DJ OSSHY TOKYOの未来に恋してる!
安心・安全・健康的なディスコ・カルチャーを伝達することを使命とするDJ OSSHYのインタビュー連載
第52回【対談⑮ 売野雅勇 ×DJ OSSHY[前編]】
当時は現場で歌詞が変わるということもあったんですか?
(DJ OSSHY)
流石に現場で全編書き換えたのは1度だけだね。スタジオのロビーで2時間。語尾とかの現場レベルの細かい修正は普通にありますね。
(売野雅勇)
DJ OSSHY 今日は歌謡史、J-POP史に偉大な足跡を残し続ける作詞家・売野雅勇さんをお迎えしました! ちょっと興奮しています(笑)。私も失礼ながら記憶が少し曖昧になったのでこの場を借りて確認しておきたいんですが、売野さんと最初にお会いしたのはいつ頃でしたっけ?
売野雅勇 最初はね、2016年。僕の35周年記念コンサート<Fujiyama Paradise Tour『天国より野蛮』>があったでしょ? その司会をお願いするということで会ったんじゃない?
DJ OSSHY ……。違いますよ(笑)! 全然違う。それよりも、もっと前ですって。
売野雅勇 ……。ほんと!?
DJ OSSHY ホントですよ。恵比寿にあったアクトスクエアで、<Dynasty>というイベントを3か月に1回、定期的に行っていて……。
売野雅勇 そうだ、そうだ。思い出した。ごめん(笑)。
DJ OSSHY そこで、売野さんが手がけてらっしゃるロシアの女性ヴォーカル・ユニットMax Luxが<Dynasty>にゲストで出演されたいというプロモーションの依頼があったんです。その出演の後に、私がMCを担当していたTOKYO MXの『Disco Train』のゲストで、2週連続で出ていただいたという順だったように思います。
売野雅勇 よく覚えていたね。というよりも僕に聞くまでもなく覚えているんじゃない(笑)。
DJ OSSHY いや、恵比寿が先だったか、『Disco Train』が先だったか、うろ覚えだったんですが、私も話をしながら今まさに整理できました(笑)。
売野雅勇 そうそう、恵比寿が先だったよね。OSSHYさんがお皿を回して、Max Luxが出たんだけど、音響がやたらと悪かったのもいま思い出した(笑)。
DJ OSSHY そうなんですよ、その際は申し訳ありませんでした。<Dynasty>にMax Luxが出演した際は現場を担当されていた女性の方とのやり取りしてましたから、売野さんはまさに雲の上の存在で、とてもお話できるような雰囲気じゃなかったんですよね。
売野雅勇 でも、最後にちょっと話したよね。
DJ OSSHY はい、ご挨拶させていただきました。
売野雅勇 音響どうでした?って、聞かれたのは覚えてる。悪かったからね(笑)。
DJ OSSHY それで売野さんに名刺交換と一言だけご挨拶をさせていただいて、その後で、『Disco Train』のスタッフとブレストがあって。次はどういう方に出演していただこうかという話の際に先日<Dynasty>で売野さんとお会いしたんですよ、という話をプロデューサーにしたら、売野雅勇さん素晴らしい!でも出演していただけるのかな?ということになって。それで、OSSHYは80'sのJ-POPミックスもできる?という流れになり。売野雅勇さんMixを作ってお迎えするという流れですね。そういう経緯で、私から売野さんに直接番組への出演交渉をさせていただいたんです。
売野雅勇 それはホテルオークラだったね。
DJ OSSHY はい、そうでした。そこから気がつけば親しくお付き合いさせていただくようになって、本当に光栄の極みです。
売野雅勇 そういえば焼き鳥も食べに行ったね。
DJ OSSHY あのときはごちそうさまでした。私の母親、栗原アヤ子が足利市にゆかりがあるということもあってシンパシーを感じておりまして、売野さんのルーツを伺った時に、広告代理店の萬年社ご出身だとか、私は別の代理店だったんですが、色々と共通するところがあり、勝手に売野さんを近しい方として感じていたんです。
売野雅勇 OSSHYも代理店にいたの?
DJ OSSHY そうなんです。短い間でしたが、ラジオ営業をやっていました。そこからFMヨコハマに転職したんです。それ以降も売野さんにお会いした時は仕事ではなく、プライヴェートなお話ばかりで、本当に親しくさせていただいてうれしく思っています。
売野雅勇 無駄話ばかりだけどね(笑)。
DJ OSSHY そうしたお付き合いを経て、Max Luxのリミックスもやらせてもらったり。
売野雅勇 そうそう、あのリミックスは評判が良かったですよ。
DJ OSSHY ありがとうございます。あのリミックスが2016年ヴァージョンですから、もう6年経ったわけですが、今再び話題になっているんですよ。
売野雅勇 いや、あのリミックスはすごくいい!
Max Lux「Take Me To Fujiyama(DJ Osshy Remix)」
DJ OSSHY 最初は抵抗があったんですけどね、実は。ラテン・ディスコなリミックスは、自分の中でもちょっとまだ早いかなとか思っていたんです。それが今、現場映えするというか、盛り上がる感じになってきていて、最近のセットにも入れることが増えてきているんですよね。リリース直後はそんなにプレイできなかったんですけど、今なんか育ってきている感というのかな、シティポップとかがすごく再認識されている時代じゃないですか。その流れの中で、みんなに受けるというか、そういう下地ができているなという実感はしています。
売野雅勇 相当カッコいいリミックスだったからね、受けて当然!って感じじゃない?
DJ OSSHY 2016年のリリース直後というのは、まだそこまでシーンができていなかったから、かなり突飛な変化球だったと思うんですよ。それが今、すごく普通に受け入れられるサウンドになっている。
売野雅勇 その頃はシティポップの再評価は、まだまだ一部マニアという段階で一般的ではなかったからね。でも、2022年の6月に杉山清貴さんのシングル集と初期アルバム3枚がリマスターされたり、2021年にはカルロス・トシキ&オメガトライブもアナログ化されたし、今年はリマスター盤がリリースされましたね。それだけではなくて、彼らの音楽を現場レベル、スタジオミュージシャンやエンジニアのレベルまで焦点を当てた素晴らしい書籍も刊行されました。これは実は想像以上に凄いことなんです。『1986オメガトライブ/カルロス・トシキ&オメガトライブ クリスタルサウンドの秘密』という本ですが、門外不出に近いマスターテープのトラックシートを、色々なスタジオやレコード会社と交渉して、著者の梶田昌史さんという方が時間をかけて収集しそれを元に編曲家、エンジニア、作曲家、作詞家にインタビューすると言うちょっと途方もない研究書なんですね。その梶田さんに僕もインタビューされたんだけど、覚えていないような細部まで話を聞いてくるの(笑)。でも、出来上がった本を贈って頂いたら、これがすごく分厚い立派な本で。シティポップや80年代の邦楽シーンの一級資料になっていると思います。
DJ OSSHY それはぜひ読んでみたいですね。このあとチェックして注文します。
BOOK
『1986オメガトライブ/カルロス・トシキ&オメガトライブ クリスタルサウンドの秘密』
梶田昌史/浜口秀樹・著
シンコーミュージック・エンタテインメント
売野雅勇 ぼくが書いた手書きのが歌詞が、つまりオリジナルの歌詞がそのまま掲載されていたりして驚いたね。『アクアマリンのままでいて』という歌なんですが、そこに細かい直しが入っているんですね。オリジナルの歌詞の横にボールペンで。その梶田さんから「これは現場での推敲ですか?」って訊かれて、「確かに推敲には違いないのですが、ぼくの推敲じゃなくて、プロデューサーの推敲ですね」と答えましたが(笑)。
。
DJ OSSHY 当時は現場で歌詞が変わるということもあったんですか?
売野雅勇 歌手が歌っているのを聴いて、語尾とかの細かな直しはスタジオで普通にありますね。現場に来るまでにほぼ完成原稿はできていて当たり前ですが、全編書き直してくれないかと言われたのは1度だけあります(笑)。スタジオのロビーで必死で書きましたね。2時間かけて。やればできるんですね。とてもいい作品になりました(笑)。それは荻野目洋子さんの作品ですけど。
DJ OSSHY でも、なかなか踏み込んだ作業ですよね。売野さんが書かれたものに対して、ディレクターが割り込んできて手を加えるというのは信頼関係がないとできないでしょうから。
売野雅勇 密にお互い体張ってやるって関係の人が数人いましたね。一人が、荻野目さんの事務所の社長の平哲夫さん。それから、今はもう亡くなられたプロデューサーでトライアングル・プロダクションの藤田浩一さん。藤田さんは歌詞も書く人だったの。自分で書きたいけど、書けない作詞は作詞家に頼んでいたわけでしょうね。だから、例えば僕の言葉からインスパイアされちゃうと、現場でも直したくなっちゃうのかもしれませんね。
DJ OSSHY なるほど。藤田さんのお話は角松(敏生)さんからも聞いたことがあります。話が戻りますが、シティポップのムーヴメントはこの数年でお茶の間レベルまで広がりましたが、2015、6年の時はコアな音楽ファンの間での盛り上がりだったと思うんですよ。だから、Max Luxのリミックスに関してもちょっと変化球だったんですけど、今は本当に普通に受け入れられる。むしろ、盛り上がってくれる。そういう感じのシーンになっているので、ぼく個人としてもすごくうれしいです。ところで今、Max Luxの活動はどうなっているんですか?
売野雅勇 コロナ禍でライヴができなかったので、違うことをやってみようということで、YouTubeで各々発言したらどうですか?って提案してみたんです。そうしたら、アリシアがロシア人YouTuberの中で大人気になって、100万再生超えになったりして、すごいことになって。真面目な人だから、すごく丁寧に作っていて、しかもひとりでやっているから、動画は多くないんだけど人気はすごいことになってる。
DJ OSSHY 音楽の方じゃない?
売野雅勇 そう、アリシアのチャンネルは日本や日本語、あるいはロシアについてのコンテンツで、Max Luxは別にMax Lux TVというチャンネルがあって、こっちは僕がやっているんだけどなかなか更新できていない(笑)。
。
DJ OSSHY だめじゃないですか(笑)。
売野雅勇 ぼくを責任者にしたのが間違いだよね(笑)。
Max Lux TV
DJ OSSHY でも、ずっとMax Luxをプロデュースされていますが、ほかにも手がけられているユニットやグループはいるんですか?
売野雅勇 頼まれることもわりとあるんだけど、どうもぼくのところにはちょっと変わったというか癖のあるアーティストの話が来ることが多い。うれしいけどね。今、話があってすごく迷っているのが一組いて。本当はやりたいんだけど、時間がないなと思っていて。でも、僕に任せちゃうと世の中に出るのが遅くなっちゃうから(笑)、ちょっと迷っているところ。才能は感じているけどね。
DJ OSSHY ぜひ、またリミックスの機会があれば(笑)。少し話が前後しますが、あらためて2016年の<売野雅勇 作詞活動35周年記念コンサートFujiyama Paradise Tour『天国より野蛮』>についてお聞きしていきたいと思います。そもそも、まったく司会の経験なんてない私によく依頼されたな、と今でも思っているんですが。
売野雅勇 作詞活動35周年記念コンサート
Fujiyama Paradise Tour『天国より野蛮』
2016年8月25日・中野サンプラザ(当時のチラシ)
売野雅勇 お願いしようと思ったきっかけは、OSSHYが出ているインターFMの『RADIO DISCO』を聴いたからなんだよね。これだけ洋楽の知識がある人はそうはいないだろうなって驚いたんですよ。ちょうどMax Luxを始めるときで、彼女たちはディスコ路線で行こうと考えていたから、この人だったら相談したらいいアイデア出るんじゃないかなと思っていた。
DJ OSSHY 確か、売野さんお会いした時、私の顔を見てあのラジオの声の人だって思ったっておっしゃっていたんですよ。
売野雅勇 そうそう。最初の出会いは声だったからね。そうしたらタイミング良く、会う機会もできて。何度か仕事やプライヴェートを含めてお付き合いさせてもらう中で、人柄もいいし、こういう人で司会をやっていただくとショー自体がすごく新しくなるんじゃないかなと思ったわけ。古臭いじゃないですか、普通の司会業をされている方がやっちゃうと。OSSHYが司会をすると新しいし、洒落てる感じもする。実際、当日はちゃんとやりたいからって、タキシードを着て出演してくれたんだよね。これまたカッコよかった。エレガントなムードを作ってくれた。でも、大変だっただろうね、3時間半近くあったから(笑)。
2016年8月25日・中野サンプラザ
写真提供:エス・オー・プロモーション
DJ OSSHY いや、その長い時間、一瞬たりとも気が抜けないわけですから、もう大変でした。もっともキツかったのが……。
売野雅勇 舞台監督の扱いね(笑)。古い職人タイプの監督でずっと罵声を浴びせ続けられたという。コンサート自体はハッピーに終わったけど、OSSHYにはつらい思いをさせてしまったよね。何もなかったように笑顔を見せてくれていたけど、人気DJとしては腹に据えかねる息苦しい時間だったと思います。この話、ずーと後まで僕に言わなかったのね。お人柄ですね。感謝と同時に、そんな目にあわせてすごく申し訳なかったと思っています。
DJ OSSHY いえいえ、とんでもない。あの日は35周年という、売野さんの輝かしい業績を称える式典じゃないですか。末席で出席させていただくことがあっても、まさか司会を頼まれるなんて、まったく思ってもみなかったことで。それまで結婚式の司会とかの経験は何度もありましたけど、レベルがまったく違いますから。大式典の業界パーティーの有客コンサートはさすがに経験がなかったので、何かの間違いじゃないんですか?みたいな意識があったんですよ。アトラクションでDJタイムとか、そういうコーナーがあれば光栄な話なんで、ぜひともお引き受けさせてもらいますが、式典全体の総合司会というのはありえないと思っていましたから。人生で一番緊張した式典でしたし、今まで生きてきた人生で一番仕込みに時間をかけました。
売野雅勇 そんなに(笑)?
DJ OSSHY そりゃ、そうですよ! 出演者総勢18名の紅白歌合戦みたいな現場でしたから、しかも超スーパースターの方々が出演される。そのプロフィールを全部調べていくのは、総合司会の方がやられていることと同じですが、売野さんからいただいたベーシックな台本に自分の言葉というか、自分の思いみたいなものを加味する台本作りに時間がかかりましたね。
売野雅勇 ベーシックな台本って、ここで誰が出て、次は誰、というような進行くらいしか書いてないからね。
DJ OSSHY なので、自分なりに当日をイメージした台本を作り上げて、そこから今度は読み込みの練習。これも時間をかけました。噛んじゃいけないし、テンポも一定にしないといけないし、その道の司会のプロである父(押阪忍)にもチェックしてもらいました。
売野雅勇 あ、それは申し訳ないです。
2016年8月25日・中野サンプラザ
写真提供:エス・オー・プロモーション
DJ OSSHY 父に読んでいるところ聞いてもらって、もう少しゆっくり読め、とか色んなアドバイスをもらって。一方で当時、その式典の頃は、現場的にも結構多忙な時期でレギュラーのテレビ番組やラジオ、レギュラーのイベントが毎週末入っていて、とにかく時間がなかったんです。でも、この式典だけは失敗するわけにはいかないということで、プライオリティを一番高くして仕込みを続けていました。しびれる現場でした、とにかく。あの中野サンプラザの大会場の舞台に立って司会をすることも当然初めてのことですし、勝手が全然わからないというか。一方で式典の制作スタッフはみなさん超一流の方々なわけですよ。そこにまったくの新人が総合司会やっているわけですから、普通ありえないですよね。本当に超アウェー感というか、人生で一番緊張しというのは嘘じゃない。未だにあの日のことを思い出すとドキドキしますから。
売野雅勇 いや、こちらこそ素晴らしい式典にしてくれて感謝しきれないですよ。あんなにエレガントにしてくれて、本当にOSSHYに頼んでよかった。
DJ OSSHY 一生涯の思い出になりました。売野さんは、そんな光栄な機会を与えてくれた恩人だと思っています。
[後編]に続く
対談進行・文/油納将志 写真/島田香
2016年8月25日・中野サンプラザ バックステージ
写真提供:エス・オー・プロモーション
- ●売野雅勇(うりの・まさお)
- 上智大学文学部英文科卒業。コピーライター、ファッション誌編集長を経て、1981年、シャネルズ(当時)「星屑のダンスホール」などを書き作詞家として活動を始める。’82年、中森明菜の「少女A」のヒットにより作詞活動に専念。以降チェッカーズを始め近藤真彦、河合奈保子、シブがき隊など数多くの作品により80年代アイドルブームの一翼を担う。90年代からは坂本龍一、矢沢永吉からゲイシャガールズ、SMAP、森進一まで幅広く作品を提供。
郷ひろみ「2億4千万の瞳」、ラッツ&スター「め組の人」、チェッカーズ「涙のリクエスト」、稲垣潤一「夏のクラクション」、荻野目洋子「六本木純情派」、矢沢永吉「SOMEBODY'S NIGHT」、GEISHA GIRLS「少年」、中谷美紀「砂の果実」などヒット曲多数。
また1990年以降映画・演劇にも活動の場を広げ、脚本監督作品には『シンデレラ・エクスプレス』『BODY EXOTICA』。脚本プロデュース作品の舞台には『ミッシング・ピース』(市川右近演出・千住明音楽)『天国より野蛮』(市川右近・宝生舞主演)『優雅な秘密』(市川右近・市川春猿主演)『美貌の青空』(市川右近・市川春猿・市川段治郎主演)『下町日和』(市川右近・市川春猿・市川段治郎主演)『虎島キンゴロウ・ショー/魅惑の夜』(虎島キンゴロウ・市川右近・金子國義主演)がある。
2016年8月には<売野雅勇 作詞活動35周年記念コンサートFujiyama Paradise Tour『天国より野蛮』>を開催。鈴木雅之,藤井フミヤ、中村雅俊、荻野目洋子、稲垣潤一、中西圭三、山本達彦、南佳孝、森口博子、麻倉未稀らのアーティストが結集。
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