京須偕充氏による書き下ろし連載「落語 みちの駅」の第三十九回が更新されました。

　ただ今絶賛発売中の『志ん朝 東宝』より、今週は「鮑のし」について。前座噺としては難易度が高く、とはいえ短めの噺でもあるので、どちらかといえば寄席向けなネタといえる「鮑のし」。しかしそこは志ん朝師、軽快にまとめ上げつつも、しっかり聴き応えのある語り口になっているのが実に印象的です。ぜひ『志ん朝 東宝』でチェックしてみてください。

写真：横井洋司

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志ん朝 東宝
2016年4月13日発売
品番：MHCL-2577
価格：\24,000＋税

仕様：CD12枚組(11枚+特典盤)
特典：解説本付
装丁：デジパック化粧箱入り


先着特典『東宝名人会復刻演芸鶯宝恵(おぼえ)帳』付!!


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　また、スペシャルサイトでは各界を代表する志ん朝ファンを自認するみなさまから、貴重なコメントをいただいております。いずれも読み応えのある熱いコメントばかりです。ぜひ「志ん朝師匠を語ろう。」のコーナーをチェックしてみてください！