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高橋幸宏
『グラン・エスポワール』CD & VINYL
2021.10.27 IN STORE選曲・マスタリング◎砂原良徳
アートワーク◎TOMOO GOKITA
アートディレクション◎TOWA TEI
アナログカッティング◎バーニー・グランドマン
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高橋幸宏80年代前半ソロワークに
光を当てるコンピレーション!1972年のサディスティック・ミカ・バンドへの参加から50年近くにわたり、ドラマー、シンガー、コンポーザー、プロデューサー……と、アーティストとして第一線の活躍を続けてきた高橋幸宏。彼がYMOの社会現象的ブレイクを経て、ソロアーティストとしてのアイデンティティーを確立したのが80年代前半。アルバムで言えば、ソロとしての初ヒット作と言える『音楽殺人』から、アルファ期最終作『四月の魚』サントラ盤までの時期に焦点を当てたリイシューシリーズがこの秋に始動する。
それに先駆けて入門編コンピレーション盤『GRAND ESPOIR(グラン・エスポワール)』をCD/LP同時リリース。選曲とマスタリングには砂原良徳を起用。LPのカッティングは米国の名匠エンジニア、バーニー・グランドマンが手がける。CD版のDisc 1は1980〜85年のソロ作品から代表曲、重要曲を収録。Disc 2はCD版のみのコンテンツ。同時期の他アーティスト提供曲、プロデュース作品、企画アルバムからの選曲で、高橋幸宏の多彩な活動と魅力を伝える。アートディレクション〜デザインはTOWA TEI、ジャケットアートワークは国際的にも評価の高い美術家・TOMOO GOKITAが担当。2018年のYMOコンピレーション盤『NEUE TANZ』の制作スタッフが再び集結した。
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10.27 『ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s TALK ABOUT YUKIHIRO TAKAHASHI :
砂原良徳×白根賢一』 前編 -
10.30 『ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s TALK ABOUT YUKIHIRO TAKAHASHI :
砂原良徳×白根賢一』 後編
リアルサウンド:
砂原良徳×白根賢一が語る、高橋幸宏の凄み
すべてがデザインされたスタイリッシュなドラミング
https://realsound.jp/2021/10/post-892154.html
アナログLP2枚組
『グラン・エスポワール 』
[開封の儀]
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CD
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Blu-spec CD2 /
MHCL-30701~2 /
¥4,400 ( tax in )
«収録予定曲»
※[ ]…出典アルバム
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Disc 1
- School Of Thought
[音楽殺人] - Numbers From A Calculated Conversation
[音楽殺人] - Connection
[ニウロマンティック] - 大いなる希望 -Grand Espoir-
[ニウロマンティック] - Drip Dry Eyes
[ニウロマンティック] - Curtains
[ニウロマンティック] - Sayonara
[What, Me Worry?] - My Bright Tomorrow
[薔薇色の明日] - Are You Receiving Me? (Remix)
[薔薇色の明日] - And I Believe In You
[Are You Receiving Me? (Single)] - Good Time
[薔薇色の明日] - Stranger Things Have Happened
[Wild & Moody] - Kill That Thermostat
[Wild & Moody] - Walking To The Beat
[Wild & Moody] - 四月の魚 -Poisson D'Avril-
[四月の魚 (Single)]
- School Of Thought
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Disc 2
- キャトル/ラジ
[キャトル (Single)] - Radio Junk/シーナ&ロケッツ
[真空パック] - Drip Dry Eyes/サンディー
[Eating Pleasure] - Baby Maybe/シーナ&ロケッツ
[Baby Maybe (Single)] - ラジオと二人/ラジ
[ラジオと二人 (Single)] - Last Pretender/ピンク・レディー
[Last Pretender (Single)] - Maps/大村憲司
[春がいっぱい] - 恋せよおとめ/SUSAN
[恋せよおとめ (Single)] - I Only Come Out At Night/SUSAN
[恋せよおとめ] - サマルカンド大通り/SUSAN
[サマルカンド大通り (Single)] - Illusion/サンディー&ザ・サンセッツ
[Immigrants] - シャネルの5番のオン・ザ・ロック/シーナ
[いつだってビューティフル] - ビックリパーティーのテーマ/細野晴臣・高橋幸宏
[音版ビックリハウス ウルトラサイケ・ビックリパーティー] - ドアを開ければ……/高橋幸宏
[We Wish You A Merry Christmas/V.A.] - Oh Le Beaux Japonais! (Original Karaoke Version)/S.E.T.
[Yen Box Vol.1 Bonus Disc/V.A.] - 蝶をちぎった少女/安田成美
[安田成美] - 今日、恋が/高橋幸宏
[死ぬのは嫌だ、恐い。戦争反対!/スネークマンショー]
- キャトル/ラジ
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VINYL
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12" 33⅓ rpm Audiophile Vinyl /
MHJL-201~2 /
¥6,050 ( tax in )
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Side 1
- School Of Thought
[音楽殺人] - Numbers From A Calculated Conversation
[音楽殺人] - Connection
[ニウロマンティック] - 大いなる希望 -Grand Espoir-
[ニウロマンティック]
Side 2
- Drip Dry Eyes
[ニウロマンティック] - Curtains
[ニウロマンティック] - Sayonara
[What, Me Worry?]
- School Of Thought
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Side 3
- My Bright Tomorrow
[薔薇色の明日] - Are You Receiving Me? (Remix)
[薔薇色の明日] - And I Believe In You
[Are You Receiving Me? (Single)] - Good Time
[薔薇色の明日]
Side 4
- Stranger Things Have Happened
[Wild & Moody] - Kill That Thermostat
[Wild & Moody] - Walking To The Beat
[Wild & Moody] - 四月の魚 -Poisson D'Avril-
[四月の魚 (Single)]
- My Bright Tomorrow
※[ ]…出典アルバム
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購入者特典
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Amazon限定特典:
メガジャケ
(ジャケット絵柄)CDとLPどちらも対象です。
メガジャケ送付の受付は終了いたしました。
高橋幸宏の1980年代前半
ソロワークに光を当てる
リイシューシリーズ、始動!-
Profile
1952年生まれ。加藤和彦率いるサディスティック・ミカ・バンドに参加の後、1978年ソロデビューアルバム『サラヴァ!』発表。同年、細野晴臣、坂本龍一と共にイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)結成。国内外に社会現象的なテクノポップ・ブームを巻き起こす。YMO散開後もソロや、様々なユニット(ビートニクス、pupa、スケッチ・ショウ、METAFIVE 他)で数多くの作品を発表。ファッションデザイナーとしての顔も持つ。
2021年10月27日発売
高橋幸宏『GRAND ESPOIR』
特典に関するお詫びとお知らせ(株)ソニー・ミュージックダイレクト
この度は、2021年10月27日(水)発売の高橋幸宏『GRAND ESPOIR』をご予約いただきありがとうございます。
Amazon.co.jpにてご購入のお客様に、特典として告知しておりましたメガジャケについて、諸般の事情により商品と共に発送できないことになりました。つきましては、メガジャケの送付をご希望されるお客様には、弊社より個別にメガジャケを送付させていただきます。送料は弊社が負担致します。
まことにお手数ですが、以下お問い合わせ先に必要事項とともにご連絡頂くようお願い申し上げます。お客様には、大変なご迷惑をおかけ致しますこと、心より深くお詫び申し上げます。【対象商品】
10/27発売 高橋幸宏「GRAND ESPOIR」
CD品番:MHCL-30701~2
アナログ盤品番:MHJL-201~2【問い合わせ先】
【高橋幸宏『GRAND ESPOIR』特典メガジャケ送付フォーム】
※全て必須項目です
【発送期限】
メガジャケ発送は、10月27日以降、順次発送を予定しております。
上記の問い合わせ先にご連絡をいただいてからお客様のお手元に特典が届くまでに2~3週間ほどかかる場合がございます。
あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。
特典発送期限につきましては、2021年11月10日(水)までにご連絡いただきましたお客様を対象とさせていただきます。【個人情報の取り扱いについて】
お客様からご提供いただきました個人情報は、メガジャケ発送作業のみに利用し、それ以外の目的で利用する事はございません。
当社はご提供いただいた個人情報を漏洩や不正アクセス等から保護すべく厳重に管理し、上記目的に達した場合は、すみやかに再生不可能な形式で破棄させていただきます。
※13さいみまんのおきゃくさまはほごしゃのかたといっしょにおよみください。閉じる
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1980年代前半は、僕の音楽人生の中でも最も忙しく動いていた時期でした。その始まりはぴったり1980年の『音楽殺人』から。YMOが自分たちのサウンド作りに取り入れ構築していったものに、自分の世界観、そして大きく影響を受けていたニュー・ウェーブのテイストを加えた、そのとき一番やりたかったものを好きなように楽しく音にしたのが僕にとっての2ndアルバム『音楽殺人』でした。(中略)あの頃のことを伝えようとすると、いくら時間があっても足りません。(中略)今に続くレコーディング・スタイルや、音楽製作のやり方といったものが確立したのも、この頃、1980年代の前半だったのかもしれないな、なんてことを今になって思います。
高橋幸宏