創立45周年を迎えたEPICレーベル。
これまでEPICに在籍してきたアーティストをはじめ、その歴史を見てきたさまざまな方々が選曲したプレイリストを公開!

セレクターの皆様にはEPICレーベルの音源を中心に選曲していただいています。

セレクトされている一部の楽曲は、現在サブスクリプションで配信されていない場合もございます。ぜひCDやレコードでお楽しみください。

アーティスト名50音順

EPIC 45th Anniversary PLAY LIST #02

GAKU-MC
僕がエピックから選ぶなら!

バラバラなんですけどね、ジャンルでいうと。でもそのバラバラな感じの中に、なにか僕のココロの中をくすぐる“特別なスパイス”のようなものがありました。エピックソニーで過ごした時間はそんなに長くはありませんでしたが、今でも僕の中では大切な思い出です。彼らの作品は間違いなく僕の音楽に良い影響を与えてくれました。ありがとう!

  • GAKU-MC
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    1. WON’T BE LONG バブルガム・ブラザーズ

    2. ナンダカンダ 藤井隆

    3. ギリギリ・サーフライダー HALCALI

    4. 晴れたらいいね DREAMS COME TRUE

    5. 悲しいわがまま wyolica

    6. ワダツミの木 元ちとせ

    7. 君と僕 東京スカパラダイスオーケストラ

    8. やさしい気持ち Chara

    9. 昨日よりちょっと シアターブルック

    10. パンチ 大久保海太

    11. め組の人 ラッツ&スター

    12. 格好悪いふられ方 大江千里

    13. My Revolution 渡辺美里

    14. そして僕は途方にくれる 大沢誉志幸

    Profile

    東京都出身
    アコースティックギターを弾きながらラップする日本ヒップホップ界のリビングレジェンド。1990年学生時代の友人と共に後の日本ヒップホップ界に大きな影響を与えるグループとなる“EASTEND”を結成。1994年。“EASTEND X YURI”名義として『DA.YO.NE』でヒップホップ初のミリオンセラーを記録。また紅白出演を果たす。1999年ソロ活動開始し、2012年キャンドルと音楽で心を繋ぐ音楽イベント“アカリトライブ”を立ち上げ、音楽による日本復興活動を続けている。2013年自身の音楽活動と平行し僚友 桜井和寿(Mr.Children)とウカスカジー結成。2014年日本サッカー協会公認 日本代表応援ソング制作。2018年10月には日本全国22カ所をキャンピングカーで周るLIVEツアー「キャンピングカーであなたの街へ GAKU-MC LIVE TOUR 2018 Rappuccino」を40泊のキャンピングカーでのツアーを完遂。2019年キャンピングカー協会アンバサダーに就任。2022年6月ウカスカジーの「勝利の笑みを 君と ~日本サッカ ーのために~」がJFA 公認サッカー日本代表応援ソングに決定。現在は年間約60本のライブに出演する傍ら、レギュラーラジオ番組(J-WAVE)、TV出演や作詞作曲など作品提供を行う。さらなるチャレンジを掲げ旅と音楽、そして大好きなフットボールをテーマに活動中。

    【公式サイト】http://www.gaku-mc.net

    【公式アプリ】https://c-rayon.com/result/gakufc/

    【リリース情報】 ソロとしてこれまでに9枚のオリジナルアルバムと1枚のベストアルバムをリリース。
    最新アルバム:『立ち上がるために人は転ぶ』
    発売中エッセイ :『世界が今夜終わるなら』『人生にキャンピングカーを』
    Rap & Travel DVD :『ハタチノート』

EPIC 45th Anniversary PLAY LIST #02

クリス松村
「新鮮、ワクワク、素晴らしいレーベル!!」

ウォークマン世代の私。聴く側だけれど聴く側も聴き方が進化。
新しいモノを求める空気感、解放されたい空気感、日本の音楽が変わり始めた頃に登場したEPIC。
新鮮! 鮮度バツグン! フレッシュ! ワクワク……EPICからデビューした方々には常に期待しかありませんでした。暗中模索感があるところもOK! 楽しく、素晴らしいレーベル!!

  • クリス松村
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    1. YELLOW MAGIC CARNIVAL(シングル・ヴァージョン) マナ

    2. ミリオン・キス 大滝裕子

    3. ランナウェイ シャネルズ

    4. アンジェリーナ 佐野元春

    5. 盗んだキッスはドッキリ甘いぜ 伊藤聖史

    6. 愛のTake Off SOAP

    7. すみれ September Love 一風堂

    8. ガールフレンド 大江千里

    9. Long Night 渡辺美里

    10. うれしはずかし朝帰り DREAMS COME TRUE

    11. Heaven Chara

    12. Run in the Rain 遊左未森

    13. その気××× 大澤誉志幸

    14. Young Oh!Oh! 岡村靖幸

    15. GET WILD TM NETWORK

    Profile

    オランダの政治都市ハーグで誕生。日本に帰国後も学生時代にイギリス、ブラジル、アメリカ、カナダなどの都市をまわる。邦楽、洋楽問わずの音楽好きが高じて、番組出演にとどまらず、テレビやラジオの番組監修、CDの音楽解説、航空会社の機内放送オーディオプログラムの構成、ナレーションなども手掛けた。出演するラジオ番組の構成はすべて自ら行う。アナログ盤、CD、DVDなど約2万枚所有、現在も収集中。大物アーティストとの対談もこなすなど、アーティストからも認められるほどの、大の音楽ファン。音楽が好きで話しているという考え方から、音楽評論家ではなく、音を楽しむ『音"楽"家(おんらくか)』として活動。

    https://ameblo.jp/chris-matsumura/

EPIC 45th Anniversary PLAY LIST #02

佐橋佳幸
R&Rレーベルからポップフィールドへ

20年前、光栄なことに、「EPIC25」の音楽監督をやらせて頂いたサハシです。1983年9月21日に、高校時代からの仲間たちとやっていた“UGUISS”というバンドでエピックソニーよりデビューして40年。J-POPなどという言葉さえ存在しなかった時代に、お茶の間にロックンロールを届けようと、みんな、あくせくしていた頃の思い出をプレイリストにしてみました。旧知の先輩&同胞の楽曲、自分が携わっている楽曲・多めです。

  • 佐橋佳幸
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    1. ランナウェイ シャネルズ

    2. すみれ September Love 一風堂

    3. サムデイ 佐野元春

    4. 激しい雨が THE MODS

    5. Cause Of Life(夢を抱きしめて) UGUISS

    6. さかなごっこ ボ・ガンボス

    7. インターセプター 東京スカパラダイスオーケストラ

    8. Self Control (方舟に曳かれて) TM NETWORK

    9. REAL 大江千里

    10. センチメンタル カンガルー 渡辺美里

    11. ステイション ワゴン 鈴木祥子

    12. 地図をください 遊佐未森

    13. Rich─君は君のために─ 安藤秀樹

    14. 渋谷で5時 鈴木雅之、菊池桃子

    Profile

    1961年9月7日生/乙女座/A型/東京都目黒区出身
    バンド“UGUISS”を結成し、1983年にデビュー。解散後、セッションギタリストとして、数多くのレコーディング、コンサートツアーに参加。 “渡辺美里”のプロジェクトをきっかけに、作編曲・プロデュースワークと活動の幅を拡げ、“小田和正”「ラブ・ストーリーは突然に」、“藤井フミヤ”「TRUE LOVE」、“福山雅治”「Hello」等でのクリエイティビティが高く評価される。1994年には初のソロアルバム「Trust Me」を発表。ギターデュオ“山弦” 、ユニット“ダージリン” 等、自身の音楽活動も行なっている。

    [佐橋佳幸 note] https://note.com/sahashi/

EPIC 45th Anniversary PLAY LIST #02

DJ和
お出かけしたくなる夏

45周年誠におめでとうございます。私は祝えるような立場でもないただの若造ではございますが、45年間もそしてこれからも音楽シーンを作られていき、どれだけの人生に影響を与えているかと考えると凄まじいですね。そんな影響を受けた一人の私もEpicさんのレーベル、そしてアーティストさんがいなければJ-POP DJなどやっていなかったかもしれません。そのぐらい私からすればJ-POPの根底を作られていると感じています。「GORILLA」リリース年に生まれた私はもちろんリアルタイムで聴いたことがない曲もたくさんありますが(DJとしては当時の「マリアクラブ」にぜひ行ってみたかったです)TM NETWORKさんだけではなく学生時代に80年代をどんどん掘っていくのが楽しかった思い出があります。そこから現在へと音楽が繋がっていくのをなんとなく肌で感じながら、一音楽ファンとして日々楽しませていただいております。同じソニー・ミュージックレーベルズに所属しているご縁も繋がり水野良樹さんと対談させてもらう機会なども本当に感激でした。ここでは書ききれない事がたくさんあり(プレイリストも曲を絞るのが大変過ぎたのですが…)これからもEpicさんの音楽を全力で楽しませていただきます!

  • DJ和
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    1. COMPLICATION SHAKEDOWN 佐野元春

    2. その気×××(Mistake) 大沢誉志幸

    3. アイ・ニード・ユー 一風堂

    4. 太陽が見てる DREAMS COME TRUE

    5. 未確認飛行体 藤井隆

    6. GOING TO THE MOON  TRICERATOPS

    7. メリーゴーランド 渡辺美里

    8. Maria Club(百億の夜とクレオパトラの孤独) TM NETWORK

    9. 夏の日(with TETSUYA KOMURO) 篠原涼子

    10. WATERMELON (feat. Yukihiro Takahashi) 東京スカパラダイスオーケストラ

    11. 自転車 JUDY AND MARY

    12. 夏の決心 大江千里

    13. パラシュート☆ガール 岡村靖幸

    14. Junior Sweet Chara

    Profile

    ソニー・ミュージック発のJ-POP DJプロ第1号。 その場にいる⼈を笑顔に変える抜群のスキルと斬新な選曲。2008年「J-ポッパー伝説」のリリース以降、⼀貫してJ-POPにこだわり続け、今までにリリースしたCDの累計が205万枚を突破した邦楽DJ No.1。国内はROCK IN JAPAN FESTIVAL、JAPAN JAM、COUNTDOWN JAPAN、ANIMAX MUSIX等々、海外ではアメリカ、イタリア、インドネシア、シンガポール、タイ、台湾、中国、ベトナム、サウジアラビア等々世界各国での⼤型フェスイベントに出演。⽇本の⾳楽を世界に伝道するJ-POP DJの第1⼈者。
    代表作は、「ラブとポップ」、「J-ポッパー伝説」、「ミリオンデイズ」、「A GIRL↑↑」があり、2018年発売の関ジャニ∞のBEST ALBUM「GR8EST」をはじめ、数多くのアーティストのMIX CDも⼿掛けている。

    [DJ和 | ソニーミュージックオフィシャルサイト] https://www.j-popper.jp/

EPIC 45th Anniversary PLAY LIST #02

Dr.kyOn
ボ・ガンボス1989年デビュー

45周年おめでとうございます。感謝感激しかありません、ありがとう。

  • Dr.kyOn
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    1. 助けて!フラワーマン ボ・ガンボス

    2. 泥んこ道を二人 ボ・ガンボス

    3. 魚ごっこ ボ・ガンボス

    4. Hey Flower Brother ボ・ガンボス

    5. ダイナマイトに火をつけろ ボ・ガンボス

    6. 夢の中 ボ・ガンボス

    7. ずんずん ボ・ガンボス 

    8. 見返り不美人 ボ・ガンボス

    9. トンネルぬけて ボ・ガンボス

    10. ZOMBIE-ZOMB☆ ボ・ガンボス

    11. ワクワク ボ・ガンボス

    12. 目が覚めた ボ・ガンボス

    Profile

    1957年熊本生まれ、大阪育ち、京都大学卒。
    1987年Bo Gumbos結成、1989年デビュー。現在もジャンルを超えた様々なアーティストたちと活動、歌舞伎や芝居の音楽監督も務める。

    [Dr.kyOn Information] https://twitter.com/GrisGrisOffice

EPIC 45th Anniversary PLAY LIST #02

松岡英明
みんな大好きEPIC♡

エピック45周年おめでとうございます!!
エピック在籍時、僕の周りにいたレーベルの黄金期を作り上げたスタッフから、よく耳にしたのは「モータウンレコード」のようなレーベルにしたい!という憧れのような想いでした。なので25周年の時に盛大に催されたお祭りイベント「Epic25」は、「モータウン25」のエピック版を結実させた、かつてのスタッフ達にとっても特別な意味を持つイベントだったのだと思います。そして最近はよくエピックが特別なレーベルになり得たのはどうしてだと思うか?と聞かれます。僕が思うのはアーティストもスタッフも「いつも遊び心に溢れていた」という事と「みんな全力で真剣に遊んでいた」みたいな事でしょうか。今もエピックは素晴らしいアーティストやスタッフ達によって、その灯火が引き継がれていると承知しています。
これからも「エピック」という、その特別な響きが、世界に向け、心地よく奏で続けられることを願っています♪

  • 松岡英明
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    1. My Revolution 渡辺美里

    2. め組のひと ラッツ&スター

    3. シャイニン・オン 君が哀しい LOOK

    4. 瞳水晶 遊佐未森

    5. 十人十色 大江千里

    6. その気××× 大沢誉志幸

    7. 負けるもんか バービーボーイズ

    8. 激しい雨が THE MODS

    9. Angel Duster The Street Sliders

    10. DA・YO・NE EAST END×YURI

    11. すみれ September Love 一風堂

    12. ガラスのジェネレーション 佐野元春

    13. だいすき 岡村靖幸

    14. WON'T BE LONG バブルガム・ブラザーズ

    Profile

    1967年12月23日生まれ。山羊座のO型。出身地は横浜。
    中学生の頃に出会ったDuran Duranに影響を受け、MTV世代の申し子として、1986年11月1日、EPICソニーより布袋寅泰&ホッピー神山プロデュースによる、シングル/アルバム『Visions of Boys』を同時リリースしてデビュー。
    PATi PATiをはじめとした人気音楽雑誌の表紙を飾り、NHK総合テレビ「JUST POP UP」のメインパーソナリティーに抜擢されるなど、音楽活動と並行して、多くのラジオ・テレビのレギュラー番組の司会もつとめた。現在もライブを中心に精力的に音楽活動を行なっている。

    https://twitter.com/matsubow_staff

EPIC 45th Anniversary PLAY LIST #02

ミト(クラムボン)
我が“血肉”のEPIC TRACKS

いま僕が胸を張ってこのJ-POPシーンに立っているのは、ここにいるEPICアーティストの方々のおかげだと思っています。この人たちがルーツで本当に良かったと今でも感じるし、今聴いても途方もない才能に打ちのめされます。ほんとに、大好きなレーベルです。

  • ミト
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    1. YOUR SONG ("D"MIX) TM NETWORK

    2. Study After School 松岡英明

    3. 時の河 FENCE OF DEFENSE

    4. TOGHTHER 小比類巻かほる

    5. 靴跡の花 遊佐未森

    6. APOLLO 大江千里

    7. SANSO QUJILA

    8. カルアミルク 岡村靖幸

    9. そして僕は途方に暮れる 大沢誉志幸

    10. 10 years 渡辺美里

    11. Sweet Chara

    12. ナポレオンフィッシュと泳ぐ日 佐野元春

    13. 目を閉じておいでよ バービーボーイズ

    14. GRAVITY OF LOVE 小室哲哉

    Profile

    ミト(クラムボン)
    1975年5月6日生まれ。東京都出身。
    クラムボンのバンドマスターとして、ベース、ギター、キーボードその他を担当する。デビュー以来、クラムボンのほとんどの楽曲を手がけるほか、様々なアーティストへの楽曲提供、プロデュース、演奏参加や、TVアニメ、映画の音楽を担当するなど、幅広く多彩な活動を行う。

    http://www.clammbon.com

    https://twitter.com/micromicrophone

    https://www.instagram.com/micromicrophone/

EPIC 45th Anniversary PLAY LIST #02

渡辺満里奈
つまらない大人にはなりたくない

私にとってEPICソニーはとてもまぶしい場所でした。
どこか他とは違ったとがったイメージのあるレコード会社。かっこいいクールなアーティストがいる会社。そこに所属できることを誇らしく思っていました。なので青山ツインタワーにあるごちゃごちゃとしたオフィスに行くのはワクワクしたし、行くたびうろうろして、サンプル盤のレコードをいただいて帰っては繰り返し繰り返し聴いていました。高校生の頃の音楽体験は強烈に体に残り、今でもその頃の音楽を聴くと、泣きたくなるような、何か熱い思いがあふれて来るのを感じます。45周年おめでとうございます。
とがった、かっこいいEpicレーベルよ、永遠に!

  • 渡辺満里奈
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    1. ガラスのジェネレーション 佐野元春

    2. ガールズ,ブラボー! REBECCA

    3. 女ぎつね on the Run バービーボーイズ

    4. 水の冠 鈴木祥子

    5. 悲しいボーイフレンド 渡辺美里

    6. だいすき 岡村靖幸

    7. YOU 大江千里

    8. My Revolution 渡辺美里

    9. 風の吹く丘 遊佐未森

    10. そして僕は途方に暮れる 大沢誉志幸

    11. 情けない週末 佐野元春

    12. Rain 大江千里

    13. Maybe Tomorrow REBECCA

    14. グッドバイからはじめよう 佐野元春

    Profile

    1970年11月18日生まれ・東京都出身
    1986年 CX「夕やけニャンニャン(おニャン子クラブ会員番号36番)」で芸能活動開始
    同年10月8日「深呼吸して」(EPIC・ソニー)でソロデビュー
    おニャン子クラブ解散後は清潔感あふれる明るいキャラクターを活かしテレビ・CM・雑誌などで活躍
    台湾やピラティスをいち早く紹介するなど女性からも注目される
    食や手芸を題材にしたナチュラルなライフスタイルを綴る書籍の評価も高い
    2005年 お笑いトリオ「ネプチューン」の名倉潤氏と結婚
    2007年・長男出産、2010年・長女出産し現在2児の母
    デビュー30周年の記念企画盤として自信がセレクトした30曲を集めたCDを発売
    2017年9月20日『MY FAVOURITE POP』(ソニーミュージック)

    [渡辺満里奈オフィシャルサイト] https://www.marina-watanabe.com/

EPIC 45th Anniversary PLAY LIST #02

渡辺美里
『我ら青春!epic45』

1985年5月デビューしてからずっと走り続けてます。
マイプレイリスト悩みましたが、まずはという事でお楽しみください。
届く歌を歌いたいと、『あれから10年も この先10年も』
音楽に恋してるヴォーカリスト渡辺美里のプレイリストです。

  • 渡辺美里
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    1. ランナウエイ シャネルズ

      中学生の頃白い手袋をして歌っていた自分が、まさかエピックのキング御本人とシュビドワッ!と歌う日が来るとは想像もしていませんでした。

    2. すみれ September Love 一風堂

      ニューロマンティックやパンクが好きだった自分にとってのデビッドシルビアン!?
      後にレコーディングにご参加いただき感激しました。

    3. バラッドをお前に THE MODS

      ずっとカッコイイ先輩と、ちゃんとお話ししたのはepic25のライブの時。
      書いていただいた『今夜はチャンス』という曲はずっと長く歌っていきたい大切な曲。

    4. Rock the Casbah ザ・クラッシュ

      「わ〜!あのクラッシュと同じレーベルだぁ!」とただそれだけでワクワクしました。

    5. Special Women The Street Sliders

      無口なメンバーがなぜか私のラジオ番組には何度もゲストに来てくれました。
      40周年トリビュートではこの曲をカバーしました。

    6. 魚ごっこ ボ・ガンボス

      ごきげんでヤンチャなインテリ感が大好き!
      魚のビーチサンダル、どんとさんが喜んで履いてくれたっけ。

    7. Come On Let’s Dance TM NETWORK

      大村雅朗さんとアルバム『Lovin'you』のレコーディングのために初めてNYへ行った時、 同じタイミングでTMもこの曲でNYへ。「カッコイイのできた!」と小室さんが聞かせてくれたこと昨日のことのように覚えています。

    8. タイトでキュートなヒップがシュールなジョークとムードでテレフォンナンバー 宮本浩次

      才能あるアーティストがまたしてもエピックに!
      デリケートかつ衝撃的な曲に心弾ませました。『冷たいアイスティー』も名曲。

    9. 格好悪いふられ方 大江千里

      名曲揃いの千里さん。何を選ぼうか迷いに迷いましたが、普遍的な音選びとアレンジ
      そして大村雅朗さんから「コーラスを」とご指名いただいたこの曲を。

    10. カルアミルク 岡村靖幸

      出会いはお互い10代の頃。デビュー前もデビューが決まった日も私のレコーディングスタジオにいました。代々木の221スタジオが懐かしいです。

    11. True Colors シンディー・ローパー

      人柄が声に出るってホントだなぁと思わせてくれる。
      インタビューした時もとてもステキなかたでした。
      オーケストラのコンサートでどうしてもカバーしたかった曲です。

    12. 10years 渡辺美里

      エピック45という事で一応自分の曲も入れておいたほうがよいのかな?(笑)と思いまして。

    Profile

    1985年デビュー。翌年「My Revolution」がチャート1位となり、同年8月、女性ソロシンガーとして日本初となるスタジアム公演を西武スタジアムにて成功させる。以降2005年まで20年連続公演という前人未到の記録を達成し、渡辺美里の活動の中でも代名詞的な存在となる。西武スタジアムに終止符を打った翌年、2006年からは、毎年「美里祭り」と題して様々な都市でLIVEを開催。渡辺美里の活動は音楽だけにとどまらず、ラジオのパーソナリティー、ナレーション、ミュージカル出演など、様々な分野にチャレンジし続けている。
    2020年にはデビュー35周年を迎え3枚組ベストアルバム「harvest」をリリース、オリコン週間ランキングで3位を記録し、昭和・平成・令和と3時代でのTOP3入りを果たした。2022年は3月にBlu-ray「スタジオライブ うたの木」、9月に58枚目のシングルとなる「愛がお仕事」(NHKみんなのうた)、10月には前年発売されたカバーアルバム「うたの木 彼のすきな歌」と1989年に発売された5枚目のオリジナルアルバム「Flower bed」をアナログ盤を2枚同時リリース。同時期からプレミアムツアー「Good Time ’22〜’23」もスタート、2023年2月4日に日本武道館でファイナルを迎え、5月には1年半ぶりの新作となる豪華ゲストを迎えた自身初のデュエットアルバム「Face to Face~うたの木~」をリリース。9月から全国ツアー「渡辺美里 ライブ うたの木 GROW」を開催予定。数多くのヒット曲と代表曲を持つ、名実ともに日本を代表する女性ヴォーカリストである。

    [渡辺美里 オフィシャルサイト] https://www.misatowatanabe.com/