ボクは広野に一人居る
発売日 2024/02/28
¥3,000(税込)パッケージ版価格
MHCL-30970~30971
CD 2枚組

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商品紹介

【URCレコード・オリジナルアルバム復刻企画第八弾】日本のインディ・レーベルの先駆けとして1969年に産声をあげ、70年代末に活動を終了したURC(アングラ・レコード・クラブ)。高田渡、遠藤賢司、五つの赤い風船、加川良、はっぴいえんど、岡林信康、その他多くの先鋭的な才能が集ったURCは日本のフォーク/ロックの祖と言える存在。その発売権が2023年ソニーミュージックに移り、6月よりスタートしたURC名盤群のCD再発シリーズ第八弾。『ボクは広野に一人居る』は、1972年、アメリカ西海岸のミュージシャンをバックに録音された2枚組アルバム。DISC 1はカリフォルニア州ハリウッドのRCAスタジオにおける録音。DISC 2はカリフォルニア州ロスアンジェルスのエンバシー・オーディトリアムにおけるライヴに、メンバー同士のおしゃべりを挿入した特異な構成。本作の制作中にメンバー間の方向性の違いが表面化し、これが最後のスタジオ録音作品となった。2024年最新リマスター/高品質Blu-spec CD2仕様。

曲目リスト

[DISC:1]
  • 1. ボクは広野に一人居る
  • 2. 母の生れた街
  • 3. えんだん
  • 4. これがボクらの道なのか
  • 5. 小さな夢
  • 6. まぼろしの翼とともに
  • 7. どこかの星に伝えて下さい
  • 8. もしもボクの背中に羽根が生えてたら
  • 9. 血まみれの鳩
  • 10. てるてる坊主
  • 11. 遠い世界に
  • 12. ボーン・アゲイン
[DISC:2]
  • 1. おしゃべり1
  • 2. 一番星見つけた(Live)
  • 3. まるで洪水のように(Live)
  • 4. 同じ穴のなんとかさ(Live)
  • 5. 殺してしまおう(Live)
  • 6. 風がなにかを…(Live)
  • 7. これがボクらの道なのか(Live)