古内東子
4thアルバム『Strength』と6thアルバム『恋』が
バーニー・グランドマンのカッティングで
初のアナログ盤として10月20日発売決定!
古内東子の90年代に発表した人気アルバム2作品が10月20日にアナログレコードで再発売されることが決定した。
1995年の作品『Strength』はマイケル・コリーナがプロデュースした初の海外レコーディング作品。ランディ・ブレッカー、マイケル・ブレッカー、デヴィッド・サンボーン、ボブ・ジェームスといった豪華ミュージシャンが参加。シングル曲『歩き続けよう』『Strength』を収録。アナログ盤化の要望の高かった1枚だ。
1997年リリースの『恋』は『宝物』『大丈夫』を収録した大ヒットアルバムで、オリコンアルバムチャート2位を記録。また、この年の第39 回日本レコード大賞アルバム賞を受賞している。
エンジニアにはスティーリー・ダンの作品等で有名なロジャー・ニコルズを起用した事も当時話題となった。また当時のマスタリング・エンジニアは今回のアナログ盤のカッティングを手掛けるバーニー・グランドマンで、今回どのようなアナログ・サウンドになるかにも注目して欲しい。