日本人キャストによる、ジャニス・ジョプリンの音楽、魂そして人生を舞台化したミュージカル『ジャニス』がいよいよ8月23日に東京国際フォーラム ホールAで初上演を迎えます。同ミュージカルでは、ジャニスが自らの物語を語り、愛した名曲の数々を熱唱していくだけでなく、彼女に大きな影響を与えたアレサ・フランクリン、ニーナ・シモン、オデッタ、ベッシー・スミス、エタ・ジェイムスらが登場しパフォーマンスを披露する、ジャニスの魂を称える音楽の旅であり、ルーツだったシンガーたちをトリビュートするアメリカンミュージックの祝祭とも言える内容に。
本作でジャニス役に挑むアイナ・ジ・エンドをはじめ、アレサ・フランクリン役のUA、ニーナ・シモン役の浦嶋りんこ、オデッタ&ベッシー・スミス役の藤原さくら、エタ・ジェイムス役の長屋晴子など豪華個性派キャストも大きな注目を集めています。
来日を果たせなかったジャニス・・・没後半世紀を過ぎ、日本での豪華キャストが全編日本語で彼女のブルースを語りはじめる。
ブロードウェイミュージカル『ジャニス』公演
8月23日(火)、8月25日(木)、8月26日(金)
OPEN 18:00/START 19:00
東京国際フォーラム ホールA
詳しくはこちら:https://janis-musical.jp/