民謡界の貴公子
剣持雄介による心に響く
<うた>世界。
Information
剣持雄介 出演情報
番組名:「民謡をどうぞ」 公式サイトはこちら
放送予定日・放送局:
本放送:2023年2月10日(金)午後0時30分~午後0時55分 NHK-R1 東北6県向け※山形除く
再放送:2023年2月17日(金)午前9時20分~午前9時45分 NHK- FM 東北6県向け
番組名:「名曲アルバム 箱根馬子唄」
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放送局:NHK(総合・Eテレ・BSプレミアム)
放送予定日:
2021年5月7日(金)午前10時55分~ / Eテレ
2021年5月9日(日)午前4時20分~ / NHK総合
2021年5月13日(木)午後1時50分~ / Eテレ
2021年5月14日(金)午前5時55分~ / BSプレミアム
2021年5月22日(土)午後2時50分~ / NHK総合
2021年5月31日(月)午前5時55分~ / BSプレミアム
NHK総合とEテレの放送についてはNHKプラスの同時配信および1週間の見逃し配信がございます。
番組名:「新春民謡列島2021」
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放送局:NHK-FM
放送予定日:2021年1月1日(金) 午後0:15~午後2:00(105分)
番組名:「麻生みどりのいろはに民謡」
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放送局:かつしかFMラジオ(78.9MHz)
放送予定日:2020年11月5日(木)午後6時00分~午後7時00分
番組名:「民謡をたずねて」
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放送局:NHK-FM
放送予定日:2020年9月4日(金)・11日(金)午前5時20分~5時50分
番組名:「民謡魂 ふるさとの唄」
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放送局:NHK総合1・東京
放送予定日:2020年9月12日(土)午後3時05分~ 午後3時49分
番組名:「民謡魂 ふるさとの唄」
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放送局:NHK総合1・東京
放送予定日:2020年5月9日(土)午後4時00分~ 午後4時45分
20人もの歌手たちがオンラインで歌う民謡魂テーマソング「ゆめがきこえる」に参加!
番組名:「ZENT HOT RADIO」
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放送局:FMPiPi(エフエムたじみ76.3Mhz)
放送予定日:2020年2月23日(日) 午前12時00分~13時00分/ゲストコーナー
番組名:「さらさらサラダ」
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放送局:NHK総合<中部7県向け(一部各県別)>
放送予定日:2020年2月20日(木) 午前11時30分~12時00分
番組名:「KABUKI TUNE(カブキ・チューン)」
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放送局:NHK-FM
放送予定日:2020年2月14日(金)午前11時00分~11時50分 (再放送:2月15日(土) 午前5時00分~5時50分)
番組名:「民謡魂 ふるさとの唄」
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放送局:NHK総合
放送予定日:2020年2月2日(日)午後3時05分~ 午後3時50分
番組名:「小堀勝啓の新栄トークジャンボリー」
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放送局:CBCラジオ
放送予定日:2020年2月2日(日)午前7時00分~11時40分*出演は8:00頃~の予定です
媒体名:朝日新聞名古屋版
掲載日:2020年1月30日 朝刊
番組名:「月刊カラオケエース presents MIDカラオケ天国」
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放送局:MID-FM761
放送予定日:2020年1月11日(土)午前7時00分~9時00分
(再放送: 1月12日(日)午前7時00分~9時00分)
番組名:「夕方ゴジらじ」
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放送局:NHKラジオ第1(東海3県向け)
放送予定日:12月17日(火) 午後5時~/ゲストコーナー
番組名:「ココロ・イー・スタシオン」
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放送局:ぎふチャンラジオ
放送予定日:12月17日(火)午後1時~/ゲストコーナー
民謡界の貴公子
剣持雄介による心に響く<うた>世界。
謡 -Uta-
剣持雄介
全国の様々な民謡を唄い、三味線・太鼓の演奏、またユニット『和奏団 樂謡座』や様々なジャンルとのコラボレーションなど幅広く活動を展開している、民謡界の次世代を担う実力派の民謡歌手 剣持雄介。本作品は、剣持が胸の熱くなる民謡を選曲し、地元の薫りただよう「尾鷲節」、すべて自身の演奏による「津軽三下り」、また和楽器編成による神奈川県民謡「いかとり唄」、そして得意とする新潟民謡「佐渡おけさ」を収録。精彩な表現力あふれる剣持雄介の謡(うた)空間を体感する待望の1枚。
[開封の儀]ご本人登場!スペシャルVer.
2019年12月4日発売
品番:MHCL-2832定価:¥1,364+税
収録曲
- 1.なしょまま~寄せ太鼓~尾鷲節
- 2.佐渡おけさ~選鉱場おけさ
- 3.津軽三下り
- 4.いかとり唄
- 三味線:剣持 豊
- 尺八・篠笛:米谷大輔
- 箏:柿木原こう
- はやし詞:剣持洋子・剣持麻美
- [尾鷲節]
- 太鼓:内山康樹・濱田始宏
- 篠笛:山口和彦
- 唄・三味線・津軽三味線・ゴッタン・太鼓:剣持雄介
楽曲解説
1615年、「大阪夏の陣」の戦いで豊臣側に付いて敗れた真田一族が、涙ながらに紀州路、尾鷲に落ちのび、その悲しい思いを「なしょままならぬ、なしょままならぬ、なしょになる身をもたせたや」と歌ったのが、尾鷲節のはじまりと言われている。(※なしょままならぬとはなぜままならぬの意)寄せ太鼓は真田一族の出陣の太鼓と言い伝えがあり、一打一打に夢と希望を託して海山の幸だけでなく、全ての幸せを招き寄せる太鼓のことを言う。
おけさ節は、九州地方のハイヤ節が北前船によって日本海を北上し伝えられたと言われており、酒盛り唄として島に広まるうちに金山で鉱石を選り分ける時に唄う選鉱唄になった。佐渡の夏祭りの鉱山祭で編み笠を被って町を踊り流す際に唄われた。
たった三十一文字の歌詞の唄。元々は江差や松前の三下りと同じように、信州の「馬方三下り」と言われている。津軽民謡は、その場所での空気感で唄や三味線が変化するので、和製ジャズのような魅力がある。今回は唄、三味線、太鼓を全て剣持自身が演奏。
神奈川県逗子市小坪の辺りで唄われていた子守唄で、いかとり船の沖の漁火を遠くに見ながら子守りをしていた女性達の哀愁が描かれている。南九州地方に伝わる箱三味線「ゴッタン」と唄、箏、尺八という編成で演奏。