京須偕充氏による書き下ろし連載「落語 みちの駅」の第三十七回が更新されました。

　来週4月13日に発売される『志ん朝 東宝』より、今週は「粗忽長屋」についてのお話を。都心の落語会ではあまりかけられなかったという「粗忽長屋」。志ん朝師ならではの表現が非常に新鮮に感じられる音源が収録されています。これもこのボックスセットの聴きどころのひとつです。
　なお、『志ん朝 東宝』ご購入の方にはSony Music Shop先着特典として『東宝名人会復刻演芸鶯宝恵(おぼえ)帳』をプレゼントいたします。ご予約はお早めに！

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写真：横井洋司