MAJOR FORCEロゴ

祝、「MAJOR FORCE」設立25周年!!
創始者の一人、高木完のアルバム3Tを高品質CDで復刻。

スチャダラパーを世に送り出したことでも知られるレーベル「MAJOR FORCE」。
設立25周年企画!創始者の一人、日本のヒップホップ先駆者・高木完のソニーミュージック在籍時の3枚のオリジナル・アルバムをBlu-spec CD2で復刻!

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製品仕様

  • Blu-specCD2Blu-spec CD2採用
  • 全曲2013年
    最新デジタル・リマスタリング
  • 本人書き下ろしライナーノーツ付き
    (各タイトル毎にVol.1~3まで)
  • タワーレコードオリジナル特典

高木完オリジナル・アルバム復刻3Tの発売&祝「MAJOR FORCE」25周年記念!
タワーレコードでのオリジナル特典が決定!!

特典

11/6(水)発売の『フルーツ・オブ・ザ・リズム』『Grass Roots』『HEAVY DUTY Vol.1』のどれでも1枚を、全国のタワーレコードでご予約・お買い求め頂いたお客様には、オリジナルステッカーをプレゼント!!特典は先着となっております。

対象店舗…TOWER RECORDS全店
※特典は先着となります。無くなり次第終了となりますので、お早目にご予約・ご購入ください。

  • ■TOWER RECORDSオリジナル 「MAJOR FORCE」ステッカーセット
  • ★オリジナルロゴ
  • ★@chuckydesuデザイン ロゴステッカー

※今回の復刻を記念して、 定番のロゴステッカーに加え「@chuckydesu」デザインの激レアステッカーもセットに!

<@chuckydesuプロフィール>

ツイッターをchuckydesuの名前で始め、つぶやく言葉を眺めているうちに言葉では伝わらない部分を勝手にイメージした絵(イメージ図)をあたりかまわずBOMし始める。 怒られると思ってたら意外にも好評を受け、イメージ図をアイコンにし始める人も現れた。 そんなおり、すぐに忘れられるデジタルを記憶に留めてもらうためにアイコンをアナログに変換、イメージ図キャンバス版を作成を開始する。 都内各地や様々な場所でゲリラ個展を始める。 また、ゲリラ個展が終わった後にはモチーフになった方々へ作品を勝手にデリバリー。 勝手に描いて勝手に贈るがモットー。

フルーツ・オブ・ザ・リズム

1991年にリリースのファースト・アルバム。ヤン富田との共同プロデュース。
Qティップ(ア・トライブ・コールド・クエスト)、アフリカ・ベイビー・バムバータ(ジャングル・ブラザーズ)、ジャマルスキ、近田春夫、K.U.D.O.、藤井尚之、ブラボー小松…etc、と豪華アーティストが参加したことも話題。
日本語ラップのオリジネイターのひとりとして80年代末のNYと東京を交錯する思い。さらにジャマイカやロンドンを通じて世界へ大きく広がりつつあったヒップホップへの憧憬…と、音楽で繋がり合う新世代のリズム賛歌がテーマであると同時に、日常の目線を失うことなく言葉にしている。
ボーナストラックにシングル「恋のフォーミュラ」からMIX2曲収録。
≪オリジナル発売日≫1991年4月25日

jkt
品番:MHCL-30180
価格:¥2,500(tax in)
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SonyMusicShop
  1. ミート・ザ・リズム
  2. FREAKEDOUT
  3. FUNK Inc.
  4. THIS IS HIP HOP
  5. ヒップ、ヒップ、フォーク
  6. LOVEBREAK
  7. 恋のフォーミュラ
  8. スクール
  9. シリアス番外地 ~oldjackswing~
  10. パブリック・エナジー
  11. DODAPUNKROCK#1
  12. DROP SCIENCE
  13. ターンourテーブル
  14. FROM THE EAST FOR THE QUEST
  15. OUTRODUCTION
  16. 恋のフォーミュラ (BRIXTON BASS MIX)*
  17. 恋のフォーミュラ (BUGGED OUT MIX)*

*Bonus Tracks

1980年代末。アメリカのラッパーたちもラップするだけでなく楽曲制作に積極的に取り組む、という姿勢を目の当たりにしたことは自分にとって大きな刺激となった。チャックDも自分と同じようにレコードを探すことを至上の喜びとしていた。レコードの中のイカしたビーツを探し当てたら、誰も知らない最高の場所をループし、ラップする。それは音楽であると同時にゲームのような感覚。そしてそれこそがヒップホップだった。

<続きは『フルーツ・オブ・ザ・リズム』に収録されています>

Grass Roots

1992年リリースのセカンド・アルバム。MAJOR FORCE PRODUCTIONSプロデュース。
この作品の制作前後でロンドンに居を移すことになった中西とK.U.D.O.の3人で作り上げたラップアルバム。この頃から現在進行形のヒップホップであると同時に、レコーディング作品ではその次を模索しようとする気持ちが出始めていた。
アルバムのテーマは主に日本のこの時代の問題を提起しようとしているが、前作には無かった内省的なテーマが聴こえ始めている。
2ndシングル「ヒップ、ヒップ、フォーク」から「Play At Your Own Risk」をボーナス・トラック収録。≪オリジナル発売日≫1992年5月21日

jkt
品番:MHCL-30181
価格:¥2,500(tax in)
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  1. キャン・ザ・キャン
  2. グラスルーツ
  3. ドクター !!
  4. Love is The Presage
  5. ARE YOU FREAKED
  6. スモーキンブルース
  7. 言えなかったんだ
  8. フッドラム東京
  9. 11PM
  10. はて
  11. エッセンシャル・ロジック
  12. ALTERNATIVETONGUES
  13. ヒップ、 ヒップ、 フォーク (MILO REMIX)
  14. もっとSureshot, ずっとShoutout~エジプシャン・レゲエ~
  15. ROCK ON
  16. Play At Your Own Risk*

*Bonus Tracks

91年はアルバムタイトルのフルーツオブザリズムをグループ名にしたダンサーとDJを従え、スチャダラパーとライブを多数行った。北は北海道、南は沖縄。ライブハウスからホール。まだあまりラップのライブに馴染みのない土地やロックフェスにも向かう。ターンテーブル&ミキサー&マイクで気軽にまわれるラップのライブの利便性は正にヒップホップフォーク。そして各地で感じるものはfrom the eastで歌ってた「その地で無ければ」、であった。とりわけ沖縄で目にしたものは大きかった。

<続きは『Grass Roots』に収録されています>

HEAVY DUTY Vol.1

1993年リリースのミニ・アルバム。
レック(フリクション)、ヤン富田、倉持陽一(真心ブラザーズ)、クールスプーン、U.F.Oとのコラボ作。
フリクションのレックとの作はこの後始まるミクスチャーブームの、また倉持陽一との曲はこれまたフォークとラップの融合の先駆けとなっている。
ファースト・アルバム以来のヤン富田とのコラボには、当時たまたま来日中であったバーナード・パーディとのラップとドラムのライブ1発録りにヤンが電子音をかぶせた作品。
全体的には内省的なテーマで一貫しており、それはアルバム1曲目のアカペラから顕著である。
≪オリジナル発売日≫1993年6月21日

jkt
品番:MHCL-30182
価格:¥2,500(tax in)
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  1. はじめに
  2. HEAD!
  3. SMOKIN with cool <monday nigh>
  4. ブルー・ファンク~反逆から様式へ~
  5. エッセンシャル・ロジック '93
  6. ダイナミック~Takagi Kan meets Bernard Purdie~

ほとんどの曲でエンジニアを担当した松本靖雄と高木完の共同プロデュースと言える『HEAVY DUTY Vol.1』は、『Grass Roots』の次を目指す過程においての試行である。それはその頃自分がヒップホップ音楽に何を試そうとしていたかのテストパターンでもあった。
1978年。後に東京ROCKERSと称されるフリクションをはじめとするバンドのギグは、はじめのうちは多くても100人足らずしか客がいなかったため、バンドも客も必然的に顔見知りになった。

<続きは『HEAVY DUTY Vol.』に収録されています>

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MAJOR FORCEロゴ

MAJOR FORCE

1988年設立の日本初のヒップホップ/クラブミュージック専門レーベル。
高木完、藤原ヒロシ、屋敷豪太、工藤昌之(K.U.D.O.)、そして中西俊夫(ex プラスチックス等)の5人によって旗揚げされた。

スチャダラパーやECDを世に送り出したことはもちろん、今でも根強い人気を誇るそのレーベルロゴを用いたファッション・アイテムも話題を呼び、あらゆる意味でカルチャーの先駆けを作った。

高木完

高木完

79年、パンクバンド「FLESH」に参加。81年にバンド「東京ブラボー」。84年にDJ開始。85年藤原ヒロシと『タイニー・パンクス』結成。
その後NYで出会ったヒップホップをいとうせいこう達と日本に伝導。88年日本初クラブ・ミュージック・レーベル『MAJOR FORCE』設立。

90年代はソロで活躍。

近年は『APESOUNDS』、『UNDERCOVER』を始め、様々なカルチャーシーンとコラボレーションしている。

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