歌手生活30周年のラストを飾る記念シングルは、今最も注目されるアーティストであり、作家でもある中村 中が詩を書きおろし、藤あや子(P.N.小野 彩)が作曲を担当するという、それぞれが活躍する音楽のジャンルを超えたコラボレーションが遂に実現。中村 中が産み出す楽曲で歌われる言葉の魂に感銘を受けた藤あや子が自身の30周年のシングル企画にぜひとの思いで実現した企画。
これまでも、女性ポップスをカバーしたアルバム「Woman」や男性ポップスをカバーした「GENTLEMAN」、JAZZアルバム「THE SHOW TIME」、ストーリーアルバム「静かな夢」など、演歌というジャンルにとどまらない表現者として積極的に「歌」にこだわってきた藤あや子。
30周年のシングル第一弾は南こうせつプロデュース、第二弾は北島三郎プロデュース、そしてラストは藤あや子の念願だった中村 中との初タッグ。またアレンジも歌手生活30年にして初のタッグとなる高田 弘とオリジナル曲ではこちらも初タッグとなる小林信吾のアレンジによる新たな藤あや子の世界の表現にもご注目ください。
今作は純粋に現代の歌謡曲に挑戦した意欲作です。これまでの藤あや子を知る音楽ファンはもとより、音楽が好きなその他多くの方々にぜひ聴いていただきたい作品です。初回生産限定盤には藤あや子の代表曲である「雪 深深」「紅い糸」の2曲をプラス収録。プレミアムなシングルとして発売されます。
関連商品
西城なつ美 「優しい時間(とき)の中で」作詞:小野 彩(藤あや子)スペシャルサイトはこちらから►