桃月庵白酒の「白酒のキモチ。」

第百六十八回「雲助祭り的な~楽屋バナシ。」
2024/05/10 配信

 桃月庵白酒師匠とざぶとん亭風流企画主宰・馬場さんの二人がお届けするWEBラジオ第168回更新です。4月20日に開催された「五街道雲助一門会~雲助祭り的な」へご来場いただいた皆様、ありがとうございました。今回は、会の裏側で起きていた顛末記をお二人のトークでたっぷりとお届けします。溢れ出る“雲助Love”と弟弟子への愛ある塩対応。白酒師匠が良い味だしまくりの馬場さんに大いに語り、熱く毒づいています。現地にいなかった方にも楽しんでほしい今回の大人の世間話、ぜひゆるくお付き合いください。



【メニュー】
 00:00~ オープニングトーク
 02:00~ 笑点新メンバーの件
 03:52~ リスナーさんのニックネーム募集!
 05:47~ 龍玉師匠(7:28~)・馬石師匠(12:09~)からの告知
 14:48~ 白酒師匠のスケジュール<5月中旬>
 17:01~ 白酒のハナシ。「五街道雲助一門会~雲助祭り的な~楽屋バナシ。」
 30:07~ とうげつアンサー~吉田食堂他

 番組への感想・質問・相談、馬場さん見たよ、なんでも取りあげますのでメールフォームからお送りください。皆様からのメールをお待ちしています。次回は5月下旬に公開予定。お楽しみに~。





◆蜃気楼龍玉が殺しまくり!◆




蜃気楼龍玉 「女殺油地獄」―近松門左衛門没後300年―
原作:近松門左衛門 脚色:本田久作
日時:2024年7月9日(火)18:15開場/19:00開演
会場:博品館劇場
料金:全席指定3,900円(税込) ※未就学児入場不可 U-25チケット2,000円(6~25歳)
チケット:いがぐみ https://igagumi.co.jp/products/20240709
飄々とした佇まい、淡々とした口調ながら、緊張の糸が途切れることなく聴き入らずにはいられない語りの魅力。稀代のストーリーテラー、蜃気楼龍玉。近松門左衛門(1653‐1724)作「女殺油地獄」を、2017年に初の落語作品として脚色初演、好評につき同秋に再演し、そしてコロナ禍2021年の再々演を経て、3年ぶりに上演いたします。



◆隅田川馬石が新作に挑戦!◆




文春落語 白鳥、馬石、猫八の大競演〜長講!白鳥傑作選
日時:2024年5月17日(金)18:30開場/19:00開演/21:00終演予定
会場:伝承ホール/東京都渋谷区桜丘町23-21渋谷区文化総合センター大和田6階
出演:三遊亭白鳥 / 隅田川馬石 / 江戸家猫八
演目(仲入り有):オープニングトーク(MC長井好弘)、三遊亭白鳥「鉄砲のお熊」、江戸家猫八(動物ものまね)、隅田川馬石「ラーメン千本桜」
料金:椅子席 前売4,000円 当日4,300円 桟敷席 前売3,200円 当日3,500円(税込・全席指定)
チケット:文春落語 https://bunshunrakugo.com/bunshun20240517-2/



※上記掲載の落語会ですが、すでに売り切れになっている場合もございます。何卒ご了承ください。

出演者プロフィール

桃月庵白酒と馬場憲一
桃月庵白酒(とうげつあんはくしゅ)
本名:愛甲尚人(あいこうなおと)
1968年12月26日 鹿児島生まれ。
1992年04月 五街道雲助師匠に入門 前座名「はたご」。
1995年06月 二ツ目昇進 「喜助」と改名。
2005年09月 真打昇進し三代目「桃月庵白酒」を襲名。
毒をまぶした現代的なまくらからの古典落語を聴かせ、寄席やホール落語会で大人気沸騰中。TV番組「噺家が闇夜にコソコソ」や映画「ぼんとリンちゃん」に出演するなど、高座を離れた分野でも大活躍している。まさに噺家になるために生まれてきた男。古今亭の輝きを継承するいまをときめく落語家さんです。
馬場憲一(ばばけんいち)
さぶとん亭風流企画主宰のフリープロデューサー。
『風流tokyo堂』名義で 春風亭昇太・細野晴臣、柳家喬太郎・田中泯、桃月庵白酒・林家彦いち・高田漣・鉄割アルバトロスケットなど主催、放送作家松田健次との『らくご@座』で春風亭一之輔の無茶ぶられ等企画制作。『立川志の輔・玄侑宗久 面白らくご問答』(文春文庫)、『桃月庵白酒 壺中の天』(白夜書房)、『立川生志ひとりブタ』(河出書房新社)などの出版企画や編集を手がける。
とてもおもしろいおじさん。ざぶとん亭 風流企画ホームページ

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