桃月庵白酒の「白酒のキモチ。」

第百十九回「師匠、今年後半は頑張るとのこと。」
2020/09/28 配信

 お待たせしました。第119回更新は相当な長尺収録となり、久しぶりに泣く泣く大幅カットを敢行してのお届けです。

 今回は白酒師匠から秋以降の活動についての決意表明がありました。コロナ禍の中、様々な想いがつのりたどり着いた境地とは。白酒師匠にしてはとても珍しいその“キモチ”は番組後半で語られます。ある意味とても貴重でありつつ、いつも以上のゆるさも満載の大人の世間話を、お楽しみください。

 皆様も新しい生活様式に慣れ通常の生活になっていることと思います。が、今後も油断せず心身ともに健康に十分にご留意しお過ごしください。番組への感想、ご質問、ご相談、ご要望は常にお待ちしています。気合十分の次回第120回は10月中旬ごろに更新予定。そちらもぜひお楽しみに。



◆桃月庵白酒師匠出演の落語会◆


★通常運転、寄席の主任を務めます。★
10月中席昼の部主任
鈴本演芸場 ウェブサイト


★大阪のリスナーさん、感想メールお待ちしています!★
10/1 白酒ジャック??
ドーンセンターホール ウェブサイト


★鎌倉で独演会★
10/5 特撰落語会 桃月庵白酒独演会
鎌倉芸術館小ホール ウェブサイト


★にぎわい座で5か月連続桃月庵白酒新シリーズ開催! 当日券もしっかりとご用意!!★
10/6 月刊白酒寄席 10月号
横浜にぎわい座 ウェブサイト


★昼夜興行!!★
10/7 千住落語会 vol.18 桃月庵白酒 独演会 ~笑う門には福来たる~
シアター1010 ウェブサイト


★豪華出演者!!★
10/8 錦秋四景(下)
国立劇場 小ホール ウェブサイト


★久留米のリスナーさん、感想メールお待ちしています!★
10/17 久留米寄席 桃月庵白酒独演会『白酒の錦秋』
久留米シティプラザ 3F 久留米座 ウェブサイト




※上記掲載の落語会ですが、すでに売り切れになっている場合もございます。何卒ご了承ください。



出演者プロフィール

桃月庵白酒と馬場憲一
桃月庵白酒(とうげつあんはくしゅ)
本名:愛甲尚人(あいこうなおと)
1968年12月26日 鹿児島生まれ。
1992年04月 五街道雲助師匠に入門 前座名「はたご」。
1995年06月 二ツ目昇進 「喜助」と改名。
2005年09月 真打昇進し三代目「桃月庵白酒」を襲名。
毒をまぶした現代的なまくらからの古典落語を聴かせ、寄席やホール落語会で大人気沸騰中。TV番組「噺家が闇夜にコソコソ」や映画「ぼんとリンちゃん」に出演するなど、高座を離れた分野でも大活躍している。まさに噺家になるために生まれてきた男。古今亭の輝きを継承するいまをときめく落語家さんです。
馬場憲一(ばばけんいち)
さぶとん亭風流企画主宰のフリープロデューサー。
『風流tokyo堂』名義で 春風亭昇太・細野晴臣、柳家喬太郎・田中泯、桃月庵白酒・林家彦いち・高田漣・鉄割アルバトロスケットなど主催、放送作家松田健次との『らくご@座』で春風亭一之輔の無茶ぶられ等企画制作。『立川志の輔・玄侑宗久 面白らくご問答』(文春文庫)、『桃月庵白酒 壺中の天』(白夜書房)、『立川生志ひとりブタ』(河出書房新社)などの出版企画や編集を手がける。
とてもおもしろいおじさん。ざぶとん亭 風流企画ホームページ

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