Let's try「秋田音頭-AKITA・ONDO-」“ヤクヨケダンス”!
DA PUMPのTOMOがふり付けを手がけた“ヤクヨケダンス”。藤あや子直伝でマスターしましょう!
DA PUMPのTOMOがふり付けを手がけた“ヤクヨケダンス”。藤あや子直伝でマスターしましょう!
映画監督・小松莊一良による撮り下ろしで、藤あや子初の渋谷のストリートでの撮影を敢行。本物のストリートダンサーたちに囲まれ、日本から世界へと発信するような刺激的なショートムービー・テイストとなっている。
価格:¥1.112+税 / 品番:MHCL-2795
この度、藤あや子さん、そして師匠のm.c.A・Tさんとのコラボレーション曲を振り付けさせて頂き、すごく光栄です。
振り付けのポイントは、「キタカサッサ コイサッサ コイナー」のパワーワードに対して考えた「ヤクヨケダンス」ヤクを払ってフク来たる!を込めてつけさせて頂きました!
どの世代でも出来るダンスをと!両手を外に払い、そして内に払い、最後に手を高く上げてガッツポーズをするイメージでやると上手くできるかと思います!皆さん是非マネしてみてください!
2008年、NHKホールで行われた藤あや子20周年記念リサイタルでの初共演以来、約10年間にわたり交流を深めてきた藤あや子とm.c.A・T。共通の友人である映画監督の小松莊一良を介して知り合った二人は同じ年齢ということもありすぐに意気投合。2017年にはm.c.A・T主催の「俺フェス」にDA PUMP、w-inds.などと共に出演し、お互いのライブにゲスト出演を果たし、「秋田音頭」を披露した。民謡歌手出身の藤あや子はこれまでも自身のコンサートで会場と盛り上がる「秋田音頭」を歌っており、今回は更に盛り上がり、幅広い層の音楽ファンにも秋田民謡を知ってもらいたいという思いからm.c.A・Tに依頼しHIP-HOPにアレンジされた。今回お互いに10年越しの夢であったコラボレーションが実現し発売が決定した今作。「秋田音頭」は江戸時代初期に生まれた日本語ラップの元祖と呼ばれ、日本の民謡とアメリカ生まれのHIP-HOPが融合した新しい世界、「HIP-HOP民謡」が誕生した。歌って踊って日本の民謡をたくさんの人にもっと知ってもらい楽しんでほしい。
秋田音頭 秋田県の民謡。1663年、久保田藩(秋田藩)主佐竹義隆に上覧した時に成立したといわれる。三味線、笛、太鼓、鐘などの伴奏で滑稽な歌詞をリズミカルに並び上げるのが特徴。出だしの「ヤートーセー」というかけ声以外はあまり音程がなく、7-7-9を基本としたリズムに乗せて台詞を述べ上げるだけである。いわゆるラップや地口のようなものである。