アーカイヴ配信スペシャル 伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第260回『バービーボーイズ1988』特集その1 ~ひねくれてる頃だから素直に喜べなかった編~ ゲスト:いまみちともたか
2018/09/20 配信

◆INFORMATION◆

バービーボーイズ『BARBEE BOYS IN TOKYO DOME 1988.08.22』

【Blu-ray】
品番:MHXL-61
価格:¥5,500+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

【DVD】
品番:MHBL-332
価格:¥4,500+税
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新たに発見された未発表映像を含むノーカット完全版ついに完成!
バービーボーイズ歴史的ライブから30年、新たに発見された未発表映像を含むノーカット完全版ついに完成!1988年8月22日の東京ドーム公演を最新HDリマスタリングにて収録。絶頂を極めたスーパーバンドの躍動と熱狂の記録を見逃すな!Blu-ray DVDの2タイプで発売。

バービーボーイズ『BARBEE BOYS IN TOKYO DOME 1988.08.22』スペシャルサイト 第260回『バービーボーイズ1988』特集その1 ~ひねくれてる頃だから素直に喜べなかった編~ ゲスト:いまみちともたか

『BARBEE BOYS IN TOKYO DOME 1988.08.22』全国の映画館にて一日限定上映! 第260回『バービーボーイズ1988』特集その1 ~ひねくれてる頃だから素直に喜べなかった編~ ゲスト:いまみちともたか


★MORE INFORMATION
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◆銀次のオススメ◆




古内東子『Hourglass』【アナログ盤】

品番:MHBL-332
価格:¥4,500+税
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古内東子の名盤が遂にアナログ化!
デビュー25周年記念企画。大ヒット曲「誰より好きなのに」を収録した古内東子1996年の名盤が初アナログ化!サウンドプロデュースにJAMES GADSONと元オリジナルラブの小松秀行、両氏を迎えたメロウなR&Bサウンドの傑作!名匠バーニー・グランドマンがカッティングし、再始動させたソニーDADCジャパンでのレコードプレスとなる。

古内東子『Hourglass』【アナログ盤】スペシャルサイト



放送後記

 今週と来週は、いまみちともたかさんをゲストにお迎えしてお送りいたします。いまみちさんの当番組へのご出演はちょうど1年ぶり。今回で5回目(!)ということで、杉真理さんの記録と並びました(笑)。今回は、バービーボーイズ1988年東京ドーム公演完全版となる映像作品『BARBEE BOYS IN TOKYO DOME 1988.08.22』のリリース&1日限定劇場上映が決定したということで、バービー絶頂期のお話を中心にお伺いしました。5万人を集めた伝説のライヴということですが、その裏側は、そして当事者であるいまみちさんのその時の意識はどんなものだったのか、記憶を掘り起こしながら語っていただきました。

 そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。

otonanoライブイベント、今秋横浜にて開催決定! 第260回『バービーボーイズ1988』特集その1 ~ひねくれてる頃だから素直に喜べなかった編~ ゲスト:いまみちともたか



●次回予告
2018年9月28日更新予定
第261回『バービーボーイズ1988』特集その2
~他人の過去は覚えてるけど、自分のことは今の楽しみ優先で忘れちゃう編~
ゲスト:いまみちともたか


出演者プロフィール

伊藤銀次
伊藤銀次(いとう ぎんじ)
1972年、バンド"ごまのはえ"でプロ・デビュー。プロデュース依頼が切っ掛けで大瀧詠一と出会い、はっぴいえんどの解散コンサートに"ココナツ・バンク"として出演するが、ほどなく解散。その後一時期、"シュガー・ベイブ"に在籍し、名曲「DownTown」を山下達郎と共作、また大滝詠一、山下達郎と共に『Niagara Triangle Vol.1』に参加。1977年に初のソロ・アルバム『Deadly Drive』をリリース。その後はアレンジャー/プロデューサーとして沢田研二、アンルイスなど数々のアーティストを手掛ける傍ら、佐野元春のバンド"The Heartland"のギタリストとしても活動。
ソロ・アーティストとして『Baby Blue』『Sugar Boy Blues』『GET HAPPY』『LOVE PARADE』等を発表。1990年代以降はプロデューサーとして手掛けたウルフルズが大ヒットを記録。2007年からは、「I STAND ALONE」という弾き語りライヴを各地で開催し好評を得る。また杉真理らとの"マイルドヘヴン"や、L⇔Rの黒沢秀樹との"uncle-jam"など新たなバンド/ユニット活動も開始。
そしてデビュー40周年を迎えた2012年、ベスト・アルバム 『伊藤銀次 GOLDEN☆BEST~40th Anniversary Edition~』をリリース!
オフィシャルブログ:「SUNDAY GINJI」
RIO
RIO(リオ)
1974年 三重県生まれ4人姉妹の末っ子
1983年 小学校3年生の時、お絵描き教室の先生にANDY WARHOLの作品集を見せてもらい衝撃を受ける。
1989年 中学校を卒業し、ようやく念願のアメリカへ単身渡る。
1992年 The Cambridge school of Westonを卒業。
東海岸の芸術大学への奨学金制度をもらうが、寒さのあまりカリフォルニアへ。
西海岸カリフォルニア、サンフランシスコのThe Academy of Art college入学
1994年 大学を修了 / オーストラリアへ
1995年 帰国し大阪で輸入の仕事や営業ウーマンを経験
1998年 アルバイトをしながらバンドを組み、ライブをやっていた時にラジオ関係者に声をかけられラジオの世界へ。
大阪を中心に名古屋のZIP-FM、JFN全国ネットなど、FMラジオのDJやMCとして順調に活動していたが
2014年 大阪を離れ、上京。
現在は画家の活動を中心にラジオの番組も続けている。
ラジオDJやMCなどメディアの仕事ではRIOとして活動。
画家としてはRIO UMEZAWAとして活動。
Rio Umezawa Official Web Site
--アーカイブ配信 パーソナリティ紹介--
土橋一夫(どばし かずお)
テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。
能地祐子(のうじ ゆうこ)
東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。

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