アーカイヴ配信スペシャル 伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第324回「KOWLOON'S GATEアナログ化!」特集 その2 ~怖い音楽を作り続けるには労力が要る編~ ゲスト:?島邦明
2019/12/27 配信

◆INFORMATION◆




?島邦明『KOWLOON'S GATE SOUNDTRACK』【アナログLP】

品番:MHJL-129
価格:¥3,700+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

初アナログ化!
伝説のPS用ゲーム『クーロンズ・ゲート』のサントラが、初のアナログ化として登場!現代音楽の巨匠、?島邦明による緻密で禍々しいサウンドがここに蘇る!

『KOWLOON'S GATE SOUNDTRACK』【アナログLP】スペシャルサイト



★MORE INFORMATION
配島邦明 公式サイト : Haishima Kuniaki Book



◆銀次のオススメ◆



トワ・エ・モワ『フォーク&ポップ』

品番:DYCS-1230
価格:¥10,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

50周年記念CDBOX 1969年~2017年までの全シングル23曲を含む133曲収録!
トワ・エ・モワ(芥川澄夫・白鳥英美子)の1969年~1973年の第一期活動音源と1997年以降の第2期活動音源を初めてまとめたCDBOXです。大ヒットしたデビュー曲「或る日突然」、そして「空よ」「誰もいない海」「地球は回るよ」「虹と雪のバラード」などのオリジナルヒット曲だけでなく、多数録音されたカバー曲でも日本語を美しく歌う男女のデュオならではのトワ・エ・モワの歌の魅力が溢れています。

トワ・エ・モワ『フォーク&ポップ』スペシャルサイト





放送後記

 先週に引き続き今週も?島邦明さんをゲストにお招きいたしました。初のアナログ化となった『KOWLOON'S GATE SOUNDTRACK』が現在好調なセールスを記録しています。『クーロンズゲート』のほか、テレビドラマ『NIGHT HEAD』や『世にも奇妙な物語』のサウンドトラックなど、いわゆる“恐怖感”や“不気味さ”といったものを音楽で表現すると右に出る者はいないといった存在の?島さん。今回は“怖い音楽”にまつわるさまざまなお話を、銀次さんとともに突き詰めていきます。ぜひじっくりとお楽しみください。

 そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。





●次回予告
2020年1月10日更新予定
第325回「新春放談2020」
~“銀次塔”に向かって歩いていきたい編~


出演者プロフィール

伊藤銀次
伊藤銀次(いとう ぎんじ)
1972年、バンド"ごまのはえ"でプロ・デビュー。プロデュース依頼が切っ掛けで大瀧詠一と出会い、はっぴいえんどの解散コンサートに"ココナツ・バンク"として出演するが、ほどなく解散。その後一時期、"シュガー・ベイブ"に在籍し、名曲「DownTown」を山下達郎と共作、また大滝詠一、山下達郎と共に『Niagara Triangle Vol.1』に参加。1977年に初のソロ・アルバム『Deadly Drive』をリリース。その後はアレンジャー/プロデューサーとして沢田研二、アンルイスなど数々のアーティストを手掛ける傍ら、佐野元春のバンド"The Heartland"のギタリストとしても活動。
ソロ・アーティストとして『Baby Blue』『Sugar Boy Blues』『GET HAPPY』『LOVE PARADE』等を発表。1990年代以降はプロデューサーとして手掛けたウルフルズが大ヒットを記録。2007年からは、「I STAND ALONE」という弾き語りライヴを各地で開催し好評を得る。また杉真理らとの"マイルドヘヴン"や、L⇔Rの黒沢秀樹との"uncle-jam"など新たなバンド/ユニット活動も開始。
そしてデビュー40周年を迎えた2012年、ベスト・アルバム 『伊藤銀次 GOLDEN☆BEST~40th Anniversary Edition~』をリリース!
オフィシャルブログ:「SUNDAY GINJI」
RIO
RIO(リオ)
1974年 三重県生まれ4人姉妹の末っ子
1983年 小学校3年生の時、お絵描き教室の先生にANDY WARHOLの作品集を見せてもらい衝撃を受ける。
1989年 中学校を卒業し、ようやく念願のアメリカへ単身渡る。
1992年 The Cambridge school of Westonを卒業。
東海岸の芸術大学への奨学金制度をもらうが、寒さのあまりカリフォルニアへ。
西海岸カリフォルニア、サンフランシスコのThe Academy of Art college入学
1994年 大学を修了 / オーストラリアへ
1995年 帰国し大阪で輸入の仕事や営業ウーマンを経験
1998年 アルバイトをしながらバンドを組み、ライブをやっていた時にラジオ関係者に声をかけられラジオの世界へ。
大阪を中心に名古屋のZIP-FM、JFN全国ネットなど、FMラジオのDJやMCとして順調に活動していたが
2014年 大阪を離れ、上京。
現在は画家の活動を中心にラジオの番組も続けている。
ラジオDJやMCなどメディアの仕事ではRIOとして活動。
画家としてはRIO UMEZAWAとして活動。
Rio Umezawa Official Web Site
--アーカイブ配信 パーソナリティ紹介--
土橋一夫(どばし かずお)
テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。
能地祐子(のうじ ゆうこ)
東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。

アーカイヴ配信スペシャル 伊藤銀次のPOP FILE RETURNSへのご意見、ご希望

ご意見・ご希望

お住まいの都道府県

年齢

性別

ラジオ・ネーム(任意のニックネーム)

バックナンバー