多くの方がご存知のソフトメロウバラードの名曲を中心に構成した本作品。
その響きはまるで草原の中でくつろいでいる様な気分になる事でしょう。
ピアノを主体としてヒーリング・サウンドによるアルバム、『癒しの周波数528Hz』シリーズを昨年発売した、カナダ在住のピアニスト・コンポーザーのSteve Raiman(スティーヴ・レイマン)が、5月28日(火)に高田馬場にある四谷 天窓Comfortにてコンサートを開催。 ゲストにシンガーソングライター池田綾子を迎えて、ヒーリング・サウンドを奏でます。
《会場》高田馬場 四谷天窓Comfort 詳しくはコチラ
《日程》2019年5月28日(火)
《時間》開場:18時/開演:19時
《チケット》3,000円(ドリンク別)
《電話予約》03-5338-6242(※電話予約専用/14:00~23:00受付)
《出演》Steve Raiman(Piano and keyboards)
《ゲスト》池田綾子
528Hzという周波数の音は、昔、存在していたと言われる「ソルフェジオ音階」の一つです。この音階は、現在ある「ドレミ」の音階とは異なり、主に7種類の特定の周波数の音から構成されています。
この7つの周波数の中でもっとも注目されている周波数が、無限の可能性を秘め「愛の周波数」あるいは「遺伝子を修復する周波数」と呼ばれている528Hzです。この周波数の音によって、水がまろやかになる、ストーンがきれいになる、湯冷めをしない、などの現象が経験的に知られていました。
一方、人間には、「チャクラ」と呼ばれる宇宙の波動を感じ取る出入り口が背骨に沿って7ケ所あると言われています。528Hzの音はその第3チャクラに相当する「みぞおち」に波及するとも考えられており、このチャクラがつまると、体が不調になると言われています。
近年、528Hzを含む音楽に聴き入ると、人間の意志とは無関係に作動する自律神経の中でも、脳や体を安らぎ状態に導く副交感神経にスイッチが入るために、心身が安らぎモードになることが医学的研究からわかっています。
この結果、528Hzミュージックは、第3チャクラの機能を向上させるとともに、心身を活動モードに導く交感神経という自律神経の過剰反応で生じる多くの体の不調の予防や改善に役立ちます。加えて、それは集中力を高める上でも活用できるものであり、ストレス社会と言われる今の時代に必要な音楽なのです。
和合 治久
(前・埼玉医科大学・同大学院教授、埼玉医科大学短期大学名誉教授、理学博士)
スティーヴ・レイマンはリラクゼーション(癒し)とウェルネス(健康)のためのピアノ・ミュージックを得意とするカナダのピアニストで作曲家。
スティーヴは日本で演奏をするようになって今年で25周年、2005年には愛知で行われた万国博(愛・地球博)でもスペシャル・コンサートを行なった。今までに6枚のピアノ・アルバムを発売し、度々日本を訪ねては文化と料理を楽しんでいる。
スティーヴは60年代、70年代の音楽の大ファン。これらの時代には美しいメロディとハーモニーがあふれていた。そしてこれらの時期にはザ・ビートルズとカーペンターズという2つのグループによる素晴らしい楽曲がたくさんある。
癒しの周波数と言われる528ヘルツは近年の発見だ。こうした有名なヒット曲を528ヘルツの特別な周波数と合わせることで聞き手はその美しいメロディを楽しみながら同時に癒しの周波数によって健康に良いという恩恵を受けることができる。
このアルバムは最高のクオリティのプロデュースによってレコーディングされている。この特別な528ヘルツの周波数は手作業の調律でスティーヴ・レイマンとドクター・ジェイムズ・シッタリーによって作り出された。そんなサウンドは聞いているあなたのハートを癒し、心、体、魂を安らがせる。そしてこの周波数を聞き続けていればリラックスした眠りに導かれていく。