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【ポニーキャニオン POP(パッケージ・オーダー・プロジェクト)】ロック伝説・四人囃子の新リマスター音源がアナログ商品化!? 約45年前の音源が「なかなか良いものになりそう」
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ポニーキャニオン POP(パッケージ・オーダー・プロジェクト)

 ポニーキャニオンPOP<パッケージ・オーダー・プロジェクト>に四人囃子のアナログ盤『4 x 45 rpm』エントリーされています。予約締切日は6月30日(木)23:59までとなります。商品化実現に向け、ぜひご予約ください。

(以下、プレスリリースより)

ロック伝説・四人囃子の新リマスター音源がアナログ商品化!? 約45年前の音源が「なかなか良いものになりそう」

活動50周年を迎えた2021年、スピンオフメンバーで『FUJI ROCK FESTIVAL』への参加を果たした伝説的ロック・バンド、四人囃子のメンバー岡井大二が、音質にこだわった新たなアナログ盤企画を立ち上げた。

本企画は、ポニーキャニオンSEE・SAWレーベルに残したアルバム3枚 『PRINTED JELLY』、『包』、『NEO-N』から代表曲4曲を選び、最新リマスターをほどこし、音質にこだわったアナログ12インチ/45回転/ブルー盤仕様の作品として蘇らせるというものである。 こちらの商品化を目指して、ポニーキャニオンのパッケージ・オーダー・プロジェクト<POP>内にエントリーされ、現在、予約・注文を受付中だ。

プロジェクトスタートにあたり岡井大二からコメントが届いた。
「昨今のアナログ盤ブーム、、いち音楽ファンとしてニンマリしてしまう日々でありますが、このバンドのー“工夫を凝らしたロックポップ”アナログ盤聴き―が、なかなか良いものになりそうです(手前みそですみません)。四人囃子の全作品リイシューが進んでいることもあり、Boxセット『Ride On SEE・SAW』から主要曲を抜粋しました。『Printed Jelly』(1977年)、『包』(1978年)、『Neo-N』(1979年)の各A面トップの3曲に加え、1979年当時に果たせなかったシングル盤リリースへの想いを込めて、それに相応しい出来栄えを全うしている『Neo-Polis』をピックアップしました。全4曲入り12インチ45回転盤です。45年ほど前に当時20代半ばのミュージシャンが作った音源ですが、プレス技術者の方推奨のブルー盤を選択した上で、より良い音を刻む45回転を採用し、現代仕様のカラーレコードに生まれ変わる予定です。聴きごたえの感想が自分たちに届くことを楽しみにしています」

また、エントリー前にして、すでにジャケットイメージまで作り上げてしまった岡井大二の創造力に脱帽し、そのイメージ図を共有したい。

本作の予約締切日は6月30日(木)23:59まで。 四人囃子のSEE・SAW第一弾アルバム『PRINTED JELLY』発売から45周年となるタイミングで新たな企画作品実現に期待したい。


【商品概要/新規予約購入申込商品】
四人囃子 『4 x 45 rpm』  [完全限定盤] 
仕様:アナログ12インチ/45回転/ブルー盤
価格:4,400円(税込)
収録曲
Side A
01 ハ・レ・ソ・ラ  (『PRINTED JELLY』 より)
02 Neo – Polis  (『NEO-N』 より)
Side B
01 眠たそうな朝には  (『包』 より)
02 Noctovision For You (『NEO-N』 より)

 ■岡井大二(おかい・だいじ) 1953年7月8日生まれ。東京都出身。 ロック・ドラマー、プロデューサー。 69年に都立鷺宮高校で森園勝敏(ギター)と出会い、中村真一(ベース)と“ザ・サンニン”を結成。 坂下秀実(キーボード)が加わった71年に四人囃子となり、高校生ながら東大五月祭などに出演し話題になる。73年に映画「ある青春~二十歳の原点」のイメージアルバムをリリース、74年「一触即発」でバンドとしてアルバムデビューした。バンドは79年に休止したが、89年に復活し、断片的に活動。活動50周年となる2021年、スピンオフメンバーでフジロックへ出演。プロデューサーとしては90年代半ばにL⇔Rをブレークさせた。 現在もドラマーとして精力的にライブ活動中。





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