小室哲哉がEpic在籍時の1991年にリリースした初のソロ・オリジナル・アルバム「Digitalian is eating breakfast」。アートワークも含めて洋楽的なアプローチを徹底し、画期的なアルバムとして高い評価を得て大ヒットを記録した。その後の音楽シーンにおける彼の実績と存在を予感させたこのアルバムが、20余年の時を経て「名盤」の称号を冠し、最新リマスター音源・Blu-spec CD2(高品質CD)規格で再リリースとなった。大ヒット曲「RUNNING TO HORIZON」「GRAVITY OF LOVE」をはじめ全10曲収録。