京須偕充氏による書き下ろし連載「落語 みちの駅」の第百十八回が更新されました。

　10月16日に行われた第213回朝日名人会のリポートをお届けいたします。型にはまるようではまらず、清々しい人物戯画を描き出した扇遊「井戸の茶碗」、そしてゆったり噛みしめながらの味わい深い語り口も印象的だった文珍流「たちきれ」と、名演目白押しの会となりました。

　次回、第214回朝日名人会は2021年11月20日(土)14:00〜 有楽町朝日ホールにて。詳細は有楽町朝日ホールウェブサイトをご覧ください。

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