再び目撃! TM NETWORKが放つ“金色の夢
”10年間の軌跡【DECADE】、MV集【All the Clips】が“初のBlu-ray化”▶
DISC 1 ▶
- 1974 (16光年の訪問者)
- RAINBOW RAINBOW (陽気なアインシュタインと80年代モナリザの一夜)
- 8月の長い夜
- TWINKLE NIGHT (あるひとりのロマンティストの生誕)
- ELECTRIC PROPHET (電気じかけの予言者)
- YOUR SONG ("D"MIX)
- Come on Let's Dance (This is the FANKS DYNA-MIX)
- NERVOUS
- GIRL
- Maria Club (百億の夜とクレオパトラの孤独)
- Spanish Blue (遙か君を離れて)
DISC 2 ▶
- Get Wild
- HUMAN SYSTEM
- TELEPHONE LINE
- BEYOND THE TIME (EXPANDED VERSION)
- WINTER COMES AROUND (冬の一日)
- JUST ONE VICTORY (たったひとつの勝利)
- STILL LOVE HER (失われた風景)
- FOOL ON THE PLANET (WHERE ARE YOU NOW)
- DIVE INTO YOUR BODY
- THE POINT OF LOVERS' NIGHT
- TIME TO COUNT DOWN
- WE LOVE THE EARTH
DISC 3 ▶
- LOVE TRAIN
- Crazy For You
- 大地の物語
- 一途な恋
- Nights of The Knife
- TIME MACHINE
- Detour
- MESSaGE (Original mix)
- We Are Starting Over (Straight Run)
- IGNITION, SENQUENCE, START-ALBUM VERSION-
- 君がいる朝
- SCREEN OF LIFE-Single Mix-
- グリニッジの光を離れて Bonus Track
DISC 1 ▶
- 金曜日のライオン (Take it to the Lucky)
- アクシデント
- 永遠のパスポート
- FANTASTIC VISION
- YOUR SONG (TWINKLE MIX)
- Confession ~告白~
- You Can Dance
- 雨に誓って ~SAINT RAIN~
- All-Right All-Night (No Tears No Blood)
- Self Control (方舟に曳かれて)
- Don't Let Me Cry (一千一秒物語)
- Time Passed Me By (夜の芝生)
- Here, There & Everywhere (冬の神話)
- Fool On The Planet (青く揺れる惑星に立って)
DISC 2 ▶
- KISS YOU
- CHILDREN OF THE NEW CENTURY
- BE TOGETHER
- RESISTANCE
- THIS NIGHT
- BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)
- SEVEN DAYS WAR
- GIRL FRIEND
- COME ON EVERYBODY
- JUST ONE VICTORY (Remix Version)
- Get Wild '89
DISC 3 ▶
- RHYTHM RED BEAT BLACK
- Jean Was Lonely
- あの夏を忘れない
- WILD HEAVEN
- ANOTHER MEETING
- I am
- Green days 2013
- LOUD
- Alive
- Get Wild 2015 -HUGE DATA-
- Get Wild '89 (7inch Version) Bonus Track
【お詫び】
3/18発売 TM NETWORK「Gift from Fanks T」の
作曲者表記訂正とブックレット交換のお知らせ
『Gift from Fanks T』[開封の儀]
Gift from Fanks
初回プレス盤 内容
◎ TM NETWORK スペシャルメッセージカード
TM NETWORKからのメッセージ、3人のサインをデザイン。
“T”盤 “M”盤 それぞれ別のメッセージが封入
◎ “T”盤&“M”盤 W購入者特典
【TMN賞】
『Rhythm Red Tour』の時に作られたキャップをイメージした特製オリジナルキャップ 35名様
写真は賞品のイメージ画像です。
【TM35th賞】
『Gift from Fanks』特製B2ポスター 350名様
写真は賞品のイメージ画像です。
TM NETWORK デビュー35周年記念 Message
from 久保こーじ
from FENCE OF DEFENSE
from SURFACE
from 宇都宮隆
from 木根尚登
from 浅倉大介
from 坂本美雨
from DJ KOO
- 第1位STILL LOVE HER (失われた風景)1988年12月
- 第2位Self Control (方舟に曳かれて)1987年02月
- 第3位Get Wild1987年04月
- 第4位BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)1988年03月
- 第5位HUMAN SYSTEM1987年11月
- 第6位I am2012年04月
- 第7位ELECTRIC PROPHET (電気じかけの予言者)1985年11月
- 第8位RESISTANCE1987年11月
- 第9位Nights of The Knife1994年04月
- 第10位Fool On The Planet (青く揺れる惑星に立って)1987年02月
- 第11位WE LOVE THE EARTH1991年05月
- 第12位SEVEN DAYS WAR1988年07月
- 第13位THE POINT OF LOVERS' NIGHT1990年09月
- 第14位金曜日のライオン (Take it to the Lucky)1984年04月
- 第15位1974 (16光年の訪問者)1984年07月
- 第16位Here, There & Everywhere (冬の神話)1987年02月
- 第17位LOVE TRAIN1991年05月
- 第18位CHILDREN OF THE NEW CENTURY1987年11月
- 第19位DIVE INTO YOUR BODY1989年07月
- 第20位Get Wild '891989年04月
- 第21位一途な恋1993年09月
- 第22位Time Passed Me By (夜の芝生)1987年02月
- 第23位TIME MACHINE1994年08月
- 第24位BE TOGETHER1987年11月
- 第25位TIME TO COUNT DOWN1990年09月
- 第26位RHYTHM RED BEAT BLACK1990年12月
- 第27位TWINKLE NIGHT (あるひとりのロマンティストの生誕)1985年11月
- 第28位WILD HEAVEN1991年11月
- 第29位COME ON EVERYBODY1988年11月
- 第30位MESSaGE (Original mix)2000年07月
- 第31位WINTER COMES AROUND (冬の一日)1988年12月
- 第32位永遠のパスポート1985年06月
- 第33位GIRL1986年06月
- 第34位YOUR SONG (“D”MIX)1985年11月
- 第35位8月の長い夜1985年06月
- 第36位All-Right All-Night (No Tears No Blood)1986年11月
- 第37位Alive2014年10月
- 第38位GIRL FRIEND1988年07月
- 第39位NERVOUS1986年06月
- 第40位KISS YOU1987年10月
- 第41位BEYOND THE TIME (EXPANDED VERSION)1988年12月
- 第42位雨に誓って ~SAINT RAIN~1986年06月
- 第43位We Are Starting Over (Straight Run)2000年11月
- 第44位JUST ONE VICTORY (たったひとつの勝利)1988年12月
- 第45位FANTASTIC VISION1985年06月
- 第46位THIS NIGHT1987年11月
- 第47位大地の物語1991年09月
- 第48位TELEPHONE LINE1987年11月
- 第49位Crazy For You1991年09月
- 第50位あの夏を忘れない1991年09月
- 第51位アクシデント1985年05月
- 第52位Green days 20132013年07月
- 第53位FOOL ON THE PLANET (WHERE ARE YOU NOW)1989年04月
- 第54位Confession ~告白~1986年06月
- 第55位Get Wild 2015 -HUGE DATA-2015年03月
- 第56位IGNITION, SENQUENCE, START-ALBUM VERSION-2000年12月
- 第57位Come on Let's Dance (This is the FANKS DYNA-MIX)1986年04月
- 第58位JUST ONE VICTORY (Remix Version)1989年03月
- 第59位Detour1996年12月
- 第60位Jean Was Lonely1991年09月
- 第61位Spanish Blue (遙か君を離れて)1987年02月
- 第62位YOUR SONG (TWINKLE MIX)1985年11月
- 第63位LOUD2014年04月
- 第64位SCREEN OF LIFE-Single Mix-2004年02月
- 第65位Maria Club (百億の夜とクレオパトラの孤独)1987年02月
- 第66位Don't Let Me Cry (一千一秒物語)1987年02月
- 第67位RAINBOW RAINBOW (陽気なアインシュタインと80年代モナリザの一夜)1984年04月
- 第68位You can Dance1986年06月
- 第69位ANOTHER MEETING1994年06月
- 第70位君がいる朝2002年10月
- 第71位CONFESSION1989年05月
- 第72位OPEN YOUR HEART1994年06月
- 第73位Come on Let's Dance1986年06月
- 第74位TIME PASSED ME BY (zurich mix)1993年08月
- 第75位DRAGON THE FESTIVAL (ZOO MIX)1985年07月
- 第76位COME BACK TO ASIA1987年11月
- 第77位TIME1985年06月
- 第78位Fighting (君のファイティング)1987年04月
- 第79位IN THE FOREST (君の声が聞こえる)1988年12月
- 第80位SEVEN DAYS WAR (FOUR PIECES BAND MIX)1988年12月
- 第81位クリストファー1984年04月
- 第82位We Love The Earth (Ooh, Ah, Ah, Mix)1991年09月
- 第83位IGNITION, SENQUENCE, START (Straight Run)2000年12月
- 第84位69/991990年10月
- 第85位KISS YOU (“MORE ROCK”)1987年11月
- 第86位CUBE2000年12月
- 第87位DRAGON THE FESTIVAL1985年06月
- 第88位A DAY IN THE GIRL'S LIFE(永遠の一瞬)1988年12月
- 第89位月はピアノに誘われて1991年09月
- 第90位1/2の助走 (Just For You And Me Now)1984年04月
- 第91位QUATRO1985年08月
- 第92位TENDER IS THE NIGHT1990年10月
- 第93位DAWN VALLEY (Instrumental)1987年11月
- 第94位KISS YOU (KISS JAPAN)1989年04月
- 第95位DREAMS OF CHRISTMAS1990年12月
- 第96位CHASE IN LABYRINTH (闇のラビリンス)1988年12月
- 第97位N432007年10月
- 第98位Just Like Paradise1991年09月
- 第99位CASTLE IN THE CLOUDS2002年10月
- 第100位ACTION2007年12月
文/安川達也(otonano編集部)
デビュー35周年記念!1万557人のFANKSが選んだTM NETWORK ソング全100曲が決定!!
1月18日(土)夜にニコ生でカウントダウン発表された注目の結果は……ゲワイは何位だった!?
TM NETWORKデビュー35周年を記念して、2019年10月1日から12月31日までotonano内の特設サイトにて、FANKS(TM NETWORKファンの名称)が選ぶ新時代・次世代に向けたTM NETWORKソングのファン投票が実施された。
投票者、多くのFANKS、業界関係者が注目する投票結果が、2020年1月18日にニコニコ生放送で100位からカウントダウン形式で発表された。浅倉大介、坂本美雨、DJ KOOを迎えた当日の番組『TM NETWORK 35周年 FanksからのTOP100曲カウントダウンSP~Gift from Fanks~』のレポートとともに投票結果を報告する。
ファン投票の実施は、2004年TM NETWORKデビュー20周年の際にEPIC レーベルが“Welcome to the FANKS!”を行っている。しかしその後TM NETWORKは新作も発表、昨年は元号も変わり新時代へと突入、なによりも音楽の聴き方や音楽への接し方が大きく変わったことから、15年ぶりに改めて企画が実施されることになった。今回は1984年のデビューから現在までに3つのレコード・メーカーより発表された300曲以上の楽曲の中から投票者ひとりが1回限りで10曲を選ぶ投票方法が採用された。有効投票数は10557。
2020年1月18日午後7時。TRFリーダー、DJ KOOによる軽快なコールによって『TM NETWORK 35周年 FanksからのTOP100曲カウントダウンSP~Gift from Fanks~』がスタートした。MCに平賀哲雄(音楽ライター)、ふくりゅう(音楽コンシェルジュ)、スペシャルゲストにDJ KOOを迎えた熱心なFANKSも納得の最強ラインナップで生放送カウントダウンが始まった。DJ KOOの手元にはこの日のために作成したというTM NETWORK楽曲にまつわる分厚い資料が用意された。「僕はこの資料を準備しただけでもう満足かもしれない(笑)」(DJ KOO)。放送前からスタジオではTM NETWORK談義が止まらない3人だったが、放送が始まるとさらにトークがヒートアップ。投票結果を今や遅しと待ち受けるニコニコ視聴者からのコメントも次々と書き込まれたところでカウントダウンもスタート。
100位 ACTION
99位 CASTLE IN THE CLOUDS
98位 Just Like Paradise
97位 N43
96位 CHASE IN LABYRINTH (闇のラビリンス)
95位 DREAMS OF CHRISTMAS
94位 KISS YOU(KISS JAPAN)
93位 DAWN VALLEY (Instrumental)
92位 TENDER IS THE NIGHT
91位 QUATRO
100位「ACTION」から91位「QUATRO」まで一気にパネルで発表されると「おお~!」という3人の声がそろったリアクションが番組のほど良い緊張感を伝える。各々のTM NETWORKの記憶と体験に裏打ちされた深堀りトークも止まらない。「時間が足りないです。1曲ずつ10分は欲しいよね」(平賀)。
90位 1/2の助走 (Just For You And Me Now)
89位 月はピアノに誘われて
88位 A DAY IN THE GIRL'S LIFE(永遠の一瞬)
87位 DRAGON THE FESTIVAL
86位 CUBE
85位 KISS YOU("MORE ROCK")
84位 69/99
83位 IGNITION, SENQUENCE, STAR
82位 We Love The Earth (Ooh, Ah, Ah, Mix)
81位 クリストファー
「(♪69/99を口ずさみながら)69/99の84位は意外だったなぁ……(もっと上かと思いましたか?)うん、そうなんだけど、あ、そんなことを言ったらキリがないよね。ほら、コメントにも書いてあるけれどこのあたりの順位はみんな僅差なんだろうね」(DJ KOO)
80位 SEVEN DAYS WAR (FOUR PIECES BAND MIX)
79位 IN THE FOREST (君の声が聞こえる)
78位 Fighting (君のファイティング)
77位 TIME
76位 COME BACK TO ASIA
75位 DRAGON THE FESTIVAL (ZOO MIX)
74位 TIME PASSED ME BY (zurich mix)
73位 Come on Let's Dance
72位 OPEN YOUR HEART
71位 CONFESSION
71位「CONFESSION」まで発表したところで、本日1人目のゲストの坂本美雨が登場した。坂本は筋金入りのFANKSとしても有名。初めてのTM NETWORKとの出会いは、子供の時に高円寺の新星堂でTM NETWORKのポスターを見て一目惚れしたそうだ。その時に初めて買ったCDは「JUST ONE VICTORY」。
坂本 小学生の自分にとってあの小室さんのカッコいい髪が衝撃的でした(笑)。’90年にニューヨークに引っ越してからも追いかけて、1か月遅れの『PATi PATi』とか『WHAT’s IN?』などの音楽雑誌情報を得ていましたね。
平賀 お父さん(坂本龍一)に隠れてTM NETWORKを聴いていたというのは本当なんですか?
坂本 そうですね。話しちゃいけないって直感したんです(笑)。でも気付かれてしまい「こいつはどういう男なんだ?」って聞かれて。
平賀 初めての彼氏じゃないんだから(笑)。
坂本 でも教授の柔軟なところはそこから共演とか……私のため(笑)?
一同 爆笑
KOO 坂本さんと小室さんが初めて会ったときの場面を僕はよく覚えてる!すごい笑顔でした。
70位 君がいる朝
69位 ANOTHER MEETING
68位 You Can Dance
67位 RAINBOW RAINBOW (陽気なアインシュタインと80年代モナリザの一夜)
66位 Don't Let Me Cry (一千一秒物語)
65位 Maria Club (百億の夜とクレオパトラの孤独)
64位 SCREEN OF LIFE-Single Mix-
63位 LOUD
62位 YOUR SONG(TWINKLE MIX)
61位 Spanish Blue (遙か君を離れて)
70位のカウントダウンからライヴなどの映像発表となり、坂本美雨を同席のままスタジオ内は興奮マックス状態に。ワイプのなかでは4人ほぼ全員が一緒に口ずさみ、リズムに身体を委ねていく。62位「YOUR SONG(TWINKLE MIX)」が映し出されると坂本は両手を挙げて喜ぶ。「新旧入り混じった順位が素晴らしいです。過去と今を繋いでいくようなストーリーもいいですね」(坂本)。
60位 Jean Was Lonely
59位 Detour
58位 JUST ONE VICTORY (Remix Version)
57位 Come on Let's Dance (This is the FANKS DYNA-MIX)
56位 IGNITION, SENQUENCE, START-ALBUM VERSION-
55位 Get Wild 2015 -HUGE DATA-
54位 Confession ~告白~
53位 FOOL ON THE PLANET(WHERE ARE YOU NOW)
52位 Green days 2013
51位 アクシデント
59位「Detour」でいちばん大きな拍手を送った坂本美雨は「あ~。<Detour>は今日ここに来るまで電車のなかで久しぶりに聴いて泣いちゃいました」。58位「JUST ONE VICTORY」も彼女が初めて手にしたナンバーだったが……「あ、こっちはリミックスですね(にっこり)」(坂本)。
50位 あの夏を忘れない
49位 Crazy For You
48位 TELEPHONE LINE
47位 大地の物語
46位 THIS NIGHT
45位 FANTASTIC VISION
44位 JUST ONE VICTORY (たったひとつの勝利)
43位 We Are Starting Over (Straight Run)
42位 雨に誓って ~SAINT RAIN~
41位 BEYOND THE TIME (EXPANDED VERSION)
TM NETWORKメンバーそれぞれのパフォーマンスにおけるクオリティの高さを称えるトークで4人の愛が溢れ出すと、呼応したユーザーからのコメントも止まない。48位「TELEPHONE LINE」でワイプのなかでもウットリしていた坂本美雨は「もう受話器の形状じたいが今では目にすることがないですからね」と少し遠い目をしていた。
40位 KISS YOU
39位 NERVOUS
38位 GIRL FRIEND
37位 Alive
36位 All-Right All-Night(No Tears No Blood)
35位 8月の長い夜
34位 YOUR SONG("D"MIX)
33位 GIRL
32位 永遠のパスポート
31位 WINTER COMES AROUND(冬の一日)
94位「KISS YOU(KISS JAPAN)」、85位「KISS YOU("MORE ROCK")」からヴァージョン違いの多さを指摘していたDJ KOOは、40位「KISS YOU」で「ホラ!きた!! これで3ヴァージョン目!!!」。「Get Wild」を例に出すまでもなくヴァージョン違いでランクインするのがTM NETWORK楽曲ランキングの特徴といえるだろう。他のバンドで同等の人気投票を行ってもなかなか見ることが出来ない興味深い特徴かもしれない。31位まで発表したところで坂本美雨とお別れ。「参加しているユーザーの方もそうかもしれませんが1曲1曲に人生が入り過ぎて……FANKSとして認めて頂きみなさんと愛を分かち合えたことが光栄でした。これからもFANKSとして歌い継いでいきたいと思います」(坂本)。ここで木根尚登からのVTRメッセージが届いた。カウントダウンに触れることなく、サングラス持参を忘れたことだけにほぼ終始したことで、スタジオは爆笑。画面も弾幕(笑)。
30位 MESSaGE(Original mix)
29位 COME ON EVERYBODY
28位 WILD HEAVEN
27位 TWINKLE NIGHT(あるひとりのロマンティストの生誕)
26位 RHYTHM RED BEAT BLACK
25位 TIME TO COUNT DOWN
24位 BE TOGETHER
23位 TIME MACHINE(TMN final live LAST GROOVE)
22位 Time Passed Me By(夜の芝生)
21位 一途な恋
20位 GET WILD '89
19位 DIVE INTO YOUR BODY
18位 CHILDREN OF THE NEW CENTURY
17位 LOVE TRAIN
16位 Here, There & Everywhere(冬の神話)
15位 1974(16光年の訪問者)
14位 金曜日のライオン
13位 THE POINT OF LOVERS' NIGHT
12位 SEVEN DAYS WAR
11位 WE LOVE THE EARTH
30位のカウントダウンから1曲を紹介する時間が長くなってきたことで、MC陣の声もさらに大きくなってきた。ここでDJ KOOがTM NETWORKサウンドの隠し味ともいえる「転調」について言及。小室マジックの非凡さを熱く語る。26位「RHYTHM RED BEAT BLACK」(‘90年ハウス食品「オー・ザック」使用曲)が流れ出すと待ってましたと言わんばかりに用意してあったスナック菓子オー・ザックを食べ始める3人。TM NETWORK愛がとまらない。
第1回(11月15日)、第2回(12月20日)ともに中間発表ではベストテンに入っていた「SEVEN DAYS WAR」が12位で発表されるハプニングも起こる。<神曲><え、ここなの?><信じられない>一瞬、弾幕状態に。これもまたFANKSのFANKSによるFANKSのための企画が成せる業ともいえるだろう。11位まで発表したところで宇都宮隆からのVTRメッセージが届いた。この夜、いちばんの弾幕が張られた瞬間だったことは言うまでもない。
トップ10のランキングを残すところで本日2組目のゲスト、浅倉大介が登場した。浅倉はTM NETWORKのサポートメンバーとして、’87年から‘89年までマニピュレーター、’90年から’92年までサポートキーボーディストを務めていた。「もういちど最初の100位から見せてください(笑)。しかし、よく皆さまTM NETWORKの曲に順位を付けられますね!僕なんか全部好きなんですから」と座った瞬間から、発表されていく上位10曲“浅倉先生“の全曲解説が始まる。
10位 Fool On The Planet(青く揺れる惑星に立って)
●4thアルバム『Self Control』(’87年2月26日)収録
9位 Nights of The Knife
●28thシングル(’94年4月21日)
8位 RESISTANCE
●5thアルバム『humansystem』(‘87年11月11日)収録
7位 ELECTRIC PROPHET(電気じかけの予言者)
●ミニアルバム『TWINKLE NIGHT』(’85年11月28日)収録
6位 I am
●38thシングル(’12年4月25日)
9位「Nights of The Knife」では「泣けてきちゃうよね」というワイプのなかの目が少し潤んでいたようにも見えた。8位「RESISTANCE」ではMCふたりを唸らせる。「22、23歳のころかな。シーケンサーでトラックを打ち込んでましたね。この曲のいちばん好きなところはフィルインにかかるフランジャー。アタマの二拍だけでもう<RESISTANCE>の世界に連れて行ってくれる。まさにRESI打ちですよ!」(浅倉)
浅倉 (7位「エレプロ」)。言葉がみつからないかな……。
KOO オレの個人的1位。坂本美雨さんもこの曲が1位でしたね。最後のサビのルーティーンがみんなで歌う讃美歌のように聴こえてきていいんですよね。いま流れていた映像はピアノだけど、小室さん(ショルダーキーボードの)KXの時もあるんだよね。
浅倉 この曲が1位じゃないのか!的なコメントも多いですね。曲のタイトルどおり電気じかけに様々な予言を実現していきましたね。最後の小室さんとUTSUのハーモニーもね……
KOO そうすごくいいんだよね!……
(「次の曲を発表してください」のカンペを見ながら)
平賀 僕らはこの気分でそんなポンポンとランキング発表にいけないですよ!
浅倉 そう、1曲1曲がまだ消化できてないですから。
KOO 僕らも浸りはじめたよね。
5位 HUMAN SYSTEM
●5thアルバム『humansystem』(‘87年11月11日)収録
4位 BEYOND THE TIME(メビウスの宇宙を越えて
●13thシングル(‘88年3月5日)
3位 Get Wild
●10thシングル(’87年4月8日)
2位 Self Control(方舟に曳かれて)
●9thシングル(’87年2月1日)
1位 STILL LOVE HER(失われた風景)
●6thアルバム『CAROL~A DAY IN A GIRLS LIFE 1991~』(’88年12月9日)収録
浅倉 なるほど。<STILL LOVE HER>は“今“の投票の結果なんだと思います。
ふくりゅう そういう“空気“は感じますね。2019年に公開された『劇場版シティーハンター』では挿入歌・エンディングテーマとしても使われていました。
KOO 『CAROL』直世代の僕からすれば名盤中の名盤アルバムのなかの1曲でもありますね。
平賀 <STILL LOVE HER>は長い時を経てみんなの心のなかに沁み込んでいった曲だと思います。<失われなかった風景>なんじゃないでしょうか。
浅倉 こんな曲を書けたらいいなって思いますね。キーを上げて、下して、また上げて、下して……繰り返してスゴイですよ。『CAROL』がミュージカル仕立て冒険的なアルバムのなかでポピュラーソングとしての存在感が圧倒的なんですよね。それがまた神曲たる所以かもしれませんね。木根さんの間奏ハーモニカも素晴らしいんです!
第1位「STILL LOVE HER」は弾幕の嵐のなかでの大団円。5位から1位までは、第1回中間、第2回中間、最終発表まで変動がない不動の順位となり令和のFANKSの志向が浮き彫りとなった。生放送中に「TM NETWORK」「STILL LOVE HER」がトレンドワード入り。生放送ランキングは予定より30分延長で終了したが、上位70曲の映像は4時40分過ぎまで流れ続けた。「Q.本日の番組はいかがでしたか?」のアンケート結果は1.とても良かった99.2%を超す「驚異的な結果」(番組関係者)で、『TM NETWORK 35周年 FanksからのTOP100曲カウントダウンSP~Gift from Fanks~』は幕を閉じた。
●番組内で発表された各位の1位曲[投票の順位]
DJ KOOの1位 ELECTRIC PROPHET(電気じかけの予言者)[7位]
平賀哲雄の1位 Nights of The Knife[9位]
ふくりゅうの1位 Alive[37位]
坂本美雨の1位 ELECTRIC PROPHET(電気じかけの予言者)[7位]
浅倉大介の1位 KISS YOU[40位]
【発表順】
思えばTM NETWORKの曲をTM以外のアーティストがカバーしてパフォーマンスする、しかも複数のアーティストがまとめて参加するというイベントに行くということは記憶になく、新鮮な気持ちで会場に入った。偶然にも10月にウツさんのソロ・ツアーでTM曲だけのウツさんのパフォーマンスを体験し、12月14日(土)木根さんのライブで木根さん歌唱のTM曲も体験、2つの教科書による予習も万全だった。
さて開演約15分前につくとすでに会場はFANKSの熱気で充満し、1秒でもTMの35周年を祝いたいという空気で溢れていた。カウンターではTMの楽曲名にちなんだスペシャル・ドリンクやあのオー・ザックが用意されていたり、入口付近に来場のみなさんが自由にメッセージを書くことができる“モノリス”が設置されるなど会場のボルテージを上げる細かな演出がされていた。
19時過ぎMCのふくりゅうさんが登場、ほどなくしてDJダイノジの2人もステージに登場しダイノジ流コール&レスポンスや『Get Wild』ネタで場内の空気をさらに熱くし本編がスタート。
トップ・バッターはDIVE INTO YOUR BODYS。ツイン・ギターをしつらえてヴォーカル青木亞一人さんによるロック・スタイルのTMカバー・パフォーマンス、オープニング曲は『We love the EARTH』。スウェーデンの16歳の環境活動家グレタ・トゥーンベリの登場で地球温暖化(イコール環境問題)がクローズアップされている昨今の状況を踏まえたキーワードの曲を持ってきたのでは、と深読みしてしまったほどだ。続いて『金曜日のライオン』から『BE TOGETHER』へ。ロックテイストのTM曲が心地よく響く。そして『DIVE INTO YOUR BODY』から『Get Wild("RHYTHM RED TMN TOUR”Version)』でクライマックスへ。
青木さんはアシュラシンドロームというご自身のバンドのヴォーカルでありながら、小6のときにTMのとりことなってからずっとTMに魅了され続けてきたとのことで、このライブの翌日から2日間アシュラシンドロームのライブがあるにもかかわらずこのイベントに参加。会場のFANKSに向け明日へもかえりみない全力のパフォーマンスを披露した。
2番手は二人目のジャイアン。彼らがつくったアニソンのカバー・アルバムに『Get Wild』が収録されていたことが縁でこのイベントに参加。こちらはホーン・セクションを交えたファンク・スタイルのバンド。彼らのスタイルにフィットする曲ではじまると思いきやオープニングの『SELF CONTROL』で面食らったまま次の曲はこれまた想像を覆す『STILL LOVE HER』。ただ決して違和感を覚えたのではなく、むしろ新鮮な感覚で楽しませていただいた。
MCのふくりゅうさんが「まるでジャミロクワイがTMのカバーをやっているみたいでカッコいいんですよ!」と言っていた通り『COME ON EVERYBODY』から『Get Wild』では彼らの本領が発揮され、おしゃれでカッコいいTM曲を感じることができた。最後の曲は『SEVEN DAYS WAR』。MCでのヴォーカルのMasaさんの想いと歌詞がリンクし背筋が震えるほど感動してしまった。
そしてnishi-kenさんがいよいよステージへ。ウツさんのツアー・メンバーとして参加していることもあり、FANKSにとってはもはや身内的存在。ギターの木村建さんとのユニットで、オープニング曲は『1974』。こちらはまさに王道スタイル。イントロからTM色が全開で場内のFANKSとの完全に一体化したライブ・パフォーマンス。『Kiss You』、『BEYOND THE TIME』と続き、バラードをやってみたかったと後で語った通り『Winter comes around』、『SEVEN DAYS WAR』を披露。王道スタイルも心にグッときます。
一瞬次の曲と思われるイントロが流れたのだが、音が止まり『WILD HEAVEN』のイントロが流れ場内は大喝采。そしてnishi-kenさんがパフォーマンスの最後の曲に選んだのは『We love the EARTH』。偶然かどうかは知る由もないが、ライブ・パートの1曲目と最後が同じタイトル曲になった格好だ。TM3人の姿が遠くに見えるような素晴らしいパフォーマンスだった。
イベントの最後はDJダイノジによるDJパフォーマンス。「ここからはイベントの打ち上げです。」のMCで笑いを誘い、一本締めとともに『GIVE YOU A BEAT』でスタート。大谷さんによるピッチアップされた異常なほどのテンションの高さで繰り広げられるDJプレイの中、ダンサーを従えエアギターの大地さんが暴れ狂う。
途中ステージ袖で一緒に踊っていた青木さんMasaさんも呼び込まれDJプレイにヴォーカルで応戦する。その後nishi-kenさんも呼び込まれて再登場、どこまでも場内の空気は高まっていく。『Get Wild』にてステージ上で再現された木根パート(!?)が笑いを誘いつつも、FANKS達の興奮はさらに高まっているようだった。
『PALE SHELTER』でこの狂乱のDJパフォーマンスも終わりを迎えここで本当の一本締め、と思いきや『Get Wild’89』のおかわりプレイでパーティは再開。DJプレイにあわせて会場全体での大合唱状態で完全燃焼しイベントは幕を閉じた。
会場を後にするときには“モノリス”はすき間がないほど熱いメッセージで埋め尽くされていた。
とかくカバー曲のパフォーマンスは原曲と比較され引き算的な見られ方が多いと思っていたのだが、この日はむしろ原曲を愛する人たちが自らのスタイルで曲を進化させパフォーマンスするという足し算的な印象を強く感じた。同時にTMの楽曲の間口の広さと奥の深さを再認識した。
TM NETWORKの35周年を祝福するため全力でパフォーマンスしてくださったアーティストのみなさん、MCのふくりゅうさん、そしてなにより会場を埋め尽くしたFANKSのみなさん、本当にありがとうございました。
TM NETWORKが新しい時代・次の世代に確実に伝えられることを、みなさん深いTM愛とともに心に強く感じることができた素晴らしい夜でした。
Title : 朝まで君と踊り続ける無敵の10曲
1. NERVOUS(GORILLA)
2. 69/99(RHYTHM RED)
3. Jean Was Lonely(EXPO)
4. Come on Let’s Dance(This is the FANKS DYNA-MIX) (GIFT FOR FANKS)
5. COME ON EVERYBODY(CAROL)
6. 1974(CHILDREN’S LIVE MIX) (Welcome to the FANKS!)
7. DRAGON THE FESTIVAL(Live at 日本青年館) (TM NETWORK THE SINGLES1)
8. Self Control(方舟に曳かれて) (Self Control)
9. Be Together-2014 (DRESS2)
10. Get Wild(GIFT FOR FANKS)
◼︎選曲について解説・コメント
ニューウェーブ感のある
TMナンバーが好きなのと
やはり世代的に
80年代後半のナンバーに思い入れがあります
大谷
◼︎プロフィール
DJダイノジ
毎年、日本中のフェスで何万人もの動員を稼ぐ、脅威のエンターテイメントDJ集団「DJダイノジ」!!
DJを大谷ノブ彦が、エアギターとパフォーマンスを大地洋輔がそれぞれ担当。
その他優秀なパフォーマーを従えて、日本全国から海外に至るまで、色んな街で「あなたの“好き”を肯定します」!!
TM NETWORK RESPECT NIGHT『Come On Let’s “FANKS”!!』開催決定!
開催日:2019年12月19日(木)18:30開場 / 19:00開演
会場:渋谷duo MUSIC EXCHANGE
¥3,935(Drink代 別途¥600)
出演:DJダイノジ、nishi-ken、二人目のジャイアン、DIVE INTO YOUR BODYS(青木亞一人,アツシ,畝沖修司,toshi,Aki)、MCふくりゅう
企画制作:TM RESPECT NIGHT実行委員会
お問い合わせ:DISK GARAGE(050-5533-0888)
詳細はこちら twitter.com/RespectNight
Title : nishi-ken cell-ection
1. 1974(16万年の訪問者) (Rainbow Rainbow)
2. ACCIDENT (CHILDHOOD'S END)
3. Come on Let's Dance (GORILLA)
4. Fool On The Planet (青く揺れる惑星に立って) (SELF CONTROL)
5. Get Wild (GIFT FOR FANKS)
6. Human System (Human System)
7. Winter Comes Around (冬の一日) (CAROL)
8. The Point Of Lover's Night (RHYTHM RED)
9. We Love The Earth (TMN RED)
10. I am -Album Mix- (QUIT30)
◼︎選曲について解説・コメント
先ず、10曲縛りなので全アルバムから1曲ずつとはいきませんが、各アルバムから1曲を選びました。
①振り返ってみてもTM NETWORKというプロジェクトの全てがこの楽曲に詰め込まれてる様に思います。3人がこれからタイムマシンに乗って地上を飛び立つような、そんな特別な高揚感が大好きです。アレンジにおいてアコースティックギターの存在や、ファンタジックなシンセサウンドが振り返ってみてもTMサウンドの基板となっているように思います。ある意味ずっと基板は変わらず制作を突き詰めてこられたんだなと感じます。歌詞において個人的にですが、メロディに「フロントグラスに広がる スクリーンミラクルワールド」と乗せた感覚的発想と連想、ファンタジックな世界観が本当に素敵です。
②歌詞、コード進行とメロディ、詞曲を彩る衝動的なアレンジの編み込みがとても素敵な曲だと思います。歌詞における架空の主役の姿とウツさんのイメージが上手く重なっているように感じます。
③初期衝動が素敵です。というより凄いです。イントロのシーケンスからもう意識が奪われちゃいますよね。FANKSって言葉をサウンドで具現化したならば、僕はこの曲が的確な答えなのではないかと思ってたりします。
④TM NETWORKという名のアーティストがFool On The Planetという宇宙的なタイトル曲を奏でる事がコンセプチュアルで美しくもあり、楽曲の存在意義として完璧ですよね。コンセプチュアルなアルバムの作り方がこの頃から更にしっかりと固まったように思います。
⑤ベースラインの秀逸さ、スネアを抜いた斬新なロックとダンスの狭間を突いた疾走感重視のビート、ストリングスが彩る切なさ、印象的なシーケンスフレーズ、サビ手前での絶妙な転調、分析すればするほど巧みなサウンドに脱帽です。僕はこのイントロフレーズが弾きたくてキーボードを始めました。多くの夢をキッズへ見せてくれた楽曲じゃないかと思います。
⑥この楽曲は映像作品に等しいと強く思っています。ウツさんの歌声が見事に物語のストーリーテラーとなってる感じ。映画のようなオーラを醸し出してると僕は思います。そして、Human Systemというタイトルの独創性。多くの転調が場面を織り成す衝動的かつ感動的な楽曲だと思います。
⑦目を閉じると、景色や街の音や気温など、色々な情報が見えてきますよね。数ある名バラードの中でも僕は大好きな曲です。
⑧この曲は後に90年代で爆発的に加速するハードロックとシンセの掛け合わせにおいて、TMが世の中で一番最初に提示したポップスとしての原型ではないかと思ってます。
⑨僕はこの曲にTMコンセプチュアルの集大成を見た気がしました。サウンド、コーラスワーク、宇宙的、ポップス感、全ての軌道がこのサウンドへ向かっていたんじゃないかなって、そこまで思ってしまうほど僕にとってThis is TM NETWORKな楽曲です。
⑩ I am here and you are there, in the human system
◼︎プロフィール
nishi-ken
1980年12月26日生まれ。石川県金沢市出身。
独特の嗅覚でクリエイトする最先端サウンドが注目を集める新世代キーボーディスト。
楽曲制作、サウンドプロデュース、ツアーサポートとしても多方面で活躍。
GReeeeN、中田ヤスタカをはじめ、TERU(GLAY)、HYDE(L’Arc~en~Ciel、VAMPS)ら多くのアーティストから厚い信頼を得ている。
ボーカリスト/作曲家としての実力を発揮したKentaro Nishidaとしても活動中。
Twitter@n_nishiken_k
Instagram@x_nishiken_x
TM NETWORK RESPECT NIGHT『Come On Let’s “FANKS”!!』開催決定!
開催日:2019年12月19日(木)18:30開場 / 19:00開演
会場:渋谷duo MUSIC EXCHANGE
¥3,935(Drink代 別途¥600)
出演:DJダイノジ、nishi-ken、二人目のジャイアン、DIVE INTO YOUR BODYS(青木亞一人,アツシ,畝沖修司,toshi,Aki)、MCふくりゅう
企画制作:TM RESPECT NIGHT実行委員会
お問い合わせ:DISK GARAGE(050-5533-0888)
詳細はこちら twitter.com/RespectNight