アーカイヴ配信スペシャル 伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第347回「カメを止めるな!」特集(その2) ~ゆくゆく全エピソードをサントラにしたらリーダー・アルバムになるかも編~ ゲスト:いまみちともたか
2020/11/13 配信

◆INFORM0TION◆



『カメを止めるな!Ep1 Black (with KONTA)』

発売日:2020年11月12日(木)
価格:¥3,000+税
ご購入はこちら HMV & BOOKS online

『カメを止めるな!Ep2 Yellow (with 椎名純平&杏子)』

発売日:2020年12月12日(土)
価格:¥3,000+税
ご購入はこちら HMV & BOOKS online

『カメを止めるな!Ep3 Cyan (with 森川美穂)』

発売日:2021年1月12日(火)
価格:¥3,000+税
ご購入はこちら HMV & BOOKS online

『カメを止めるな!Ep4 Magenta (with ザ・キャプテンズ傷彦&テッド)』

発売日:2021年2月12日(金)
価格:¥3,000+税
ご購入はこちら HMV & BOOKS online



BARBEE BOYS いまみちともたかが贈る新感覚スタジオLIVEエンタテインメント。『カメを止めるな!』11月12日から毎月12日4回リリース決定!

レコーディングスタジオに毎回1名(組)のゲストを招き、いまみち率いるホストバンドとゲストが互いのレパートリーや書き下ろし曲をスタジオライブ方式で一発録り!アンサンブル完成に至るまでの道筋を豊富なオフショットやトークを含め収録したセッションドキュメンタリー形式のビデオコンテンツ(Mカード)を発売!

HMV & BOOKS onlineウェブサイト



★MORE INFORMATION
いまみちともたか ima_gene_box



◆銀次のオススメ◆



『CITY MUSIC TOKYO invitation』

品番:MHCL-2862
価格:¥2,200+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

流線形・クニモンド瀧口がコンパイルしたシティミュージック・コンピレーション!
現在のCITY POP再評価の源流であるユニット流線形。その主宰者であるクニモンド瀧口による自身が影響を受けた隠れた名曲にスポットを当てた新感覚シティ・ミュージックコンピレーション盤。有名楽曲は勿論のこと、初CD化曲、永らく廃盤になっていた曲、未配信楽曲など現在この盤でしか聴けない曲を多数収録!

『CITY MUSIC TOKYO invitation』スペシャルサイト



放送後記

 先週に引き続き、いまみちともたかさんをゲストにお招きしてお届けいたします。コロナ禍という状況下、いまみちさんが立ち上げた新たなスタイルのエンタテインメント『カメを止めるな!』。毎回ゲストを招いていまみちさん率いるホスト・バンドとともに繰り広げるセッションのドキュメンタリー映像(トークやオフショットも満載)を「Mカード」にて発売していくということで、まずは“ファースト・シーズン”としてエピソード4までがアナウンスされています。今回はこの『カメを止めるな!』について、そしてこれからのいまみちさんの活動についてなどなど、さらに濃い内容のトークを銀次さんとしていただきました。今回も『カメを止めるな!』でしか聴くことのできない曲をちょっとだけご紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

 そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。





●次回予告
2020年11月20日更新予定
第348回「船山基紀サウンドストーリー」特集(その1)
~いいイントロができたらアレンジの80~90パーセントはできたようなもの編~
ゲスト:船山基紀



出演者プロフィール

伊藤銀次
伊藤銀次(いとう ぎんじ)
1972年、バンド"ごまのはえ"でプロ・デビュー。プロデュース依頼が切っ掛けで大瀧詠一と出会い、はっぴいえんどの解散コンサートに"ココナツ・バンク"として出演するが、ほどなく解散。その後一時期、"シュガー・ベイブ"に在籍し、名曲「DownTown」を山下達郎と共作、また大滝詠一、山下達郎と共に『Niagara Triangle Vol.1』に参加。1977年に初のソロ・アルバム『Deadly Drive』をリリース。その後はアレンジャー/プロデューサーとして沢田研二、アンルイスなど数々のアーティストを手掛ける傍ら、佐野元春のバンド"The Heartland"のギタリストとしても活動。
ソロ・アーティストとして『Baby Blue』『Sugar Boy Blues』『GET HAPPY』『LOVE PARADE』等を発表。1990年代以降はプロデューサーとして手掛けたウルフルズが大ヒットを記録。2007年からは、「I STAND ALONE」という弾き語りライヴを各地で開催し好評を得る。また杉真理らとの"マイルドヘヴン"や、L⇔Rの黒沢秀樹との"uncle-jam"など新たなバンド/ユニット活動も開始。
そしてデビュー40周年を迎えた2012年、ベスト・アルバム 『伊藤銀次 GOLDEN☆BEST~40th Anniversary Edition~』をリリース!
オフィシャルブログ:「SUNDAY GINJI」
RIO
RIO(リオ)
1974年 三重県生まれ4人姉妹の末っ子
1983年 小学校3年生の時、お絵描き教室の先生にANDY WARHOLの作品集を見せてもらい衝撃を受ける。
1989年 中学校を卒業し、ようやく念願のアメリカへ単身渡る。
1992年 The Cambridge school of Westonを卒業。
東海岸の芸術大学への奨学金制度をもらうが、寒さのあまりカリフォルニアへ。
西海岸カリフォルニア、サンフランシスコのThe Academy of Art college入学
1994年 大学を修了 / オーストラリアへ
1995年 帰国し大阪で輸入の仕事や営業ウーマンを経験
1998年 アルバイトをしながらバンドを組み、ライブをやっていた時にラジオ関係者に声をかけられラジオの世界へ。
大阪を中心に名古屋のZIP-FM、JFN全国ネットなど、FMラジオのDJやMCとして順調に活動していたが
2014年 大阪を離れ、上京。
現在は画家の活動を中心にラジオの番組も続けている。
ラジオDJやMCなどメディアの仕事ではRIOとして活動。
画家としてはRIO UMEZAWAとして活動。
Rio Umezawa Official Web Site
--アーカイブ配信 パーソナリティ紹介--
土橋一夫(どばし かずお)
テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。
能地祐子(のうじ ゆうこ)
東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。

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