◆INFORMATION◆
大滝詠一『NIAGARA CONCERT '83』
【初回生産限定盤】
品番:SRCL-11100
価格:¥6,000+税
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【通常盤】
品番:SRCL-11103
価格:¥2,500+税
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【アナログLP】★7月24日発売!
品番:SRJL-1130
価格:¥3,500+税
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大滝詠一初のライブ盤! 初回限定盤はライブDVD含む3枚組!
大滝詠一、待望のライブアルバム「NIAGARA CONCERT '83」。これは1983年7月24日に西武球場で行われた、大滝詠一名義で出演したライブとしては結果的に最後となった「ALL NIGHT NIPPON SUPER FES '83 /ASAHI BEER LIVE JAM」の模様を完全収録したもの。全16曲。初回生産限定盤(3枚組)にはこれに加え、1970年~80年初頭にかけての数あるライブ音源の中から、オリジナルではなくオールディーズのカバー曲ばかりを集めた「EACH Sings Oldies From NIAGARA CONCERT」全17トラック。(中には、最初期の録音と思われる高校生時代、故郷岩手における予餞会での歌唱も収録)さらには、1977年に行われた「THE FIRST NIAGARA TOUR」の模様をフィルムで記録したナイアガラ初の映像作品(監督:井出情児 DVD)も含んだ全3枚組(CD2枚+DVD1枚)で、大滝詠一のライブ活動の全貌が楽しめる超豪華盤になります!!
『NIAGARA CONCERT '83』スペシャルサイト
◆銀次のオススメ◆
ジョン・メイヤー『電』【アナログ7インチ(33 1/3rpm)】
品番:SIKP-7
価格:¥1,852+税
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来日記念盤!ザ・ギタリスト、ジョン・メイヤーの磁力に熱くなる。
2007年11月8日、ロサンジェルスのノキア・シアターにて行われたライヴよりキレと表現力豊かなエレクトリック・ギター演奏をセレクトして収録したアナログEP盤。A面の「ビリーフ」はフルバンドによるパートからのセレクトで、オリジナルは『コンティニュアム』の3曲目を飾っていた、信念が内包する怖さを歌ったものでブルージーなギター・ソロが歌のトーンを支配する。B面はトリオによるパートからで1曲目の「エヴリデイ・アイ・ハヴ・ザ・ブルース」はBBキングらの名演で知られるブルースの定番曲。2曲目の「カム・ホエン・アイ・コール」はシングルB面として発表されたJメイヤーのブルージーなオリジナル曲。来日記念盤、生産限定、カラー(赤)ヴァイナルでの発売。
ジョン・メイヤー『生』【アナログ7インチ(33 1/3rpm)】
品番:SIKP-8
価格:¥1,852+税
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来日記念盤!ザ・ギタリスト、ジョン・メイヤーの魔力に魅せられる。
アコースティック・ライヴ・セッション『The Complete 2012 Performances Collection』からの4曲をまとめたアナログEP盤。2012年発表作『ボーン・アンド・レイズド』に収められていた曲を縦横無尽で情感豊かなアコースティック・ギター演奏を繰り広げながら歌う。ソウルフルで心地よいグルーブが魅力の「サムシング・ライク・オリヴィア」、ニール・ヤングやジョニ・ミッチェルの名前が歌詞に登場し彼らへの敬愛をにじませた「クイーン・オブ・カリフォルニア」、『ローリング・ストーン』の誌名が登場しヒーローの必要性を語る「スピーク・フォー・ミー」そして人を傷つけたことへの悔恨を歌った「シャドウ・デイズ」とシンガー・ソングライターとしての魅力を存分に発揮した歌が並ぶ。来日記念盤、生産限定、カラー(白)ヴァイナルでの発売。
ジョン・メイヤー『電』『生』スペシャルサイト
放送後記
今週はちょっと趣向を変えて、ゲストなしで銀次さんとRIOさんのおふたりだけのトークをお届けいたします。特集するのは3月21日にリリースされた大滝詠一さんの『NIAGARA CONCERT '83』。大滝詠一さんの“ライヴ・アルバム”として、ここまでまとまった形のパッケージがリリースされるのはこれが初めてのこととなります。まさしく画期的としか言いようがない本作。ライヴ・パフォーマンスにおけるヴォーカルについてご自身どのようなで評価をしていたのか、今となっては知る術はありませんが、少なくとも本作で聴けるヴォーカルは、緻密に作り込まれたスタジオ作と比べてもまったく遜色なく感じられ、改めてそのミュージシャンシップの高さに驚かされるのは、すでに本作のお聴きの方ならおわかりいただけるところでしょう。今回はそんな「大滝詠一のヴォーカル力」といった側面を中心に、銀次さんの視点から大いに語っていただきました。
そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。
●次回予告
2019年4月19日更新予定
第289回「桃月庵白酒」特集 その1
~みんなが知ってる名跡は金がかかるから、誰も知らないような名前を襲名編~
ゲスト:桃月庵白酒