冨田ラボの2ndアルバムの人気曲を初７インチ化！豪華フィーチャリング・アーティスト参加！

音楽家、音楽プロデューサー、作曲家、編曲家として「マエストロ」とも称される冨田ラボが唯一ソニーミュージックに残した2ndアルバム『Shiplaunching』より人気曲2曲を初の7インチ・アナログ盤化！
「プラシーボ・セシボン」はKIRINJI堀込高樹を作詞に起用、フィーチャリングには高橋幸宏、大貫妙子という豪華トライアングルが参加した人気曲に加え、カップリングにはこちらも高橋幸宏作詞、フィーチャリングにMAMALAID RAG田中拡邦を起用したシティポップとしても人気の雨ソング「アタタカイ雨」を収録。
【音源は(2019 Mix)を使用。オリジナル音源発表日：2006年2月22日】

SIDE-A
プラシーボ・セシボン feat. 高橋幸宏+大貫妙子（2019 Mix）
作詞：堀込高樹、作曲・編曲：冨田恵一
［オリジナル発売日：2006年2月22日（アルバム『Shiplaunching』）］

bird、メジャーデビュー25周年記念！ 選りすぐりの名曲4曲を初12インチで企画！ 大沢伸一、Mad Professor、田島貴男、冨田恵一、堀込高樹、堀込泰行と豪華制作陣参加！

1999年3月20日、シングル「SOULS」でメジャーデビュー。2024年デビュー25周年イヤーを迎えたbird。
記念すべき25周年イヤーのタイミングで、絶好の12インチアナログ盤を企画。内容は、birdコラボレーション人気楽曲4曲をコンパイル。
大沢伸一、Mad Professor、田島貴男、冨田恵一、堀込高樹、堀込泰行と豪華参加陣が結集した一枚となります。

近年ラヴァーズ・ロックが盛り上がるなか、英国を代表する Mad Professorによる先鋭的な名ダブ・チューンをA面に、現KIRINJIの堀込高樹、そして堀込泰行による、「堀込兄弟」が手掛けた人気曲2曲をB面に収録した、初のコンセプト12インチは、音質面を考慮して45回転での収録となります。

2024年、デビュー25周年イヤーに突入したbirdのこれからの動き、今後の活動に期待しながら、まずはこのアナログ盤を是非楽しんでほしい。

SIDE-A
M-1 桜（Mad Professor’s Lovers Rock Dub）
作詞：古謝美佐子、作曲：佐原一哉、編曲：Mad Professor

M-2 童神（MAD PROFESSOR’S DUB）
作詞：bird、作曲：大沢伸一、編曲：Mad Professor

SIDE-B
M-1 髪をほどいて
作詞：bird、作曲：堀込高樹、編曲：田島貴男

M-2 記憶の水槽
作詞：bird、作曲：堀込泰行、編曲：冨田恵一


《birdコメント》
今回収録されるこの4曲はどれも思い出深くて、曲を聴くと当時のことが鮮やかによみがえってきます。
個人的にもとてもうれしいヴァイナル化、上質な音でたくさん楽しんでいただけたらいいなと願っています。

bird

《Sony Music Shop限定 まとめ買い特典》
Sony Music Shopにて以下2タイトルを同時購入いただいたお客様には、まとめ買い特典「オリジナルマグネット」とbird応援店特典「オリジナルポストカード（応援店ver.）」の2種をプレゼント！　是非お早めにご予約ください！
〈対象商品〉
1) 2024年6月19日発売 アナログ盤
『bird e.p. [桜（Mad Professor's Lovers Rock Dub）/童神（MAD PROFESSOR'S DUB）/髪をほどいて/記憶の水槽]』（DQJL-7150） ※オーダーメイドヴァイナル
2) 2024年9月18日発売『25th anniv. re-edit best + SOULS 2024』（MHCL-3096）
〈特典内容〉
以下「2タイトルまとめ買いカート」にてお買い求めいただいたお客様に、2種セットにてお渡しいたします。
■Sony Music Shop まとめ買い特典…オリジナルマグネット
■bird応援店特典…オリジナルポストカード（応援店ver.）
ご購入はコチラ：sonymusicshop.jp

FM横浜『ヨコハマ ラジオ ナイト 気ままにFeel Mie』、FM802『MUSIC GUMBO』それぞれのエンディングを飾っていた谷村有美を代表する人気スローナンバー2曲が初カップリング・初アナログ化！

キュートなルックスとクリスタルな歌声で80～90年代を駆け抜けたシンガーソングライター・アイドル、谷村有美が初エントリー。
2ndアルバム『Face』より「Tonight」、3rdアルバム『Hear』より「HALF MOON」を収録した7インチ・アナログ盤。
谷村有美が長年パーソナリティを務めたFM横浜『ヨコハマ ラジオ ナイト 気ままにFeel Mie』、FM802『MUSIC GUMBO』それぞれのED曲として使用されていた、夜を主題にしたバラード2曲となっている。

Side-A
Tonight
作詞：谷村有美・あさくらせいら、作曲：谷村有美、編曲：有賀啓雄
［オリジナル発売日：1988年9月1日（アルバム『Face』収録）］
Side-B
HALF MOON
作詞：谷村有美、作曲・編曲：西脇辰弥
［オリジナル発売日：1989年6月21日（アルバム『Hear』収録）］

《谷村有美コメント》
谷村有美です。
この度、アナログレコード企画とのことで大変嬉しいです。
しかも、特に想い出の詰まった、「Tonight」と「HALF MOON」のカップリング（両Ａ面）という贅沢な企画。
が、しかし！
実現するには、あなたの一票クリックが必要です。
デビューアルバム以外はリリースされていない、つまり、この世の中に存在していない
谷村有美の楽曲のアナログレコードを、21世紀になった現在いま誕生させられるかどうか。
ぜひ、あなたの応援をお待ちしております。
谷村有美

《楽曲紹介》
「Tonight」
ライブでしっかり届くバラードを歌えるようになりたい。と、思って書いた楽曲です。
番組のエンディングテーマとして親しんでいただき、コンサートの最後で歌うことが多かった楽曲。
この楽曲は、デビューしてから久しぶりに帰った時、実家で幼少期から弾き込んでいた相棒ピアノと再会した時に生まれた歌です。
横浜ラジオナイト『気ままにフィールミー』最終回の日。生放送終了後、FM局に集まってくれた大勢のファンの皆さんの大合唱は
今も忘れられません。

「HALF MOON」
月は満ちた日の輝きを心に残して欠けて行くけれど
時は流れても変わらないあの日の2人でいたいだけなの。
恋は満ちた日の眩しさを焼き付けていつか色褪せていくの
だけど本当は信じてる　見えない場所にも愛はあるから。

月という天体の形は変わることはないけれど、
地球から見ると、太陽の光を浴びて、満ち欠けのようにその形を変えます。
見えない場所にこそ、真実はあります。
眼に見える景色に惑わされることなく、
生きていきたい。
その思いは、色褪せることはありません。

また新たな出逢いを楽しみにしています。
by 谷村有美

オフィシャルblog：https://ameblo.jp/digi-yumi/
オフィシャルXアカウント：https://twitter.com/tanimurayumi

「またひとつ、愛のバイブレイションがキミコからあなたへ。」…当時のコピーそのままに、遂に7inchが復刻！

ジャズ・シンガー笠井紀美子が1977年に発表した日本語アルバム『TOKYO SPECIAL』からの先行シングル。A面「バイブレイション」は安井かずみの作詞、山下達郎の作曲による今やクラブシーンでの定番曲。特にアルバムとは尺の異なる7inch盤が希少性も含め人気の的となっている。B面の「やりかけの人生」とともに鈴木宏昌による編曲で、コルゲン・バンドによる好演も聴きもの。写真は篠山紀信が撮影。【オリジナル発売日：1977年9月6日】

Side-A
バイブレイション (LOVE CELEBRATION)
作詞：安井かずみ　作曲：山下達郎　編曲：鈴木宏昌

Side-B
やりかけの人生
作詞：安井かずみ　作曲：鈴木 勲　編曲：鈴木宏昌

YMOが全面バックアップした和製フレンチ・テクノの超レア盤、待望の7inch復刻！

モデル出身、カネボウ化粧品CM（浮気な、パレット・キャット）等に出演した後に、細野晴臣に見出されて音楽活動に入った歌手・小池玉緒（こいけ・たまお）が1983年にアルファ／YENレーベルからリリースしたデビューシングル。
作曲と編曲をYMO（細野晴臣・坂本龍一・高橋幸宏）が手がけたフレンチ・テクノ風チューン。
B面は同曲のフランス語ヴァージョン（別演奏）。
オリジナル盤はプレミアが付いている超入手困難アイテム、待望の復刻！
【オリジナル発売日：1983年9月28日】

Side-A
鏡の中の十月
作詞：売野雅勇　作曲・編曲：YMO

Side-B
Automne Dans Un Miroir（「鏡の中の十月」フランス語版）
作詞：売野雅勇　訳詞：江部知子　作曲・編曲：YMO

祝・結成60周年!! ザ・キングトーンズの名曲が初アナログ盤となって発売決定!!

2020年2月で結成60周年を迎えるザ・キングトーンズ。結成35周年を記念して1995年にSony Recordsよりリリースされたアルバム『SOUL MATE』より、高野寛が書き下ろした本作のリード曲で、2011年には鈴木雅之もカヴァーしている名曲「夢の中で会えるでしょう」と、シュガーベイブの名曲で、元々はザ・キングトーンズ結成15周年記念アルバムのために書かれながらもお蔵入りとなっていた「DOWN TOWN」を収録。発売されてから25年経ってもまったく色褪せない、珠玉のコーラスワークが堪能できる2曲を収録。
【オリジナル発売日：1995年4月21日】

Side-A
夢の中で会えるでしょう(Edit ver)
作詞・作曲：高野 寛　編曲：村松邦男

Side-B
DOWN TOWN
作詞：伊藤銀次　作曲：山下達郎　編曲：村松邦男

＜鈴木雅之からのコメント＞
日本初のR＆Bボーカルグループ、キングトーンズ。
「グッド・ナイト・ベイビー」の虜になったのが中学1年生の夏。
その７年後に大瀧詠一さんの「ナイアガラ ムーン」で披露した「いつも夢中」は日本初のオリジナルアカペラ！！
改めてキングトーンズが気になり始めた瞬間でした。
だめ押しはその3年後のキングトーンズandマリエのステージ♪
達郎さんの書き下ろし「LET’S DANCE BABY」は彼等の音楽の幅の広さを見せつけていました。
そのステージの終了後リーダーの内田さんと話す機会があって「僕もグループを組んでDOO WOPやってます。いつかキングトーンズと一緒のステージに立つことが夢なんです。」
そう語った思いは3年後に第一回「ドゥーワップ カーニバル」のステージで実現している。
その時楽屋で「本当に来たね！」と言って笑った内田さんのあの笑顔はいまでもしっかり覚えています。
「夢の中で会えるでしょう」
この曲はまさにいつか同じ立場で会いたいと願った弱冠21歳の鈴木雅之の気持ちを代弁しているんです。

愛と尊敬を込めて。

ヴォーカリスト　鈴木雅之

＜高野寛からのコメント＞
「夢の中で会えるでしょう」は僕にとっても、思い入れのある作品です。
もともとはキングトーンズのために書き下ろした曲で、内田さんの声に導かれたメロディでした。
そしてイントロのコード進行は、「DOWN TOWN」へのオマージュでもあります。
発売から四半世紀を経て初めてドーナツ盤で聴いた2曲は格別でした。
天国の内田さんも、きっと喜んでくれていると思います。

高野寛

国分友里恵の名曲「とばしてTaxi Man」が7インチで復刻！

1983年にリリースされた国分友里恵のシングル「とばしてTaxi Man」がアナログ復刻！
この曲は、国分友里恵のファースト・アルバムにしてジャパニーズ・シティ・ポップの女神作と評された名盤『Relief 72 hours』に収録され、和モノDJ達にも人気が高いファンク・チューン。カップリングは、アルバム未収録となっている「Easy Love」で、オリジナル・シングル盤のプレミアム度を高めていると言っていいシティ・ポップ・フリーク必聴の名曲。
【オリジナル発売日：1980年10月21日】

Side-1
とばしてTaxi Man　 試聴を再生
作詞：有川正沙子　作曲：佐藤 健　編曲：林 哲司、山下 正

Side-2
Easy Love
作詞：小林和子　作曲・編曲：椎名和夫

中山美穂への楽曲提供や山下達郎のLIVEステージでのコーラス参加等でも活躍したシンガー・ソングライターCindyのセカンド・アルバムを初アナログ盤化！

当時CDとカセットでリリースされたシンガー・ソングライターCindyのセカンド・アルバム『Angel Touch』を初アナログ・レコード化。アルバムと同時発売となったシングル「天使の気持ち」（中山美穂への提供曲のセルフ・カヴァー）や、こちらもシングル・カットされ和モノDJに大人気の「私達を信じていて」を収録。鳴海 寛、鳥山雄司、青山 純、青木智仁、土方隆行、中西俊博、浜口茂外也、村田陽一、佐々木久美、山下達郎…等、超豪華レコーディング参加メンバーにも注目！
【オリジナル発売日：1990年6月25日】

国分友里恵の名曲「恋のナビゲイション」が7インチでオーダーメイドヴァイナルにエントリー！

1991年にリリースされた国分友里恵のシングル「恋のナビゲイション」がオーダーメイドヴァイナルにエントリー！
この曲は、国分友里恵のアルバム『Do You Love Me』に収録され、同じく収録された「Second Chance」とのカップリングで1991年7月21日にシングルとして発売された。
今回はカップリング曲を、メロウかつシティポップ度抜群のバッキングが聴ける「Your Angel」として7インチ・オーダーメイドヴァイナルにエントリー！
【オリジナル発売日：1991年7月21日】


SIDE-A
恋のナビゲイション
作詞：ヘンリー片岡　作曲：羽場仁志　編曲：岩本正樹

SIDE-B
Your Angel
作詞：国分友里恵　作曲：羽場仁志　編曲：岩本正樹

マルチタレント・朝比奈マリアのデビューシングルを7inch復刻！

歌手・雪村いづみとイタリア系アメリカ人との間に生まれ、15歳でモデルとしてデビュー。歌手、女優としての活躍の他、絵画やアクセサリーデザインの分野でも才能を発揮している朝比奈マリア。彼女がアルバム『MARIA』に先駆けてアルファレコードよりリリースしたデビューシングルを7inchアナログで復刻。シティポップブームを受けて近年国内外で人気が再燃している作品。AB面ともアルバムとは別ミックス。
【オリジナル発売日：1979年4月25日】

●プロフィール
本名：MARIA LISA CELLA
出身：アメリカ合衆国メリーランド州　ワシントンDC
生年月日：昭和37年３月15日　魚座
学歴：清泉インターナショナル学園
身長：165cm
体重：40kg（B・76、W・57、H・81）
血液型：B型
趣味：乗馬、イラストレーション
好きなアーティスト：ダイアナ・ロス、アバ
（1979年発売シングル裏ジャケットより転載）


Side A
ディスコ・ギャル　 試聴を再生
作詞：山上路夫　作曲：すぎやまこういち　編曲：ハービー・メイソン、すぎやまこういち

Side B
霧雨のあとで　 試聴を再生
作詞：山上路夫　作曲：原田忠幸　編曲：坂本龍一

これぞ00's CITY POPのキラートラック！サウンド・プロデュースに松木恒秀氏、バックに”What is Hip?”を迎えた高田みち子の人気曲を初７インチ化！

シティポップの再発CD企画シリーズ【ALDELIGHT CITY POP COLLECTION】でのリマスターCD発売で注目を集めている高田みち子のサード・アルバム『TOKYO GIRLS TALK』よりタイトルトラックを初の７インチ・アナログ盤化！カップリングにはこちらもアルバム人気曲「Doesn't Mean Much」を収録。
尚、音質面を考慮してA面は45回転、B面は33回転での収録となります。
【オリジナル音源発表日：2008年2月2日】


SIDE-A
TOKYO GIRLS TALK
作詞・作曲：高田みち子　編曲：松木恒秀


SIDE-B
Doesn't Mean Much
作詞・作曲：高田みち子　編曲：松木恒秀

”遠景にジャズ 近景にパンク 身体にロック 心にブルース”。孤高のバンド、”勝手にしやがれ”結成25周年!!キヤリア初となる7inchアナログ盤をリリースへ!!

”遠景にジャズ 近景にパンク 身体にロック 心にブルース”を掲げ、今年で結成25周年を迎えた7人組バンド、”勝手にしやがれ”。鉄壁のリズム隊に加え、キーボード、トランペット、トロンボーン、テナーサックス、バリトンサックスというギターレスの7人編成。彼らのライヴは見るものを圧倒させるほどスケールとダイナミックさを兼ね備えている。
また、Dr & Voの武藤昭平が紡ぎだす楽曲と歌詞は男のロマンチズムを感じさせる。
そんな彼らの結成25周年を記念して、EPIC RECORDSメジャー移籍第1弾アルバム『フィンセント・ブルー』(通算4枚目、2004年5月19日発売)より、武藤昭平のパンク魂が炸裂する『ロミオ』と彼らのインストの大名曲『円軌道の外』をコンパイルした、キャリア初の7inchアナログ盤をリリース!!是非、皆さんのリクエストをお待ちしています！！
【オリジナル音源発売日：2004年5月19日】


SIDE-A
ロミオ
作詞・作曲：武藤昭平　編曲：勝手にしやがれ

SIDE-B
円軌道の外
作曲：武藤昭平　編曲：勝手にしやがれ

1970年リリース「チキチキマシン猛レース」日本版主題歌リリース！

1970年6月21日にリリースされた、「チキチキマシン猛レース」の主題歌の復刻！1968年から全34話にて放送された同タイトルの人気アニメの主題歌。
リリース以来単体での復刻はなく、今回は7inchアナログとして復刻！
【オリジナル音源発売日：1970年6月21日】


Side A
チキチキマシン猛レース/ケーシー浅沼
作詞：水野礼子/作曲・編曲：橋場清

Side B
ブラック魔王とケンケン/大塚　周夫
作詞：北桑笑/作曲・編曲：大場　秀

南沙織が「シンシア」名義で、1993年にリリースしたセカンド・アルバム『Art of Loving 』を初アナログ化！

日本歌謡史において“元祖アイドル”といわれ、数々の伝説とヒット曲を残した南沙織が1978年惜しまれて引退してから14年、“シンシア”として大人の魅力をまとった円熟の女性ヴォーカリストとして復活！
『MATURITY』（1992年）に続く、1993年にリリースしたセカンド・アルバム『Art of Loving』を初アナログ化！
【オリジナル発売日：1993年10月1日】

南沙織が「シンシア」名義で、1992年に復活リリースしたアルバム『MATURITY 』を初アナログ化！

日本歌謡史において“元祖アイドル”といわれ、数々の伝説とヒット曲を残した南沙織が1978年惜しまれて引退してから14年、“シンシア”として大人の魅力をまとった円熟の女性ヴォーカリストとして復活！その第１弾アルバム『MATURITY』を初アナログ化！
【オリジナル発売日：1992年6月21日】

南野陽子の新曲「空を見上げて」「大切な人」の２曲が、7インチ・アナログ盤（カラーヴァイナル）で登場！

四季をテーマに選曲された南野陽子のコンセプト・ベスト・アルバム『Four Seasons NANNO Selection』（2021年12月発売）にボーナストラックとして収録された16年ぶりの新曲「空を見上げて」「大切な人」の２曲を7インチ・アナログ盤でエントリー。
待望の新曲のサウンド・プロデュースは、80年代の南野陽子ワールドを創り上げたといっても過言ではない日本歌謡界の巨人・萩田光雄が担当。詞は南野陽子自身が書き上げました。
7インチ・アナログは、空をイメージしたライトブルー・ヴァイナルとなります。


Side-1
空を見上げて
作詞：南野陽子　作曲・編曲：萩田光雄

Side-2
大切な人
作詞：南野陽子　作曲：宗本康兵　編曲：萩田光雄

EPOの作詞・作曲による名曲！鈴木蘭々「キミとボク」が遂に７インチで初のアナログ盤化エントリー！

ソニー・ミュージックダイレクトの公式サイトotonano人気連載企画『私が欲しいレコード』の第10回に登場した小西康陽氏も「東京の小バコで活動するDJならば、誰もが7インチでプレイしたいと思う楽曲」と７インチ化を熱望された鈴木蘭々の1998年にリリースされたCDシングルを初アナログ盤化！ 作詞・作曲をEPOが手掛けた永遠の名曲です。
【オリジナル音源発売日：1998年5月1日】

＜鈴木蘭々コメント＞
キミとボクという曲をリリースしてから既に20年以上過ぎているのに、今もこの歌が好きですと言ってくださる方は多く、歌詞も普遍的で自分の中でも大好きな曲の中のひとつです。規定予約数を達成すると商品化されるとの事なので、皆さんどうぞ宜しくお願いたします。

鈴木蘭々


Side-1
キミとボク
作詞・作曲：EPO　編曲：清水信之

Side-２
キミとボク（オリジナル・カラオケ）
作詞・作曲：EPO　編曲：清水信之

和製アンビエント・ポップの隠れ名盤、待望のアナログ復刻！

長谷川きよしへの歌詞提供でも知られる女性シンガーソングライター、長谷川孝水（はせがわ・たかみ）が1983年にリリースした唯一のアルバム。プロデューサーにチト河内を迎え、演奏陣に稲葉国光、市川秀男等ジャズ系の名手を起用してクールでアンニュイなアコースティック・ポップを展開。米国のレーベルLight In The Atticのコンピレーション盤『Somewhere Between』に楽曲が収録されるなど、和製アンビエント・ポップの隠れ名盤として、近年国内外で再評価の機運が高まる今作、待望のアナログ復刻。
【オリジナル発売日：1983年11月1日】

＜長谷川孝水コメント＞
『日々の泡』は私の自慢のアルバムです。
時間を超えていくように、いつも新鮮な音楽であるようにと願ってつくりました。
全てアコースティックの演奏で、プロデュースのチト河内さんとエンジニアの坂元達也さんが、いつまでも美しく響く音の魔法をかけてくれました。
どの曲も、豊かで滑らかなアナログディスクで聴いて欲しいアルバムです。
皆さんのリクエスト、どうぞよろしくお願いします。

長谷川孝水

PLATINUM 900『フリー（アット・ラスト）』のLP盤には未収録の2曲が7インチで初のアナログ盤化！

CDの再発で話題沸騰中のPLATINUM 900（プラチナム900）唯一のフルアルバム『フリー（アット・ラスト）』がLP盤化された際に、収録時間の関係で音質を考慮し、カットされた2曲をカップリングして初のアナログ盤化に！
尚、この作品は収録時間の都合で音質を優先しSide-1が45回転、Side-2が33 1/3回転となります。
【オリジナル発売日：1999年7月23日】

＜予約特典＞
2021年11月30日（火）24時までにをご予約の方全員にボーカルの坂田直子の直筆サイン入りジャケットをプレゼント致します。

Side-A
ハリーは毛むくじゃら　 試聴を再生
作詞・作曲：坂田直子／西村一彦　編曲：飯星裕史

Side-B
カミーニョ・ド・マー　 試聴を再生
作詞：坂田直子　作曲：西村一彦　編曲：飯星裕史

CDリリースから20年。名曲「風をあつめて」のカヴァーが7inchアナログ盤としてリリース!!

ジャンルを越えて音楽をこよなく愛するシンガーLeyona。 1999年デビュー以来、ブルースやソウルなどさまざまなジャンルにインスパイアされた音楽性と、存在感のあるワンアンドオンリーなヴォーカルによって独自の世界観を表現している。 そんな彼女の通算4枚目のシングル「風をあつめて」が、リリースから20周年を迎えるのを機に7inchアナログ盤にてリリース。 ジャケットも当時のシングルCDジャケットを復刻して使用！

オフィシャルサイト https://leyona.jp/
オフィシャルTwitter https://twitter.com/Leyona_info

【オリジナル発売日：2001年1月24日】

Side-A
風をあつめて　 試聴を再生
作詞：松本 隆　作曲：細野晴臣 編曲：maybee's

Side-B
Careless Love　 試聴を再生
作詞・作曲：Leyona 編曲：デキシード・ザ・エモンズ

To Be Continued の代表曲「君だけを見ていた」が、初の7インチ・アナログ盤で復刻！

テレビドラマ「もしも願いが叶うなら」の挿入歌として大ヒットを記録した「君だけを見ていた」（1994年発売）が、初のアナログ・シングルレコード化！
カップリング（B面）には、To Be Continued が初めて作った曲であり、岡田浩暉がバンド結成となった原点の一曲と語る「君を忘れない」（アルバム『Bitter Sweet Love』収録。1993年発売）を収録。
【オリジナル発売日：1994年3月21日】

Side-A
君だけを見ていた　 試聴を再生
作詞：岡田浩暉、高島秀直、後藤友輔　 作曲：後藤友輔　 編曲：佐藤 鷹

Side-B
君を忘れない
作詞：岡田浩暉　 作曲・編曲：佐藤 鷹

ブレッド＆バター＋カーネーションによる「PINK SHADOW」が人気曲「DOLPHIN」とのダブルサイダーで初の7インチ化！

プロデューサーにカーネーションの直枝政太郎（現・政広）と棚谷祐一を迎え、演奏にもカーネーションのメンバー全員が参加したブレッド＆バターの1998年の話題作『BB★C』より当時先行シングルとして8cmCDがリリースされた2曲を初の７インチでリリース！
【オリジナル発売日：1998年11月18日】

Side-1
PINK SHADOW　 試聴を再生
作詞・作曲：岩沢二弓、岩沢幸矢

Side-2
DOLPHIN　 試聴を再生
作詞：直枝政太郎/作曲：岩沢二弓、直枝政太郎、棚谷祐一

祝！メジャー・デビュー25周年!!　ヒックスヴィルのデビュー・シングルが7inchアナログ盤として発売！

ロッテンハッツのメンバーとして活動していた真城めぐみ(Vocal)、木暮晋也(Guitar / Vocal)、中森泰弘(Guitar / Vocal)の3名がバンド解散後の1994年に新たに結成したヒックスヴィル。
1995年、BAD NEWSレーベルからミニ・アルバム『RIDER』を発売。翌1996年にソニーレコードからシングル『バイバイ・ブルース』でメジャーデビュー。
2021年、メジャー・デビュー25周年を記念して、このデビュー・シングルを7inch（45回転）アナログ盤として発売！　ジャケットも当時のシングルCDジャケットを復刻して使用！
【オリジナル発売日：1996年4月21日】

Side-A
バイバイ・ブルース　 試聴を再生
作詞・作曲：木暮晋也 編曲：ヒックスヴィル

Side-B
あたしのスウィート・ベイビー　 試聴を再生
作詞・作曲：木暮晋也 編曲：ヒックスヴィル

筒美京平作品の超幻級シングル、奇跡の復刻！

日本テレビ系オーディション番組『全日本歌謡選手権』グランドチャンピオンを経て1971年に歌手デビューした大橋恵子（現・大橋惠子）の3枚目のシングル。「花びらは恋する女」は昨年他界した昭和歌謡ポップスの巨人・筒美京平（1940-2020）が小川知子のLPに提供した曲のカヴァー。音源未CD化、中古盤も超入手困難でプレミア価格となっている幻のグルーヴィー歌謡シングル、待望の復刻エントリー！
【オリジナル発売日：1972年4月21日】

Side-A
花びらは恋する女　 試聴を再生
作詞：橋本 淳　作曲・編曲：筒美京平

Side-B
愛のわかれ　 試聴を再生
作詞：橋本 淳　作曲：筒美京平　編曲：青木 望

＜大橋惠子コメント＞
こんにちは。
この度、大分以前にCBS・ソニーよりリリースしました筒美京平先生作曲の「花びらは恋する女」がソニーミュージックでアナログレコードの再発を企画してるとの事です～先行予約を募り予約が規定数に達しましたら商品化されます！
是非、ご予約頂けましたら幸いです～!!

大橋惠子

32年振りのアナログ企画！ 渡辺真知子の大ヒット曲「唇よ、熱く君を語れ」7inch！

神奈川県横須賀市生まれ、1977年シングル「迷い道」でデビュー。「“シンガー・ソングライター”はテレビに出演して歌わない」という当時の音楽業界の常識を覆し積極的に歌番組に登場。1978年4月発売のシングル「かもめが翔んだ日」が大ヒット、1980年1月発売のシングル「唇よ、熱く君を語れ」はカネボウ化粧品CMソングとしてOA、40年後の2020年にKANEBOのTVCM「I HOPE.」でカヴァーされ大いに話題となる。日本のポップス・シーンに残る数々のヒット曲を送り出し、印象的な歌詩と心に残るメロディー、そして深いエモーションをたたえ、抜群の歌唱力を持つアーティスト。現在までに日本レコード大賞最優秀新人賞、他音楽祭13賞受賞。
また、コンサート活動も精力的に続け、その内容はオリジナルはむろん、ジャズ・ラテン・ロック・クラシック…など斬新なアレンジで展開、ジャンルにとらわれない幅の広さ、大人ならではの表現力で“今”を歌うオンリーワンのアーティストでもある。2019年2月には「中島みゆき 夜会VOL.20～リトル・トーキョー」（全20回）に客演。
2020年7月に2枚組のアルバム「明日へ」をリリース。アナログでのリリースは実に32年振り！
Side-Aには1980年の「唇よ、熱く君を語れ」のオリジナルヴァージョン、Side-Bには140テイクに及ぶ多重録音で制作された「唇よ、熱く君を語れ2020」を世界で活躍するGOH HOTODAによりremixが施されたヴァージョンを収録予定。
【オリジナル発売日：1980年1月21日 [Side-A]】


Side-A
唇よ、熱く君を語れ　 試聴を再生
作詞：東海林 良　作曲：渡辺真知子　編曲：船山基紀

Side-B
唇よ、熱く君を語れ2020 remix
作詞：東海林 良　作曲：渡辺真知子　ア・カペラアレンジ：光田健一　Remix：GOH HOTODA

橘いずみの代表曲「失格」、初のアナログ7inch企画！

1968年12月11日、兵庫県生まれ。1990年、ソニーSDオーディションにてグランプリを受賞し、翌1992年「君なら大丈夫だよ」でデビュー。鋭い言語感覚と叙情的な世界を持つシンガーソングライターとして「失格」「永遠のパズル」「バニラ」「サルの歌」などのヒット曲はいまだ愛聴され、多くのフォロワーを生む。1995年に武道館公演、作・演出・音楽・出演を本人が手がけたひとり芝居「真空パック症」の上演や森進一、上戸彩、高橋みなみなどへの楽曲提供、2006年の結婚を機にアーティスト名を「榊いずみ」へ改名し、その後もコンスタントなアルバムリリース、ライブ活動を続けている。以降、夫・榊英雄監督映画作品のサウンドトラック（最新作は　2018年、夏木マリ主演「生きる街」）、主題歌などを担当し、ますます幅広い音楽活動を見せている。
アナログ企画は橘いずみ、榊いずみとしても初。Side-Aには代表曲の「失格」、Side-Bには1994年のアルバム『太陽が見てるから』より名曲の呼び名も高い「太陽」を収録予定。
【オリジナル発売日：1993年3月10日／1994年1月22日】


Side-A
失格　 試聴を再生
作詞・作曲：橘いずみ　編曲：星 勝

Side-B
太陽　 試聴を再生
作詞・作曲：橘いずみ　編曲：橘いずみ、須藤 晃

名曲「サイレント・イヴ」が、クリスマス仕様のホワイト・ヴァイナルで初アナログ化！

辛島美登里のクリスマスの名曲が、クリスマス仕様の10インチ・ホワイト・ヴァイナル（ホワイト・レコード）で登場！
1990年、テレビドラマ主題歌としてヒットし、辛島美登里の代表曲ともなった「サイレント・イヴ」、1993年のシングル「それぞれのメリー・クリスマス」、作詞を永井真理子と共作したクリスマス・ソングの名曲「Merry Christmas To You」（1990年）、さらに「サイレント・イヴ」をBaby Booとのア・カペラ・ヴァージョンとしてセルフ・カバーした「サイレント・イヴ～snow a cappella～」（2007年）の4曲を収録したスペシャル・ミニLPレコード！
＊10インチ・アナログ盤とは、直径が25cmのレコードで、7インチ・アナログ盤（直径17cmのシングルレコード）と12インチ・アナログ盤（直径30cmのLPレコード）の中間、いわばミニLPレコード盤となります。


Side-A
1. サイレント・イヴ　 試聴を再生
　　作詞・作曲：辛島美登里　編曲：若草 恵
2. それぞれのメリー・クリスマス
　　作詞・作曲：辛島美登里　編曲：若草 恵

Side-B
1. Merry Christmas To You
　　作詞：永井真理子、辛島美登里　作曲：辛島美登里　編曲：若草 恵
2. サイレント・イヴ～snow a cappella～
　　作詞・作曲：辛島美登里　編曲：瀬川 忍

小川美潮、90'sヴォーカル・ポップ名盤『4 to 3』から初アナログ化！

元チャクラのヴォーカリスト、小川美潮（おがわみしお）のエピック・ソニー移籍後初アルバムにして、90'sヴォーカル・ポップの名盤との評価が高い『4 to 3』（1991）から2曲をカップリング、両A面で初のアナログ盤化。
「おかしな午後」は、『4 to 3』に先駆けて1990年10月に8cmCDシングルで発表され、市川準監督映画『つぐみ』主題歌にも採用された。
「窓」は、小川美潮のライヴでは未だに大詰めで歌われるバラードの人気曲。
【オリジナル発売年：1990年、1991年】

Side-A
おかしな午後
作詞：小川美潮　作曲・編曲：板倉 文

Side-AA
窓
作詞：工藤順子　作曲：Ma*To　編曲：Ma*To & the Band

Performed by the Band 'EUROPA':
青山 純（ds, perc）、MECKEN（b, samples）、Ma*To（tabla, synth, computer）、BA NA NA（synth）、近藤達郎（kb, etc）、板倉 文（g, synth, etc）、小川美潮（vo）

Guests:
AQ石井（prog「おかしな午後」）、斉藤ネコ・ストリングス（strings「窓」）

＜小川美潮からのコメント＞
きましたよ～CDのアナログ化企画！
しかも両A面♪
ある意味表裏一体。
今まで、レコードをCDにする事はありましたが、その逆は初めてですね。
どんな音で聴けるのかすごく楽しみです！
レコードの音はいいですからね～。
みなさまぜひ実現させてください。
ご協力よろしくお願ひいたします！
私は早々と、いつのまにか無くしてしまった7インチ用のアダプター探します。笑

小川美潮

和モノDJ御用達！ 大滝裕子の名曲「恋のウォーミング・アップ」が7インチで復刻！

1978年「ミスセブンティーンコンテスト」で優勝、1979年シングル『A BOY』でエピック・ソニーより実力派アイドルとしてデビュー。5枚のシングル、アルバム1枚をリリース。
その後、コーラス・グループ「AMAZONS」のメンバーとして1987年CBS･ソニーよりデビュー、以後数々のアルバム、シングルをリリースしながら、松任谷由実、久保田利伸、高中正義など数多くのミュージシャン達のコーラスとしても活動を続けている。
「恋のウォーミング・アップ」は、大滝裕子の4枚目のシングル（1980年発売）で、当時ヤクルト・ジョアのCMソングであったが、今なお、メロウなシティ・ポップ歌謡として和モノDJ達の間で高い人気を博している。
作曲・編曲は、はちみつぱい、ムーンライダーズのギタリスト、山下達郎バンドのメンバーとして活躍した椎名和夫。
カップリングは、オリジナルの「黄色いかぶと虫」ではなく、アルバム「ミリオン・キッス」（1980年）収録で、ヴェロニク・サンソンの名曲「BERNARD SONG」をカヴァーした「ミスター・スモウク」。
【オリジナル発売日：1980年10月21日】

Side-A
恋のウォーミング・アップ
作詞：三浦徳子　作曲・編曲：椎名和夫

Side-B
ミスター・スモウク
作詞・作曲：V?ronique Sanson　訳詞：康 珍化　編曲：渡辺茂樹

今でもライブのクライマックスを飾るポップチューン2曲が7インチ両A面シングルで復刻！

1999年メジャー・デビュー以降アルバム6枚、ミニ・アルバム2枚、シングル6枚をリリース、着実にその評価を高めながら、なお現在もスタイルを作品ごとに変えながら精力的に活動中の日本のポップス・バンドGOMES THE HITMAN（ゴメス・ザ・ヒットマン）。アナログ盤化の要望の多かった2001年発売の4枚目のシングル曲「饒舌スタッカート」と1999年のファースト・シングル曲「雨の夜と月の光」をカップリングした強力盤！
商品化達成にご協力頂いた方には限定特典としてメンバー全員の直筆サイン色紙をプレセント！（こちらの特典は商品化が決定次第終了となります）
【オリジナル発売日：2001年1月24日/1999年4月21日】

Side-A
饒舌スタッカート　 試聴を再生
作詞・作曲：山田稔明　編曲：GOMES THE HITMAN

Side-B
雨の夜と月の光　 試聴を再生
作詞・作曲：山田稔明　編曲：GOMES THE HITMAN

＜山田稔明コメント＞
「饒舌スタッカート」と「雨の夜と月の光」の両A面7インチだなんて、
こんなの一番欲しいのは間違いなく僕だ。買い占めたいくらい。

若かりしGOMES THE HITMANが放ったこの２曲には
リリースから20年近く経っても、どうやったってくすむことのない
きらめきと前のめりな疾走感が溢れています。
今でもライブのクライマックスを飾る、バンドにとっての
重要楽曲をターンテーブルにのせて、スピンして、
みんなが心も体も揺らして楽しんでくれたらいいなと願います。

山田稔明（GOMES THE HITMAN）

デビュー25周年！ ヴォーカル・MUTSUMI逝去から20年。SUPER JUNKY MONKEY待望のアナログ盤！

1991年3月、結成。
1993年11月、ニューヨークで行われた「CMJ MUSIC MARATHON」に出演 。
1994年3月20日、インディーズのRIOTレーベルよりライヴCD『キャベツ』をリリース。
MTV JAPANオリジナルステーションID（ジングル）を日本人アーティストとして初めて担当！
同年7～8月、ニューヨーク、シアトルでライヴ。同年10月21日、2nd アルバム（メジャー・デビュー・アルバム）『SCREW UP』をソニーミュージックよりリリース。
以降、90年代後半に流行したミクスチャー・ロックの最右翼として注目を浴びる。
1999年、ヴォーカル・MUTSUMIの逝去により活動中止。
「R.P.G」は1996年12月発表の『Super Junky Alien』に、「IF」は同年4月発表の『PARASITIC PEOPLE/地球寄生人』に収録。
【オリジナル発売年：1996年】

Side-A
R.P.G(Edit ver.)
作詞：MUTSUMI　作曲・編曲：SUPER JUNKY MONKEY

Side-B
IF
作詞：MUTSUMI　作曲・編曲：SUPER JUNKY MONKEY

DISCOVER the 90's 特集サイト

伝説の90年代アイドルグループ、クレア（Qlair）唯一のベストアルバムを初のアナログ盤でリリース！

クレア（Qlair）は1991年にフジテレビが主催・運営していたタレント育成講座の乙女塾からデビューした3人組（今井佐知子、井ノ部裕子、吉田亜紀）のアイドルグループ。
『Palette』は彼女達が1993年にリリースした唯一のベストアルバムで、デビュー曲「瞳いっぱいの夏」をはじめとしたシングル曲を中心に、「恋のメダリスト」の新録音源やボーナストラックとして新曲（当時)の「HAPPY BIRTHDAY」を加えた全10曲の内容となっている。今回が待望の初アナログ盤化となる。
【オリジナルCD発売日：1993年9月22日】

宍戸留美の伝説のファーストアルバムを初のアナログ盤でリリース！

歌手・声優・女優・写真家・キャラクターデザイナー・プロデュース等マルチに活躍している宍戸留美の1990年に発表された記念すべきファーストアルバムを遂に初アナログ盤化！
ほぼ全ての楽曲の作詞をパパイヤ・パラノイアの石嶋由美子が担当し、作曲・編曲を「生福」の福田裕彦が担当した“アイドル冬の時代”に生まれた名盤。
【オリジナル発売日：1990年10月21日】

「この後何度も流行った音」「そして今また流行っている音」のスタイルが、既にここで鳴らされている…。

CHEMISTRY、ハナレグミ、小泉今日子、大橋トリオetc.のサポート・ギタリストとして、そしてプロデューサーとして、多くのアーティストを支える石井マサユキが、最初にプロとして活動したバンドである。1995年、屋敷豪太プロデュースのもと、シングル「今日の雨はいい雨だ」とアルバム『DAY OFF』でメジャー・デビュー。ソウル、ブルース、アシッド・ジャズ、AOR等のエッセンスを、洋楽と邦楽の境界線がいい感じで曖昧になってきた当時ならではの手つきで、「日本語の歌もの」としてまとめあげる──音楽性を無理やり説明すると、そんな感じだろうか。
とにかく、「この後何度も流行った音」「そして今また流行っている音」のスタイルが、既にここで鳴らされていることに驚く。試しに、今人気のある、近い系統の音のバンドと、並べて聴いてみてほしい。まったく古くなっていない、そして、まったく負けていないことが、よくわかるはずだ。
シンプルで意味の明確な言葉を使って、「暗くはないけど疲れてはいる」みたいな、明るい倦怠を感じさせる歌詞の世界も、聴き手を強く引き込むものを持っている。という点も、今聴いてもまったく色あせていない。
【オリジナル発売日：1995年9月1日】

Side-A
今日の雨はいい雨だ
作詞・作曲：石井マサユキ　編曲：The CHANG

Side-B
人生は軽いタッチ
作詞・作曲：石井マサユキ　編曲：The CHANG

＜The CHANG 石井マサユキからのコメント＞
「1993年頃のとある雨の日に独り言のように鼻歌で作って、1995年の冬にロンドンの屋敷豪太さんのスタジオでレコーディングした曲が、2019年に7inchシングルとして再びリリースされるなんて嬉しい驚きです。
粗野で率直で簡潔な内容の歌と演奏に、我ながらあらためてビックリしました。
自作の曲では珍しく今でもふと口ずさんでしまう曲です。」

石井マサユキ

DISCOVER the 90's 特集サイト

アイドル・ポップソングの名曲、 Lip'sの「Splendid Love」が29年ぶりの初アナログ化！

アイドル冬の時代に突入していた1990年に発売された女性3人組アイドル・ユニット：Lip's（リップス）の2ndシングルにして、数あるアイドル・ポップソングの中でも大傑作と誉れ高い名曲。作曲は、南野陽子「話しかけたかった」、渡辺満里奈「マリーナの夏」の大ヒットでも知られる岸正之、そして編曲は、大貫妙子、EPO、大江千里ら数多くの有名ミュージシャンのアレンジでも知られる実力者、清水信之が担当した。流麗なストリングス・シンセ、タイトなリズムとブラスセクション、間奏から入る熱いサックスの音色と、聴きどころが満載。
1stシングル「愛の魔力」をB面にカップリングして、新規アートワークで、初の7インチ・ヴァイナルでシングルカット！
【オリジナル発売：「Splendid Love」（1990年6月1日）／「愛の魔力」（1990年3月21日）】

Side-A
Splendid Love
作詞：吉元由美　作曲：岸 正之　編曲：清水信之

Side-B
愛の魔力
作詞：白峰美津子　作曲：上田知華　編曲：新川 博

和フュージョン知られざる名録音、待望の商品化！

ソニーのオーディオ製品のサウンドチェック用として、公開ライヴ・レコーディングで制作された非売品レコードシリーズ“サウンド・アドヴェンチャー”1977年発表の第三弾を初の商品化。当時の技術水準での最高音質を目指し、ハイスピード76cm/secのマスターテープから45回転ディスクに刻みこんだ本盤は和モノDJたちの間で密かに愛されてきた。
今作のバンドリーダーは、のちにラテン・フュージョン・バンド“カリオカ”に参加するキーボード奏者・乾裕樹（いぬい・ひろき：1949-2003）。
【初商品化（オリジナル発表1977/10/3）】

Side-A
1. フライ・バイ・ナイト（作曲：Dave Grusin）
2. 愛のためいき（作曲：Eugene McDaniels）～キャリビアン・スーパー・グリーン（作曲：乾 裕樹）

Side-B
1. アズ（作詞・作曲：Stevie Wonder）*
2. ロッキーのテーマ（作曲：Bill Conti）
3. 亡き王女のためのパヴァーヌ（作曲：Maurice Ravel）**

全編曲：乾 裕樹
演奏：
乾 裕樹＆フライ・フレンズ
乾 裕樹（kb）、島本英二（ds）、山口良夫（eb）、鈴木喜三郎（eg）、栗冠利郎（fl, sax）、斉藤不二男（perc）
* TAN TAN（vo） with 乾 裕樹＆フライ・フレンズ
** 乾 裕樹（kb）、松武秀樹（synthesizer programming）
録音：1977年8月16日　名古屋市民会館大ホールにてライヴ録音
Side-B 2, 3のみスタジオ録音

粋なデュエット 洒落たサウンド　TOKYO発！“シティ・ミュージック”

歌謡曲でもフォークでもニューミュージックでもない音楽。今までになかったスタイリッシュで洗練された都会的な音楽、それはまさしく“TOKYOの音楽”＝“シティ・ミュージック”！
そのシティ・ミュージックの旗手としてメジャー・デビューした南佳孝と、その女性シンガー版とも言えるラジとのデュエットによる極上のアーバン・チューン！　これは今注目を浴びている“ジャパニーズ・シティ・ポップ”の源流とも言えます。1978年に発売されたシングルのAB面を入れ替え、アートワークも新規デザインでフィーチャーしオリジナル・7インチ として再シングル・カット！【オリジナル発売日：1978年12月21日】

Side-A
THE TOKYO TASTE
作詞：高橋ユキヒロ、Chris Mosdell　作曲：高橋ユキヒロ、後藤次利　編曲：高橋ユキヒロ、後藤次利、萩田光雄

Side-B
COOL DOWN
作詞：来生えつこ　作曲：南佳孝　編曲：坂本龍一

大御所アレンジャー・矢野誠のテクノ・ディスコ異色盤、7インチ復刻！

日本を代表するアレンジャー＆キーボード奏者、矢野誠がテクノポップ勃興期の1979年にMakoto Highland Band（マコト・ハイランド・バンド）の名で発表した知る人ぞ知るテクノ・ディスコ・アルバム『Injection』からのシングルカット。高橋幸宏がドラムで参加。オリジナル発売以来、いかなる形でも再発されることのなかった超レア音源が遂に復活！【オリジナル発売日：1979年6月1日】

Side-A
ダンシン Dancin'（編曲：矢野誠）
[ Egyptian Reggae（作曲：Jonathan Richman）～Dancin'（作詞：Stephen Lemberg　作曲：矢野誠）～Korobuchka（ロシア民謡）]

Side-B
ワナワナ…… Wanna Wanna Wanna Wanna Wanna Wanna Wanna Wanna
作詞：Stephen Lemberg, Shigeru Ueda　作曲・編曲：矢野誠

CHOCOLATE LIPS ＆ MIHO、オリジナル7inchでシングル・カット！

ジャパニーズ・アーバン・ファンク＆エレクトロ・ブギーの大傑作と誉れ高いCHOCOLATE LIPSの唯一のアルバムから、DJの間で特に人気の高い、アーバン・ダンサーな「WEEKEND LOVER」と、CHOCOLATE LIPSのヴォーカル、MIHO（藤原美穂）のミニアルバム『カリフォルニア・クライシス』に収録されエレクトロニック・ボディ・ミュージックを彷彿させるダンス・ビートが炸裂した「HEARTBEAT」をカップリング！
新規デザインによるアートワークをフィーチャーしたオリジナル7inchとしてシングル・カット！

Side-A
WEEKEND LOVER
作詞：美穂　作曲：Michael C.Wilson　編曲：Jimmie L.Weaver，Michael C.Wilson

Side-B
HEARTBEAT
作詞：美穂　作曲：Mathew Kamei　編曲：Mathew Kamei，Hajime Yamamoto

キュートなウィスパー・スキャット・ヴォイスが魅力的なソニア・ローザの7inchを復刻!!

1979年6月21日に発売されたソニア・ローザのソロ・アルバム『サンバ・アモール』からの先行7inchシングル。個性あふれるキュートなウィスパー・スキャット・ヴォイスが魅力的で、当時、映画「犬神家の一族」、「人間の証明」、「野生の証明」、そしてTVアニメ「ルパン三世」等の楽曲を手掛けていた大野雄二が編曲。ボサノバ、サンバ、ジャズをクロスオーバーさせた記念碑的な作品。
【オリジナル発売日：1979年5月21日】

Side-A
東京 イン・ザ・ブルー
作詞：竜 真知子　作曲・編曲：大野雄二

Side-B
チャーリー, マイ・ダーリン
作詞：竜 真知子　作曲・編曲：大野雄二