アーカイヴ配信スペシャル 伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第322回「サブスク解禁!ロッテンハッツ」特集 その2 ~マニアックに作ってあるのに聴きやすい編~ ゲスト:中森泰弘(ヒックスヴィル/ex.ロッテンハッツ)
2019/12/13 配信

◆INFORMATION◆




ロッテンハッツ 配信解禁!

アルバム
SUNSHINE
(1992年9月21日)

SMILE
(1993年10月1日)

シングル
STAY
(1992年11月1日)

WORDS OF LOVE
(1993年4月21日)

CRAZY LOVE
(1993年9月9日)

配信リンクは こちら


第322回「サブスク解禁!ロッテンハッツ」特集 その2 ~マニアックに作ってあるのに聴きやすい編~ ゲスト:中森泰弘(ヒックスヴィル/ex.ロッテンハッツ)
↑↑DISCOVER the 90'sスペシャルサイト↑↑






ヒックスヴィル 各タイトル配信中!
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★MORE INFORMATION
HICKSVILLEオフィシャルサイト
中森泰弘 Twitter



◆銀次のオススメ◆



オリジナル・サウンドトラック(音楽:周防義和)『映画『カツベン!』オフィシャル・アルバム』

品番:MHCL-2834
価格:¥1,800+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

周防正行監督最新作の主人公は“活動弁士”!!
今からおよそ100年前、「映画(活動写真)」がまだサイレントでモノクロだった頃。日本では楽士の奏でる音楽とともに独自の“しゃべり”で物語をつくりあげ、観客たちを映画の世界に誘い、そして、熱狂させる【活動弁士】、通称“活弁”(カツベン)が大活躍。他にはない日本独自の文化が花開き、映画を観に行くよりも活動弁士のしゃべりを聞きに行くほど。そんな時代を舞台に、活動弁士を夢見る青年が、とある小さな町の映画館に流れついたことからすべてが始まる【アクション】×【恋】×【笑い】の要素を織り交ぜたノンストップエンターテインメント!本作はそんなシーンを彩る劇伴オリジナル・サウンドトラック盤+α。音楽担当は周防正行作品には欠かせない周防義和が担当。

『映画『カツベン!』オフィシャル・アルバム』スペシャルサイト





放送後記

 先週に引き続き中森泰弘さんをゲストにお招きいたしました。中森さんが参加していたロッテンハッツのキューン時代の全音源が11月27日より配信スタート、現在大きな話題となっています。アメリカン・ルーツ・ミュージックから大きな影響を受けた特異な音楽性で非常に高い評価を博していたロッテンハッツ。今回は中森さんの音楽的なルーツを紐解きながら、90年代末にエバーグリーンな名作を遺したロッテンハッツの偉大な功績について、銀次さんと語り合っていただきました。

 そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。





●次回予告
2019年12月20日更新予定
第323回「KOWLOON'S GATEアナログ化!」特集 その1
~音楽界の稲〇淳二(!?)再登場編~
ゲスト:?島邦明


出演者プロフィール

伊藤銀次
伊藤銀次(いとう ぎんじ)
1972年、バンド"ごまのはえ"でプロ・デビュー。プロデュース依頼が切っ掛けで大瀧詠一と出会い、はっぴいえんどの解散コンサートに"ココナツ・バンク"として出演するが、ほどなく解散。その後一時期、"シュガー・ベイブ"に在籍し、名曲「DownTown」を山下達郎と共作、また大滝詠一、山下達郎と共に『Niagara Triangle Vol.1』に参加。1977年に初のソロ・アルバム『Deadly Drive』をリリース。その後はアレンジャー/プロデューサーとして沢田研二、アンルイスなど数々のアーティストを手掛ける傍ら、佐野元春のバンド"The Heartland"のギタリストとしても活動。
ソロ・アーティストとして『Baby Blue』『Sugar Boy Blues』『GET HAPPY』『LOVE PARADE』等を発表。1990年代以降はプロデューサーとして手掛けたウルフルズが大ヒットを記録。2007年からは、「I STAND ALONE」という弾き語りライヴを各地で開催し好評を得る。また杉真理らとの"マイルドヘヴン"や、L⇔Rの黒沢秀樹との"uncle-jam"など新たなバンド/ユニット活動も開始。
そしてデビュー40周年を迎えた2012年、ベスト・アルバム 『伊藤銀次 GOLDEN☆BEST~40th Anniversary Edition~』をリリース!
オフィシャルブログ:「SUNDAY GINJI」
RIO
RIO(リオ)
1974年 三重県生まれ4人姉妹の末っ子
1983年 小学校3年生の時、お絵描き教室の先生にANDY WARHOLの作品集を見せてもらい衝撃を受ける。
1989年 中学校を卒業し、ようやく念願のアメリカへ単身渡る。
1992年 The Cambridge school of Westonを卒業。
東海岸の芸術大学への奨学金制度をもらうが、寒さのあまりカリフォルニアへ。
西海岸カリフォルニア、サンフランシスコのThe Academy of Art college入学
1994年 大学を修了 / オーストラリアへ
1995年 帰国し大阪で輸入の仕事や営業ウーマンを経験
1998年 アルバイトをしながらバンドを組み、ライブをやっていた時にラジオ関係者に声をかけられラジオの世界へ。
大阪を中心に名古屋のZIP-FM、JFN全国ネットなど、FMラジオのDJやMCとして順調に活動していたが
2014年 大阪を離れ、上京。
現在は画家の活動を中心にラジオの番組も続けている。
ラジオDJやMCなどメディアの仕事ではRIOとして活動。
画家としてはRIO UMEZAWAとして活動。
Rio Umezawa Official Web Site
--アーカイブ配信 パーソナリティ紹介--
土橋一夫(どばし かずお)
テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。
能地祐子(のうじ ゆうこ)
東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。

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