楽の思い出は、決して過ぎ去った過去ではなく、現在進行形の人生を豊かにしてくれる。楽しそうに「♪DOWN TOWNにくりだそう」と口ずさむオーディエンスの表情が、そのことを雄弁に物語っていた──そんなふうに思える一夜だった。
Text:TAKAHIRO KOTANI Photo:HAJIME KAMIIISAKA
otonanoライブ
2018.11.01@KANNAI HALL(Yokohama)
<前説>
●浪曲「ソニー・ミュージックダイレクトを唸る」/玉川太福
<Set List>
●しあわせまだかい/楠瀬誠志郎
●小さな手のひら/楠瀬誠志郎
●僕がどんなに君を好きか、君は知らない/楠瀬誠志郎
●トムソーヤ/楠瀬誠志郎
●ほっとけないよ/楠瀬誠志郎
●誰も知らない街で/カズン
●夢追いかけて/カズン
●月と星と太陽と/カズン
●冬のファンタジー/カズン
●ココロの落書き/カズン
~Interval~
●Destination/伊藤銀次
●BABY BLUE/伊藤銀次
●ウキウキWATCHING/伊藤銀次
●こぬか雨/伊藤銀次
●すてきなメロディ/大貫妙子・伊藤銀次
●いつも通り/大貫妙子
●横顔/大貫妙子
●突然の贈りもの/大貫妙子
●都会/大貫妙子
●SUMMER CONNECTION/大貫妙子
~Encore~
●DOWN TOWN/大貫妙子・伊藤銀次・カズン・楠瀬誠志郎
【Musicians】
田中拡邦(G)、六川正彦(B)、上原”ユカリ”裕(Dr)、細井豊(Key)
主催:FMヨコハマ / 関内ホール
企画:ソニー・ミュージックダイレクト
制作:Zeppライブ
協力:ディスクガレージ
協賛:馬車道商店街協同組合