Jフュージョン黎明期に深町純がニューヨークの洗練をもたらした名盤「オン・ザ・ムーブ」「深町純&ザ・ニューヨーク・オールスターズ・ライヴ」。いずれも1978年に行われたセッションを収録したもの。スタジオ録音、ライヴ盤の違いはありますがいずれのアルバムもリチャード・ティー(p)、ランディ・ブレッカー(tp)、マイケル・ブレッカー(ts)、デビッド・サンボーン(as)、マイク・マイニエリ(vib)、アンソニー・ジャクソン(b)、スティーヴ・ガッド(d)等の参加による超一級のセッション。今作品はそんな1978年のセッションを選りすぐった深町純初のCD/SA-CD貼り合わせのHYBRID盤。70年代フュージョンの金字塔が最新リマスタリングで再び甦ります。