『Chris Music Promide~あの夏のカセット~』
スペシャルトーク【前編・後編】
『クリス松村スペシャル“開封の儀”』
洋楽、邦楽問わず音楽への深い造詣から音“楽”家(おんらくか)タレントとして活躍するクリス松村が、初めて選曲・監修を手がけたオムニバスCD『Chris Music Promide(クリス ミュージック プロマイド)~あの夏のカセット~』。
色褪せない名曲の数々を、ひとつのカセットテープに入れ聴いた時代…。
アナログレコード、カセットテープの良さが若者にも再認識される時代だからこそ生まれたCD企画。
クリス松村が、さまざまな邦楽アーティストの楽曲を収録順番にまでこだわり、まるでマイ・カセットを聴くように、ひと夏の物語を描いていくというコンセプト。知っている音楽も知らない音楽も新たな輝きを放ち、それぞれの夏に連れていってくれるのです。
タイトルにプロマイドとつけたのは、それぞれが聴かれる皆様によって、このCDの受け取り方も違い、それぞれの想い、それぞれの「ひと夏の、あの夏のあなた」を描いてくださればと思ったからです。クリス松村コメント
サーカス幻のデビューシングルで南佳孝の作品「月夜の晩には」、リリース以来どこにも収録されなかったトレンディ・ドラマ『抱きしめたい!』の挿入歌「ENCORE」(羽根田征子)が30年ぶりに甦ります。杉真理「青い楽園」など隠れた名曲を配した、クリス松村ならではの選曲が光るオムニバスCDです。 クリス松村自身によるライナーノーツ付き。