TBM総合サイトにて展開しているインターネット・ラジオ「今夜も大いいトークス」＆エッセイ「センチなジャズの旅」の最新回が更新されました。

　今回はアルト・サックス奏者・大友義雄が山本剛トリオを従えたカルテットでTBMに残した傑作『ムーン・レイ』（1977年）を特集します。まさしくワン・ホーン・カルテットお手本とも言うべきプレイが満載の本作。天才的なテクニックを持ちながらもどこか親しみやすいキャッチーさを感じさせる大友のブロウもさることながら、山本の渾身のピアノ・プレイも作品に色を添えています。

　そして、みなさまからのお便りを募集しております。番組へのご意見・ご感想、そしてリクエスト、さらにはあなたのお気に入りのTBM作品についてなど、なんでも結構です。下記サイト内にメールフォームがございますのでどしどしお寄せください！


インターネットラジオ今夜も大いいトークスはこちら



ジャズメガネのセンチなジャズの旅はこちら