デビュー35周年を迎えた藤あや子。「女がひとり」は北島三郎が1985年に発表した自身作詞作曲の名曲。藤あや子デビュー35周年の記念曲として新たにレコーディング、北島御大自らのプロデュースでより藤あや子らしく新たに生まれ変わる。平成の演歌シングル売上TOP10(オリコン)に女性演歌歌手として唯一「こころ酒」「むらさき雨情」の2曲をチャートインさせ、平成演歌を彩った藤あや子。新たな令和の時代に歌う艶歌の真骨頂。愛する決意の強さとは裏腹に、辛く悲しい運命。そんな女性像をしなやかに、そして美しくも儚く歌う。1985年の発表から38年、人々の心の琴線に触れる日本演歌の普遍が時代を超えて甦ります。C/Wも北島三郎作詩・作曲・プロデュースによる書き下ろし曲を収録。