日本最初のインディ・レーベル、URCレコードに残された数々の名盤がソニー・ミュージックレーベルズ/レガシープラスより復刻。6月21日より毎月5タイトルずつ順次リリースしていきます。

　第一弾として本日発売されたのは『高田渡／五つの赤い風船』・中川五郎『終り はじまる』・早川義夫『かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう』・なぎらけんいち『葛飾にバッタを見た』・加川良『やぁ。』の5タイトル。

　さらに、URCを知らない世代への「URCレコード入門編コンピレーションアルバム」第一弾として金平茂紀氏（TBS「報道特集」特任キャスター）を監修に迎えた『URC銘曲集―1 戦争と平和』も同時発売されました。URCが多くの人々から熱狂的に支持された1970年代の世界と、ウクライナ情勢などで揺れ動く現在の世界はとても似ていると語る金平氏選曲によるアルバムをぜひお聴きください。

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