◆INFORMATION◆
『RCA グルーヴィー・ソングバーズ』
品番:SICP-31277
価格:¥2,000+税
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米RCAレコードの女性シンガーたちの選りすぐりの名曲、レア曲をコンパイル!
●2016年7月、伝説のレコードショップ「パイドパイパーハウス」がタワー・レコード渋谷5Fにショップ・イン・ショップという形で復活。大きな話題となり、当初半年限定の予定が1年限定に延長となる。さらに、閉店を惜しむ声が高くなり、無期延長となった。今回、3周年を記念して、過去ベストセラーとなった『ベスト・オブ・パイド・パイパー・デイズ』、『同 Vol.2』、『コロンビア・グルーヴィー・ソングバーズ』 に続き、パイドパイパー・デイズからのコンピレーション第4弾をリリース。●今作は昨年秋に発売され、好評を博した『コロンビア・グルーヴィー・ソングバーズ』の続編。60年代にRCAレコードからリリースされた女性シンガーたちの選りすぐりの名曲、レア曲をピックアップ。ポップス・ファンにはお馴染みのアン・マーグレット、ペギー・マーチ、スキーター・デイヴィスから、日本では未紹介の知るひとぞ知るレスリー・ミラー、バーバラ・クーパー、ナンシー・アダムスなどの超レアな作品まで。世界初CD化、日本初CD化多数収録。コロムビア編同様に、豪華作家陣、名プロデューサー/アレンジャーのいい仕事が満載!
『RCA グルーヴィー・ソングバーズ』スペシャルサイト
ラヴィン・スプーンフル『The Best Of The Lovin' Spoonful』
品番:SICP-31277
価格:¥2,100+税
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<パイド・パイパー・デイズ>プレゼンツ ラヴィン・スプーンフル 紙ジャケ・コレクション
●60年代半ば、ジョン・セバスチャン、ザル・ヤノフスキー、スティーヴ・ブーン、ジョー・バトラーの4人によって、ニューヨーク、グリニッジ・ヴィレッジで結成。「魔法を信じるかい?」、「うれしいあの娘」、「デイドリーム」、「サマー・イン・ザ・シティ」ほか、数多くの大ヒット曲を放ち、アメリカを代表する人気グループとして活躍。フォーク、ブルース、ジャグ・バンド・ミュージック、ジャズ、カントリー、ロックンロール、R&B、ブリル・ビルディング・ポップスなど、様々なアメリカ音楽を掘り下げ、ミックスすることによって生まれた彼らならではのオリジナリティ溢れるサウンドは高い評価を得た。
●本作は1967年にリリースした「ベスト・オブ・ラヴィン・スプーンフル」の世界初CD化を紙ジャケ仕様で再発。1968年にリリースした続編となる「ベスト・オブ・ラヴィン・スプーンフル Vol.2」の音源全曲+それ以降の音源6曲も追加収録した全30曲。彼らのシングル曲、代表曲を網羅した決定版的な内容。モノ盤の音源を使用予定。また、LPに封入されていたメンバーそれぞれのフォトカードをミニチュア化して復刻。A式、セミダブルジャケット。
67年に全米アルバム・チャート3位を記録した『ベスト・オブ・ラヴィン・スプーンフル』に68年の続編『ベスト・オブ・ラヴィン・スプーンフル Vol.2』(同156位)の全曲、さらに6曲を加えた全30曲をモノ音源で収録した究極のベスト盤!
★MORE INFORMATION
パイドパイパーハウス - タワーレコード オンライン
パイドパイパーハウス - Twitter
◆銀次のオススメ◆
坂本龍一『B-2 UNIT』[2019リマスタリング]
(SACDハイブリッド)
品番:MHCL-10122
価格:¥3,000+税
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(アナログLP)
品番:MHJL-101
価格:¥3,700+税
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坂本龍一 1980年発表ソロ作品のリイシュー!
1980年YMO人気が過熱する中発売された坂本龍一の2作目のソロ作品。「音」や「音色」そのものに焦点をあて制作された今作は、時代をこえ今もなお革新的な輝きを放ち続ける過激な意欲作である。
ヘバ・カドリーによる2019年最新リマスタリング。アナログ盤は米国バーニー・グランドマン・マスタリングによるカッティング。
プロデュース:坂本龍一、後藤美孝 / 参加ミュージシャン:アンディ・パートリッジ(XTC)、組原正、大村憲司 / エンジニア:デニス・ボヴェル、スティーヴ・ナイ、小池光夫、寺田康彦 ほか
坂本龍一『B-2 UNIT』[2019リマスタリング]スペシャルサイト
放送後記
今週と来週は、タワーレコード渋谷店にて展開しているパイド・パイパー・ハウスの店主として音楽愛好家に広く知られている長門芳郎さんをゲストにお迎えしてお届けいたします。70年代はシュガー・ベイブのマネージャーとして活動し、その後表参道にパイド・パイパー・ハウスを開店、80年代にはピチカート・ファイヴを見い出すなど、40年以上にわたりさまざまな形で内外の“いい音楽”を紹介し続けています。銀次さんとも福生時代以来の長いおつきあいということもあり、非常に盛り上がったトークとなりました。今回は最近長門さんが手掛けた“パイド・パイパー・デイズ”“グルーヴィー・ソングバーズ”各シリーズをご紹介しながら、長門さんにまつわるさまざまなお話を伺いました。
そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。
●次回予告
2019年10月4日更新予定
第312回「パイド・パイパー・ハウス」特集 その2
~レコード屋さんに行くといろんな出会いがある編~
ゲスト:長門芳郎(パイド・パイパー・ハウス店主/音楽ライター/プロデューサー)