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“ALFA55”第一弾リリース! フィフィ・ザ・フリー「栄光の朝」(7インチ)、ガロ「公園通り」(7インチ)、小坂忠とフォージョーハーフ『もっと もっと』(LP/CD)が本日4月24日発売!
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フィフィ・ザ・フリー、ガロ、小坂忠とフォージョーハーフ

 創立55年周年を迎え、レコードレーベルとしても再始動することとなったアルファミュージック。本日4月24日、その第一弾として下記タイトルがリリースされました。

フィフィ・ザ・フリー「栄光の朝」(MHKL-90)

「栄光の朝」は、作詞が山上路夫、作曲が村井邦彦、編曲が川口真による楽曲で、歌謡曲でもなく、ロックでもなく、当時台頭していたフォークソングでもない、洗練されたコーラスワークを用いた新たな音楽「ソフトロック」の名曲として日本のポップス史に刻まれている。カップリングは、同じく山上路夫、村井邦彦、川口真による「戦争は知らない」。クリアーレッドヴァイナルによる完全生産限定盤。


ガロ「公園通り」(MHKL-89)

 1973年渋谷・公園通りに面する、渋谷パルコが現在の地にオープン、その後GAROの写真展が渋谷パルコで開催され、そのイベント用に作られた作品が「公園通り」。それまでの「区役所通り」の名称が渋谷パルコ開業に合わせ現在の「公園通り」へ変更の頃、ガロは時代と若者を代表する存在であった。その渋谷パルコでのイベントで当時無料配布された幻の名盤が渋谷パルコ開業50周年のタイミングに合わせて初のシングル復刻正規リリースが実現。


小坂忠とFour Joe Half『もっと もっと』(LP:MHJL-327/CD:MHCL-30982)

 小坂忠とFour Joe Half(フォージョーハーフ)唯一のアルバムでライブ盤(1972年3月、郵便貯金ホールにて収録)がアナログ盤とCDで完全復刻。今なお現役で活躍する駒沢裕城(ペダルスティール・ギター、サイドヴォーカル)、林立夫(ドラムス)、後藤次利(エレキベース)、松任谷正隆(ピアノ、バンジョー、サイドヴォーカル)の4名が集結した。ヴォーカルの小坂忠を含めた、レジェンド・ミュージシャンたちの若き日の歌・演奏を記録した貴重な作品であり、「どろんこまつり」「機関車」「からす」「好きなんだから」など名曲ぞろいの10曲を収録。

 アイテム詳細は下記ALFA55スペシャルサイトをぜひご覧ください。




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