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【DJ OSSHY】本日公開! 好評連載 「TOKYOの未来に恋してる!」第55回【対談⑯ 林哲司[後編]】DJ OSSHYが敬愛する作曲家、編曲家、シンガーソングライターでもある林哲司が対談登場!後編では『Hayashi Tetsuji Song File』に迫る!?
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【DJ OSSHY】本日公開! 好評連載 「TOKYOの未来に恋してる!」第55回【対談⑯ 林哲司[編編]】DJ OSSHYが敬愛する作曲家、編曲家、シンガーソングライターでもある林哲司が対談登場!後編では『Hayashi Tetsuji Song File』に迫る!?
otonano人気「TOKYOの未来に恋してる!」の大好評“対談”シリーズ。①角松敏生、②ブラザー・コーン(バブルガム・ブラザーズ)、③マイケル・フォーチュナティ、④西寺郷太(NONA REEVES)、⑤横山剣(CRAZY KEN BNAD)、⑥レイ・パーカーJr.、⑦LiLiCo、⑧クリス松村、⑨荻野目洋子、⑩早見優、⑪大友康平、 ⑫角松敏生(2回目)⑬杏里 ⑭TRF SAM ⑮売野雅勇に次ぐ16組目の対談ゲストは、DJ OSSHYが敬愛してやまないマルチクリエイターの林哲司。発売中のボックスセット『Hayashi Tetsuji Song File』に迫る[後編]をお届けします。
DJ OSSHY ところで先日、林さんのインタビュー記事を読んでいて知ったんですが、音楽業界にうんざりした時期があったそうですね。
林哲司 今、振り返ってみると、CDが売れなくなってきて下降線をたどり始めた時期とある意味、リンクしているんですよ。僕はそこに反応したわけじゃないんですけど、ただ音楽業界自体が相対的にそういう雰囲気を背負い始めた時期に、自分が何かを企画してやりたいことが思うようにいかなくなってきたことも理由のひとつとしてありました。もうひとつは、逆にこういうことをやりたいと声をかけてくれた人たちがしばらくすると引いているという状況が何度か続いて失望させられたんです。声をかけてきて、こちらをその気にさせていろいろ進行し始めている状態で、自信がなくなってきたのかどうかわからないんですけど、その話がなかったことになっていたんですよね。
DJ OSSHY 信義にもとる行為ですね。ひどい。
林哲司 同じようなことが続いて、正直そういう状況でストレスを抱えること自体が嫌だなと思い始めていたときに、また同じようなこと起こったんです。ちょうど東京駅に降りて事務所に向かって地下鉄の通路を歩きながら携帯で話をしていた時でした。「林さんにお願いしていたレコーディングですが、こっちでやっちゃいました」みたいな連絡で、僕がやることになっていた約束事が平気で破られてしまったんですね。そのことだけじゃなくてもいろいろと積み重っていたので嫌気がさしてしまい、もういいかなと思って、事務所には行かずに自宅に帰ってしまったんです……
この対談の続きはotonano連載内、DJ OSSHY「TOKYOの未来に恋してる!」第55回【対談⑯ 林哲司[後編]】でお楽しみください!
↑↑↑↑【DJ OSSHY連載】「DJ OSSHY TOKYOの未来に恋してる!」はこちら↑↑↑↑
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DJ OSSHY ところで先日、林さんのインタビュー記事を読んでいて知ったんですが、音楽業界にうんざりした時期があったそうですね。
林哲司 今、振り返ってみると、CDが売れなくなってきて下降線をたどり始めた時期とある意味、リンクしているんですよ。僕はそこに反応したわけじゃないんですけど、ただ音楽業界自体が相対的にそういう雰囲気を背負い始めた時期に、自分が何かを企画してやりたいことが思うようにいかなくなってきたことも理由のひとつとしてありました。もうひとつは、逆にこういうことをやりたいと声をかけてくれた人たちがしばらくすると引いているという状況が何度か続いて失望させられたんです。声をかけてきて、こちらをその気にさせていろいろ進行し始めている状態で、自信がなくなってきたのかどうかわからないんですけど、その話がなかったことになっていたんですよね。
DJ OSSHY 信義にもとる行為ですね。ひどい。
林哲司 同じようなことが続いて、正直そういう状況でストレスを抱えること自体が嫌だなと思い始めていたときに、また同じようなこと起こったんです。ちょうど東京駅に降りて事務所に向かって地下鉄の通路を歩きながら携帯で話をしていた時でした。「林さんにお願いしていたレコーディングですが、こっちでやっちゃいました」みたいな連絡で、僕がやることになっていた約束事が平気で破られてしまったんですね。そのことだけじゃなくてもいろいろと積み重っていたので嫌気がさしてしまい、もういいかなと思って、事務所には行かずに自宅に帰ってしまったんです……
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