東京とパリで録音された大貫妙子通算6枚目のアルバム。ヨーロッパ三部作遂に完結!東京録音のアレンジは坂本龍一、パリ録音のアレンジは、世界的フィルム・コンポーザーとして知られるフランシス・レイのアレンジや映画「愛と哀しみのボレロ」の音楽監督もつとめたジャン・ムジーが担当。「黒のクレール」「色彩都市」「ピーターラビットとわたし」を含む大貫妙子初期を代表するアルバム。 オリジナル・リリース:1982年作品。
アナログ再発に際して、世界的名匠バーニー・グランドマンがリマスタリングとカッティングを施し、国内Sony DADC Japanにてプレス生産した完全生産限定盤。
大貫妙子通算7枚目のオリジナル・アルバム。TVドラマ主題歌にもなった名曲「夏に恋する女たち」を含む全10曲収録。プロデュースは大貫妙子。アレンジャーに坂本龍一、清水信之、鈴木慶一。 オリジナル・リリース:1983年作品。
アナログ再発にあたり、リマスタリング&カッティングに世界的名匠バーニー・グランドマンを起用し、Sony DADC Japanのプレスによる完全生産限定としてリイシュー。
日本とパリでレコーディング。アレンジに坂本龍一、映画音楽の巨匠フランシス・レイのアレンジャーでも知られるジャン・ムジー、そして清水靖晃、清水信之が参加。全9曲収録。 FACE-2の「宇宙(コスモス)みつけた」は、NHK『おしゃべり人物伝』テーマ・ソング。「ラ・ストラーダ」から「夏に恋する女たち」までのインストゥルメンタル・ナンバー3曲は、まるでフランス映画のサウンド・トラックを聴いているかのような美しくも切なく、そして圧巻! オリジナル・リリース:1984年作品。
世界的名エンジニア、バーニー・グランドマンのリマスタリングとカッティングによる国内Sony DADC Japanプレスによる完全生産限定盤。
“カイエ”手帖。このすばらしい響きを持った言葉に出会ったことが、ビデオを作るきっかけになり、そのコンセプトにもなりました。手帖に書きつけられるのは、過去であり、現在であり、未来です。日記のようにメンタルで秘密めいたものではなく、淡々と流れていく日常を記すものとして、私は手帖をとらえます。 大貫妙子