桃月庵白酒の「白酒のキモチ。」

第百五十八回「リアル・教えて、京須さ~ん!~その2」
2023/07/10 配信

 桃月庵白酒師匠とざぶとん亭風流企画主宰・馬場さんの二人がお届けする大人の世間話、第158回~その2更新です。
「その1」はこちら
 京須プロデューサーが、白酒師匠、馬場さん、リスナーさんからの質問に答えてくれました。六代目三遊亭圓生師匠、柳家小三治師匠と過ごした日々の想い出や、白酒師匠への想いなど、今回も聴き逃せない内容が満載です。京須さんとのリアル・大人の世間話を、ぜひゆるりとお楽しみください。

【メニュー】
「教えて、京須さ~ん!」
 00:00~ 落語の好みの変化について~小三治師匠への想い
 09:05~ 落語レコード(CD)制作の意味
 15:25~ 最近演じられないもったいない噺
 18:47~ 落語で涙したことは?
 19:13~ 圓生百席CD化の際のこと
 22:30~ 京須さん、お菓子たべます? by白酒師匠
 29:30~ 桃月庵白酒とは by京須プロデューサー

 今回の更新はいかがだったでしょうか。皆様からの感想メールをお待ちしています。番組への感想・質問・相談、京須さんへの質問、馬場さん見たよ、なんでも取りあげますのでメールフォームからぜひお送りください。次回は7月下旬更新予定。お楽しみに!

京須偕充 (きょうす ともみつ)
1942年 東京・神田生まれ。慶應義塾大学卒業。
ソニーミュージック(旧CBSソニー)のプロデューサーとして、六代目三遊亭圓生の「圓生百席」、三代目古今亭志ん朝、柳家小三治のライブシリーズなど数多くのレコード・CDを制作。少年時代からの寄席通い、戦後落語の黄金期の同時代体験、レコーディングでの経験などをもとに、落語に関する多くの著作がある。
おもな著書に『古典落語CDの名盤』(光文社新書)、『圓生の録音室』(ちくま文庫)、『落語家 昭和の名人くらべ』(文藝春秋)、落語名作200席 (上) (下)(角川ソフィア文庫)など。
TBSテレビ「落語研究会」の解説、「朝日名人会」などの落語会プロデュースも手掛けている。



★京須プロデューサーとの対談音源を収録!!★

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◆桃月庵白酒師匠出演の落語会◆


★豪華出演陣!!★
7/7(金) 七夕四景(下)~初代国立劇場さよなら公演~
半蔵門・国立劇場 小劇場 ウェブサイト


★誰がトリ?★
7/10(月) 第十五回 五街道雲助一門会
横浜にぎわい座 ウェブサイト


★熊本、応援!!★
7/22(土) 五代目 江戸家猫八襲名披露公演 IN 熊本
熊本城ホール シビックホール ウェブサイト


※上記掲載の落語会ですが、すでに売り切れになっている場合もございます。何卒ご了承ください。

※告知動画は現在準備中です。アップまで今しばらくお待ちください。

出演者プロフィール

桃月庵白酒と馬場憲一
桃月庵白酒(とうげつあんはくしゅ)
本名:愛甲尚人(あいこうなおと)
1968年12月26日 鹿児島生まれ。
1992年04月 五街道雲助師匠に入門 前座名「はたご」。
1995年06月 二ツ目昇進 「喜助」と改名。
2005年09月 真打昇進し三代目「桃月庵白酒」を襲名。
毒をまぶした現代的なまくらからの古典落語を聴かせ、寄席やホール落語会で大人気沸騰中。TV番組「噺家が闇夜にコソコソ」や映画「ぼんとリンちゃん」に出演するなど、高座を離れた分野でも大活躍している。まさに噺家になるために生まれてきた男。古今亭の輝きを継承するいまをときめく落語家さんです。
馬場憲一(ばばけんいち)
さぶとん亭風流企画主宰のフリープロデューサー。
『風流tokyo堂』名義で 春風亭昇太・細野晴臣、柳家喬太郎・田中泯、桃月庵白酒・林家彦いち・高田漣・鉄割アルバトロスケットなど主催、放送作家松田健次との『らくご@座』で春風亭一之輔の無茶ぶられ等企画制作。『立川志の輔・玄侑宗久 面白らくご問答』(文春文庫)、『桃月庵白酒 壺中の天』(白夜書房)、『立川生志ひとりブタ』(河出書房新社)などの出版企画や編集を手がける。
とてもおもしろいおじさん。ざぶとん亭 風流企画ホームページ

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