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京須偕充書き下ろし連載「落語 みちの駅」第六十四回を更新!

 京須偕充氏による書き下ろし連載「落語 みちの駅」の第六十四回が更新されました。

 今回は12月17日に行われた第165回朝日名人会の雑感をお届けいたします。雲助師の風格と気品漂う「富久」を筆頭に、ミステリアスな中にも清新さを感じさせた三三師の「鰍沢」、長講2席に挟まれながらも持ち前の風刺を利かせつつ屈託なく笑わせ、会場の空気を和ませた生志師「看板の一」などなど、今回も観どころ聴きどころたっぷりの会となりました。

 次回、第166回朝日名人会は2017年1月21日(土)14:00〜 有楽町朝日ホールにて行われます。チケットは完売となっております。




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