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【カルロス・サンタナ&バディ・マイルス!ライヴ!】9月21日発売|祝50周年!歴史的名盤がSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションで復活!! スペシャルサイト本日公開!!!
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サンタナ
【カルロス・サンタナ&バディ・マイルス!ライヴ!】9月21日発売|祝50周年!歴史的名盤がSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションで復活!! スペシャルサイト本日公開!!!
1972年に発売されたカルロス・サンタナ&バディ・マイルスの名ライヴ・アルバム『カルロス・サンタナ&バディ・マイルス!ライヴ!』の発売50周年記念盤が登場。
1970年の『天の守護神』、1971年の『サンタナⅢ』と2作連続で全米チャートで1位を獲得するなど、当時の音楽シーンで一大センセーションを巻き起こしていたサンタナ。そのリーダーであるカルロス・サンタナが、かねてよりリスペクトしていたバディ・マイルス(Dr/Vo)との共演を実現させた1972年の本作は、ライヴ作品ながら全米チャートで8位と大ヒットを記録した。
このアルバムは、1971年の大晦日から翌日の元旦にかけてハワイのオアフ島で行なわれた<ザ・サンシャイン・クレイター・フェスティヴァル>に出演した際のライヴ音源だが、後日スタジオで当日のメンバーを集めての追加録音によって完成させたものとされている。
タイトルにあるように、このステージはサンタナ・バンドとしての参加ではなく、カルロス・サンタナ(G)、マイケル・カラベロ(Conga)、前年の『サンタナⅢ』から加入したニール・ショーン(G)を含むサンタナ人脈から集まった9人のミュージシャンが、当日トリを務めたバディ・マイルスのステージに飛び入りするという形で実現した総勢12名の大所帯バンドによるもの。
この時期のカルロスは、『サンタナⅢ』でピークを迎えた野性味溢れるラテン・ロックにひと区切りを付け、スピリチュアルかつフュージョン色が強まっていく次作『キャラバンサライ』へと向かうタイミングに入っており、結果としてサンタナ・ミュージックの最初の大きな転換期となった3rdアルバムから4thアルバムの間を橋渡しするようなレアなパフォーマンスが記録されることとなった。
ジミ・ヘンドリックスやジョン・マクラフリンとのセッションで知られるバディ・マイルスのソウルフルでファンキーなグルーヴとパーカッシヴなラテンのリズム、さらにジャズのエッセンスも絡み合う灼熱のパフォーマンスが高音質サラウンド・ミックスで蘇ったSA-CDマルチ・チャンネルは、まるで聴き手を取り囲んで演奏しているような迫力の臨場感で、ステレオ・ミックスとは異次元のサウンドスケープを体感できる。
これまでのシリーズ同様、オリジナル・4chミックス・マスター音源を日本のソニー・ミュージックスタジオにてDSDマスタリングを施したものだ。また、SA-CDのステレオ・ミックスの方もオリジナル・2chミックス・マスターを使用し、CD層はSA-CDのDSDマスターをPCMに変換した最新リマスター盤となっている。パッケージは日本盤クアドラフォニックLPを精巧にリサイズした7インチ紙ジャケット仕様で、本作からカットされた「イーヴル・ウェイズ」の日本盤アナログ・シングル・ジャケットや日本盤オリジナルLPに封入されていたポスターを復刻している。 サンタナの日本独自50thアニヴァーサリー・シリーズ第4弾!!!!
上記作品の詳細は下記【カルロス・サンタナ&バディ・マイルス!ライヴ!】otonanoスペシャルサイトでお楽しみいただけます。
1972年に発売されたカルロス・サンタナ&バディ・マイルスの名ライヴ・アルバム『カルロス・サンタナ&バディ・マイルス!ライヴ!』の発売50周年記念盤が登場。
1970年の『天の守護神』、1971年の『サンタナⅢ』と2作連続で全米チャートで1位を獲得するなど、当時の音楽シーンで一大センセーションを巻き起こしていたサンタナ。そのリーダーであるカルロス・サンタナが、かねてよりリスペクトしていたバディ・マイルス(Dr/Vo)との共演を実現させた1972年の本作は、ライヴ作品ながら全米チャートで8位と大ヒットを記録した。
このアルバムは、1971年の大晦日から翌日の元旦にかけてハワイのオアフ島で行なわれた<ザ・サンシャイン・クレイター・フェスティヴァル>に出演した際のライヴ音源だが、後日スタジオで当日のメンバーを集めての追加録音によって完成させたものとされている。
タイトルにあるように、このステージはサンタナ・バンドとしての参加ではなく、カルロス・サンタナ(G)、マイケル・カラベロ(Conga)、前年の『サンタナⅢ』から加入したニール・ショーン(G)を含むサンタナ人脈から集まった9人のミュージシャンが、当日トリを務めたバディ・マイルスのステージに飛び入りするという形で実現した総勢12名の大所帯バンドによるもの。
この時期のカルロスは、『サンタナⅢ』でピークを迎えた野性味溢れるラテン・ロックにひと区切りを付け、スピリチュアルかつフュージョン色が強まっていく次作『キャラバンサライ』へと向かうタイミングに入っており、結果としてサンタナ・ミュージックの最初の大きな転換期となった3rdアルバムから4thアルバムの間を橋渡しするようなレアなパフォーマンスが記録されることとなった。
ジミ・ヘンドリックスやジョン・マクラフリンとのセッションで知られるバディ・マイルスのソウルフルでファンキーなグルーヴとパーカッシヴなラテンのリズム、さらにジャズのエッセンスも絡み合う灼熱のパフォーマンスが高音質サラウンド・ミックスで蘇ったSA-CDマルチ・チャンネルは、まるで聴き手を取り囲んで演奏しているような迫力の臨場感で、ステレオ・ミックスとは異次元のサウンドスケープを体感できる。
これまでのシリーズ同様、オリジナル・4chミックス・マスター音源を日本のソニー・ミュージックスタジオにてDSDマスタリングを施したものだ。また、SA-CDのステレオ・ミックスの方もオリジナル・2chミックス・マスターを使用し、CD層はSA-CDのDSDマスターをPCMに変換した最新リマスター盤となっている。パッケージは日本盤クアドラフォニックLPを精巧にリサイズした7インチ紙ジャケット仕様で、本作からカットされた「イーヴル・ウェイズ」の日本盤アナログ・シングル・ジャケットや日本盤オリジナルLPに封入されていたポスターを復刻している。 サンタナの日本独自50thアニヴァーサリー・シリーズ第4弾!!!!
上記作品の詳細は下記【カルロス・サンタナ&バディ・マイルス!ライヴ!】otonanoスペシャルサイトでお楽しみいただけます。