80年代という未来。
キラキラと輝きワクワクと胸踊るヒットの数々には、限りなく前向きになれる魔法がありました。
1980年~1990年に全米シングル・チャート1位を記録した曲のみを全38曲収録した決定盤!
- 『ナンバーワン80s billboardヒッツ』
オムニバス
- 2枚組(全38曲)
- 歌詞・対訳・解説付
- 価格:¥2,700+税
- 品番:SICP4940~4941
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収録内容
- DISC1
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- 01 今夜はビート・イット
マイケル・ジャクソン
- 1983年4月30日付より3週連続1位
年間5位
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- 02 パワー・オブ・ラヴ
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
- 1985年8月24日付より2週連続1位
年間15位
- ●映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』主題歌
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- 03 ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ
ワム!
- 1984年11月17日付より3週連続1位
年間3位=1985年度
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- 04 テイク・オン・ミー
a-ha
- 1985年10月19日付1位
年間10位
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- 05 カーマは気まぐれ
カルチャー・クラブ
- 1984年2月4日付より3週連続1位
年間10位
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- 06 ヘヴン・イズ・ア・プレイス・オン・アース
べリンダ・カーライル
- 1987年12月5日付1位
年間7位=1988年度
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- 07 ライト・ヒア・ウェイティング
リチャード・マークス
- 1989年8月12日付より3週連続1位
年間11位
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- 08 プライベート・アイズ
ダリル・ホール&ジョン・オーツ
- 1981年11月7日付より2週連続1位
年間44位=1982年度
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- 09 トゥゲザー・フォーエヴァー
リック・アストリー
- 1988年6月18日付1位
年間44位
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- 10 堕ちた天使
J.ガイルズ・バンド
- 1982年2月6日付より6週連続1位
年間5位
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- 11 ロスト・イン・ユア・アイズ
デビー・ギブソン
- 1989年3月4日付より3週連続1位
年間13位
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- 12 コール・ミー
ブロンディ
- 1980年4月19日付より6週連続1位
年間1位
- 映画『アメリカン・ジゴロ』主題歌
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- 13 ザ・ウェイ・イット・イズ
ブルース・ホーンズビー&ザ・レインジ
- 1986年12月13日付1位
年間8位=1987年度
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- 14 ロック・ミー・アマデウス
ファルコ
- 1986年3月29日付より3週連続1位
年間28位
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- 15 涙のフィーリング
REOスピードワゴン
- 1985年3月9日付より3週連続1位
年間13位
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- 16 アフリカ
TOTO
- 1983年2月5日付1位
年間24位
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- 17 ブロークン・ウイングス
MR. ミスター
- 1985年12月7日付より2週連続1位
年間5位=1986年度
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- 18 タイム・オブ・マイ・ライフ
ビル・メドレー&ジェニファー・ウォーンズ
- 1987年11月28日付1位
年間27位
- 映画『ダーティ・ダンシング』主題歌
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- 19 ウィズアウト・ユー
マイケル・ボルトン
- 1990年1月20日付より3週連続1位
年間12位
- DISC2
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- 01 ハートにファイア
ビリー・ジョエル
- 1989年12月9日付より2週連続1位
年間35位=1990年度
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- 02 シスコはロック・シティ
スターシップ
- 1985年11月16日付より2週連続1位
年間14位
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- 03 ザ・リフレックス
デュラン・デュラン
- 1984年6月23日付より2週連続1位
年間16位
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- 04 ラ・バンバ
ロス・ロボス
- 1987年8月29日付より3週連続1位
年間11位
- 映画『ラ・バンバ』主題歌
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- 05 恋は手さぐり
ホイットニー・ヒューストン
- 1986年2月15日付より2週連続1位
年間6位
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- 06 THE LOOK
ロクセット
- 1989年4月8日付1位
年間17位
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- 07 タイム・アフター・タイム
シンディ・ローパー
- 1984年6月9日付より2週連続1位
年間17位
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- 08 ジェシーズ・ガール
リック・スプリングフィールド
- 1981年8月1日付より2週連続1位
年間5位
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- 09 永遠の愛の炎
チープ・トリック
- 1988年7月9日付より2週連続1位
年間14位
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- 10 エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ
ポール・ヤング
- 1985年7月27日付1位
年間11位
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- 11 ふたりの世界
ティファニー
- 1987年11月7日付より2週連続1位
年間18位
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- 12 スイート・ドリームス
ユーリズミックス
- 1983年9月3日付1位
年間10位
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- 13 胸いっぱいの愛
バングルス
- 1989年4月1日付1位
年間32位
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- 14 セイ・ユー、セイ・ミー
ライオネル・リッチー
- 1985年12月21日付より4週連続1位
年間2位=1986年度
- ●映画『ホワイトナイツ 白夜』主題歌
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- 15 ダウン・アンダー
メン・アット・ワーク
- 1983 年1月15日付より通算4週1位
年間4位
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- 16 シーサイド・ラヴ
エア・サプライ
- 1981年7月25日付1位
年間28位
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- 17 愛のかげり
ボニ―・タイラー
- 1983年10月1日付より4週連続1位
年間6位
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- 18 ラヴィング・ユー
ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック
- 1989年6月17日付1位
年間26位
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- 19 ホールド・オン
ウィルソン・フィリップス
- 1990年6月9日付1位
年間1位
作品解説
全米No.1に輝いたヒット曲は歴史に刻まれ永遠に語り継がれる
昨年のヒット・コンピレーションCD『ナンバーワン80s ORICONヒッツ』の続編となる『ナンバーワン80s bilboardヒッツ』を発売!この作品ではビルボードジャパンのデータ協力を得て、1980年~1990年に全米シングル・チャート(billboard HOT100)で1位を記録した曲のみ、全38曲を収録しました。80年代、全米シングル・チャートでの首位獲得においては、チャート作成の基準となるセールスとオンエアのバランスやアーティスト人気もさることながら、リリース時の勢いや競合リリースの有無、集計期間のタイミングなど要因は様々でした。最終的には “運”としか言いようがないもので、HOT100で最高2位、3位どまりだった素晴らしい楽曲たちの中にも、もしかしたら1位曲より愛され、より大きなセールスを記録した曲が存在しているのも事実です。それでも間違いなく、ビルボードHOT100で「No.1」に輝いた事実は最高栄誉として音楽史に刻まれ、揺るぎない史実となって語り継がれています。また、80年代を色鮮やかに彩ったこれらのヒット曲は、当時の世相や空気感も思い出させる、タイムマシンの様な役割も果たしています。
なお、このコンピレーションに対しビルボードジャパンは、「80年代は同じ価値観やエンタメを最大公約数で共有出来た最後の時代。それだけに当時の人気楽曲/アーティストは、 いまだに同世代間での共感度が高いのだと思います」とのコメントを寄せました。
No.1 80s billboard HITSを語る西寺郷太(NONA REEVES)スペシャルインタビュー
【80s全米No.1獲得アーティスト曲数ランキング】
(カッコ内)数字は1位獲得総数
- 9曲 マイケル・ジャクソン(27)
- 7曲 マドンナ(15)
- 7曲 フィル・コリンズ/ジェネシス(15)
- 7曲 ホイットニー・ヒューストン(13)
- 6曲 ワム!/ジョージ・マイケル(16)
- 5曲 ライオネル・リッチー(21)
- 5曲 ダリル・ホール&ジョン・オーツ(12)
【80s全米トップ10獲得曲数別ランキング】
- 17曲 マイケル・ジャクソン
- 17曲 マドンナ
- 14曲 プリンス
- 13曲 ダリル・ホール&ジョン・オーツ
- 13曲 ライオネル・リッチー
- 12曲 ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
- 11曲 ブルース・スプリングスティーン
- 11曲 フィル・コリンズ
- 10曲 ホイットニー・ヒューストン
- 10曲 ジョージ・マイケル
- 09曲 クール&ザ・ギャング
- 09曲 ビリー・ジョエル
- 09曲 ジョン・クーガー・メレンキャンプ
- 09曲 デュラン・デュラン
- 09曲 グロリア・エステファン
- 08曲 エア・サプライ
- 08曲 シンディ・ローパー
- 08曲 シカゴ
- 08曲 ボン・ジョヴィ
【80s全米トップ40獲得曲数別ランキング】
- 22曲 ダリル・ホール&ジョン・オーツ
- 21曲 エルトン・ジョン
- 20曲 ビリー・ジョエル
- 20曲 プリンス
- 19曲 マイケル・ジャクソン
- 19曲 マドンナ
- 17曲 ジャーニー
- 17曲 ジョン・クーガー・メレンキャンプ
- 16曲 リック・スプリングフィールド
- 15曲 クール&ザ・ギャング
- 15曲 ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
- 15曲 デュラン・デュラン
- 14曲 ライオネル・リッチー
- 14曲 フィル・コリンズ
- 13曲 ブルース・スプリングスティーン
- 13曲 REOスピードワゴン
- 13曲 ティナ・ターナー
- 13曲 シーナ・イーストン
- 12曲 ブライアン・アダムス
- 12曲 スティーヴィー・ワンダー
- 12曲 ヴァン・ヘイレン
- 12曲 グロリア・エステファン
- 12曲 シカゴ
- 12曲 カーズ