今夜も西部の星が再び奏でられている。
2019年を代表する大傑作『ウエスタン・スターズ』全曲再現ライヴ!
ブルース・スプリングスティーン映画監督デビュー作
『ウエスタン・スターズ―ソングズ・フロム・ザ・フィルム』サウンドトラック盤
BRUCE SPRINGSTEENブルース・スプリングスティーンWESTERN STARS
-Songs From The Film-
『ウエスタン・スターズ―ソングズ・フロム・ザ・フィルム』
- 品番:SICP6239 / 価格:¥2400+税
- Sony Music Shopで購入
- 『ウエスタン・スターズ―ソングズ・フロム・ザ・フィルム』 収録曲
- 01 ヒッチ・ハイキン(LIVE)Hitch Hikin’ (LIVE)
- 02 ザ・ウェイフェアラー (LIVE)The Wayfarer(LIVE)
- 03 トゥーソン・トレイン(LIVE)Tucson Train(LIVE)
- 04 ウエスタン・スターズ(LIVE)Western Stars(LIVE)
- 05 スリーピー・ジョーズ・カフェ(LIVE)Sleepy Joe’s Café
- 06 ドライヴ・ファースト(ザ・スタントマン) (LIVE)Drive Fast (The Stuntman) (LIVE)
- 07 チェイシン・ワイルド・ホーセズ(LIVE)Chasin’ Wild Horses(LIVE)
- 08 サンダウン(LIVE)Sundown(LIVE)
- 09 サムウェア・ノース・オブ・ナッシュヴィル(LIVE)Somewhere North of Nashville(LIVE)
- 10 ストーンズ(LIVE)Stones(LIVE)
- 11 ゼア・ゴーズ・マイ・ミラクル(LIVE)There Goes My Miracle(LIVE)
- 12 ハロー・サンシャイン(LIVE)Hello Sunshine(LIVE)
- 13 ムーンライト・モーテル(LIVE)Moonlight Motel(LIVE)
- 14 ラインストーン・カウボーイ(LIVE)Rhinestone Cowboy(LIVE)
- (「ラインストーン・カウボーイ」はグレン・キャンベルのカヴァー。それ以外はブルース・スプリングスティーン作)
- 『ウエスタン・スターズ―ソングズ・フロム・ザ・フィルム』 演奏者
- ブルース・スプリングスティーン:ヴォーカル、アコースティック・ギター
- パティ・スキャルファ:アコースティック・ギター、ヴォーカル、ヴォーカルのアレンジ
- ロブ・メイス:キーボード、ピアノ
- チャーリー・ジョルダーノ:ピアノ、オルガン、アコーディオン
- マーク・ミューラー:ペダル・スティール、エレクトリック・ギター、バンジョー、アコースティック・ギター
- グンナー・オルセン:ドラムス
- ベン・バトラー:エレクトリック・ギター、バンジョー
- カーヴェー・ラステガー:ベース
- ヘンリー・ヘイ:キーボード
- ヴァイオリン:ジョアンナ・モーラー(コンサートマスター)、モニカ・デイヴィス、マギー・グールド、ジョイス・ハマン、エリザベス・リム・ダットン、ローラ・ルッツェ、アナリーサ・プレイス、エマ・サットン、ロビン・ゼー
- ヴィオラ:モリッシー・バナスゼック、ウィル・フランプトン、セリア・ハットン
- チェロ:アンドリュー・ジャンス、モーリーン・マクダーモット、アラン・ステパンスキー
- フレンチ・ホルン:レイチェル・ドレイマン、ゾハー・ションドーフ
- トランペット:バリー・ダニエリアン、カート・ラム
- バック・ヴォーカル:パティ・スキャルファ、スージー・タイレル、リサ・ローウェル、ヴァニーズ・トーマス、スレニティ・XYZ
ブルース・スプリングスティーン映画監督デビュー作『ウエスタン・スターズ』のサントラ
2019年6月に発売され、全英1位、全米2位を獲得したブルース・スプリングスティーン5年ぶり通算19作目となるオリジナル・ニューアルバム『ウエスタン・スターズ』がコンサート・ドキュメンタリー・フィルムとして映画化。この映画はブルース・スプリングスティーンの監督デビュー作となる。この映画のサウンドトラック盤として『ウエスタン・スターズ―ソングズ・フロム・ザ・フィルム』が急遽リリースされることが決定。全米発売は10月25日、日本は11月6日発売。同サウンドトラックにはスプリングスティーンの最新スタジオ・アルバム『ウエスタン・スターズ』の全収録曲の完全再現ライヴに加え、最後にグレン・キャンベルへの追悼の意を込め「ラインストーン・カウボーイ」のカヴァーがライヴ収録されている。
20人のフル・オーケストラを含む30人を超えるバンドをバックにした音の厚み、迫力満点のライヴ・パフォーマンス、終盤の2曲ではスタジオ盤と異なるパティ・スキャルファとのデュエットを披露、そしてアルバム未収録の「ラインストーン・カウボーイ」と、スタジオ盤とは一味違う魅力が満載。『ウエスタン・スターズ―ソングズ・フロム・ザ・フィルム』はスプリングスティーンとロン・アニエッロがサウンドトラックのプロデュースを手がけ、音声はボブ・クリアマウンテンがリミックス、ボブ・ラドウィックがマスタリングを担当した。
映画『ウエスタン・スターズ』はスプリングスティーンの5年ぶりのスタジオ・アルバムを映画として表現した作品。ニュージャージー州コルツネック(Colts Neck)のストーン・ヒル・ファーム(Stone Hill Farm)でバンドとフル・オーケストラをバックにアルバムの楽曲を演奏するシーンを中心に収録。この映画は2019年度のトロント国際映画祭で初上映された。脚本と演奏はブルース・スプリングスティーンが手がけている。スペシャル・ゲストにパティ・スキャルファを迎え、プロデュースはジムニー、ジョン・ランダウ、バーバラ・カー、ジョージ・トラヴィスが担当し、スプリングスティーンがエクゼクティヴ・プロデューサーを務めた。オリジナル・スコアはスプリングスティーンによるもの。長年のコラボレーターのトム・ジムニーがスプリングスティーンとともに今作の共同監督を務めている。
スプリングスティーンは以前のインタビューでこう語っていた。
「このアルバムのツアーは行わないことはわかっていた。なのでこの作品を観客に届ける方法はないか考えていたが、これ(映画)が最適な方法だと考えた。みんなに見てもらうのを楽しみにしているよ」。
映画の原版アルバム『ウエスタン・スターズ』は世界中で大絶賛の嵐!
2019年6月に発表されたアルバム『ウエスタン・スターズ』は、スプリングスティーン史上有数の傑作として全世界で大絶賛の嵐を呼び、また同作が全英1位を獲得したことにより、スプリングスティーンはデヴィッド・ボウイやローリング・ストーンズと並び、「全英1位を最も獲得したアーティスト」の上位5位以内に入った。
- ブルース・スプリングスティーン
- 『ウエスタン・スターズ』
- 2019年6月14日発売
SICP6183/¥2400+税 - Sony Musci Shopで購入
『ウエスタン・スターズ』への絶賛のレビューはこちら。
●スプリングスティーン史上最も惹きつけられる作品。…自身の若かりし頃に遡るサウンドを見事に表現している。 ―― ローリング・ストーン誌
●この10年間に彼が出した新作の中で最高傑作。尊敬すべきスターのキャリアにおいて最もチャーミングな作品に数えられる。 ――エスクワイア誌
●救いをもたらす楽曲という概念への極めて美しいラブレター。スプリングスティーンが生業とする類の魔法がかかっているのだ。 ――エンタテインメント・ウィークリー誌
●まったく新しい方向性を象徴する作品。…架空の人物像に染まったアルバムでありながら、彼らに一石を投じようともしている。 ――ウォール・ストリート・ジャーナル紙
●曲はオーケストラ的なドラマの起伏により魅力を増す。その一体としてのインパクトは、彼の声を中心に果てしないプレーリーのように広がりや深まりを見せる壮大なアレンジからくるものである。――ニューヨーク・タイムズ紙
●彼のソロ・アルバムの最高傑作に匹敵する ――テレグラフ紙
●まさに後年の名作に他ならない。…心のある者のマストアイテム。――インディペンデント紙
●スケールは壮大、それでいて主題や語り口は伝統的な『ウェスタン・スターズ』は素晴らしい作品である。――NME誌
BRUCE SPRINGSTEEN(ブルース・スプリングスティーン)1949年9月23日、ニュージャージー州フリーホールドで生誕。ブルース・スプリングスティーンのレコーディング・キャリアは1973年の『アズベリー・パークからの挨拶』にはじまり45年以上に及ぶ。グラミー賞を20回、アカデミー賞とトニー賞を各1回受賞、ロックの殿堂入りを果たし、ケネディ・センター名誉賞を受賞、2013年にはミュージケアーズのパーソン・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。スプリングスティーンの自伝『ボーン・トゥ・ラン ブルース・スプリングスティーン自伝(Born To Run)』 (米サイモン&シュスター社刊/日本は早川書房)と、同著に合わせたアルバム『チャプター・アンド・ヴァース』は2016年9月に発売され、同年11月にはスプリングスティーンはアメリカ文民最高位の勲章となる大統領自由勲章も受章した。236公演の歴史的なロングランとなった『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』は2017年10月から2018年12月にかけてNYブロードウェイのウォルター・カー・シアターで上演。2019年に発売された最新アルバム『ウエスタン・スターズ』は全英1位、全米2位を記録した。 ●ブルース・スプリングスティーン 日本公式ページ ●ブルース・スプリングスティーン最新情報はこちらFacebookでも更新中!